12月19日、朝の6時30分に出発して東松島にある河口部へ釣りに行きました。カレイ狙いの投げ釣りです。途中でつりえさ倶楽部マリン仙台港店によって青イソメ500円を購入しています。国道4号線・45号線共に通勤時間帯の渋滞です。
朝の8時過ぎに現地到着。先行する釣り人がいます。ルアーを使ったシーバス狙いの様です。
弱い風が吹いていますが、寒くは有りません。投げ釣りのタックルを準備します。ダイワの投げ竿ロングビーム30号-405と 30号-425へ、リールもダイワのカルデア4000番を付けた2本です。仕掛けはオモリ30号を付けた誘導天秤へカレイ針12号の一本針です。
第1投は河口部の中央部とそこからやや対岸側へ投げ込みました。河川の流れが速く下流側へやや流されるようです。釣りを始めて小一時間全く反応なし。エサ取りもいません。 全く反応が無い竿を見ていてもつまらないので、フグの猛攻が予想される砂浜側へ移動しました。砂浜で力いっぱい投げる事は気分がいいです。先日購入したフィンガープロテクタを使っています。初めは違和感が有りましたが、釣りを止めるころには慣れてきました。
仕掛けを投入すると直ぐに竿先に反応が有ります。リールを少し巻いて様子を見ますが魚が掛かっている様子は有りません。仕掛けを回収すると餌は取られています。そこで餌を付けて仕掛けを投入します。この作業の繰り返しです。
11時頃まで釣りをしましたがフグが一匹釣れただけでした。
12月21日、朝の5時30分に出発しました。牡鹿半島でのカレイ狙いの投げ釣りです。日曜日なので道路は空いています。餌は12月19日につりえさ俱楽部マリンで購入して使った残りの青イソメです。
8時前に目的の牡鹿半島仙台湾側の漁港へ到着。タックル・仕掛け共12月19日と同様の物です。それに加えて堤防周囲を探るためにシマノのハードロッカーXRS83MHへストラディック3000番をつけたものを準備しました。仕掛けはリーダーにスナップ付きより戻しを結び、スナップ側へナス型錘を、より戻し側へナイロンハリス1.5号20cmへカレイ針12号を結んだものを付けた餌釣りのものです。
投げ竿のタックルで防波堤から沖側の船の通り道付近と、そこから手前側に仕掛けを投入します。仕掛け投入後反応は有りません。全くありません。
ハードロッカーXRS83MHで堤防周辺を探ります。探って行くと根掛するポイントの周辺で小さなアタリが有ります。仕掛けを回収しているとアタリが有りハゼが掛かってきました。たまに餌釣りをしていて、仕掛けを回収している時にハゼが掛かってきますね。ここの漁港の奥側には小河川の流れ込みが有るのでハゼが居るのかもしれません。
根掛を回収するときにPeの部分から切れる事が数回ありました。Peの巻替え時期かもしれません。
根掛する所でアタリが続きます。ハリスを魚へのアピールを重視した50cm程度からアタリを取ることを重視した20cm程度へ短くしました。細かい前あたりが取れる様になりました。前アタリの直後に強めのアタリが有り合わせる25cm程度のアイナメが掛かってきました。その付近で同じようなサイズのクジメやアイナメが5匹程度連続して釣れました。潮周りなのか時合なのか、その後は全く反応が無くなり釣りを終了としました。最後まで、投げ竿には反応が有りませんでした。
その後は、インスタントラーメンを作って食べて道の駅にある温泉へ行きました。
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