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2025年10月30日木曜日

2025年10月29日 仙台市内河川河口部でのハゼ釣り。

 

202510月29日 仙台市内河川河口部でのハゼ釣り

今回ハゼ釣りを行う場所は前日の28日に釣りを行った河川の右岸側の対岸になります。今回釣りをする場所の川岸は砂地になっていていわゆる砂浜の様になっています。その砂浜状になっているか川岸の下流側は遠浅になっているようです。その下流側には先行する釣り客が居る為に砂浜状になっている所の最上流に入りました。タックルは前日の28日に使ったものと同じスコーピオン2701FF-2を使います。オモリはナス型オモリ2号、針はハゼ針の11号を使いまた。餌は前日に購入した青イソメの残りを使います。前日の釣行でハゼの活性が低かったのでハリスは30cm程度と長めで始めました。

 

 第1投です。河川の中央部へ仕掛けを投入します。前日のアクションはズル引きで根掛が頻発したので、今回はリフトアンドフォールです。早速手元にアタリが有ります。反射的に強く合わせます。ブルブルとした反応が有りリールを巻いて取り込みます。早巻きのリールではないので取り込みに時間がかかります。15cmクラスのハゼが掛かってきました。再度同じような所へ仕掛け投入したいのですが風が有る為に若干の狙った所よりも上流側へ飛んでゆきます。潮が満ちているタイミングなので仕掛けは流されます。

仕掛けを投入後数分待ってからリフトアンドフォールで巻いて来ると魚の反応が良いみたいです。上手くハゼが掛かった所を仕掛けが通過するように振り込むことが出来ると魚の反応が良く連続してハゼが釣れる事も有ります。根掛するポイントは上流側にあります。そのポイント以外では根掛は有りませんでした。潮周りが上潮のタイミングなので仕掛けが流されてしまい、その根掛するポイントを仕掛けが通過することが多かったです。根掛でハリスから切れるので、初めから使っていた針の流線ケン付11号が無くなってしました。そこで流線ケン付き9号にしました。針を11号~9号にしたことが原因か針を飲まれることが多くなりました。



河川中央部ではハゼのアタリも有りますが、クロダイの幼魚と思われる反応があり針掛もしてきます。そして岸寄りになるとハゼは少なくクロダイの幼魚が多いようでした。

本日のハゼ釣りの結果は、最大19cm25匹でした。

 

延べ竿での脈釣りでは、仕掛けを釣れた所へ再び振り込むことは簡単に出来ます。しかしリール竿を使っての狙った所への仕掛けの振り込みは、コントロールが定まらず容易にうまく行きません。12時になりました。餌の青イソメは残っているのですが、反応が無くなってきたので終了としました。

 

これまでは釣り針に青イソメを付ける時に垂らしを短くして小さめに付けていました。それを今回は新たに釣り針に青イソメを付ける時に、それまで釣り針に付いていた古いエサを外さずにハリス側に手繰り上げてさらに、垂らしを1cm程度付けて針掛けしました。



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2025年10月29日水曜日

2025年10月28日 仙台市内河川河口ハゼ釣り。

20251028日 仙台市内河川河口ハゼ釣り

今回も仙台市内に有る河川河口部でのハゼ釣りです。前回のハゼ釣りを行った時に多少河川中央部の水深がある所でのハゼの反応が良かったです。そこで今回は少し遠投をして水深ある所に居るハゼを狙った釣りをしようと考えました。そこで遠投する為に重い錘を付けることが出来る竿スコーピオン2701FF-2使うことにしました。餌はつりエサ倶楽部仙台港店で購入した青イソメです。




河川右岸側の流れ込みある所にきました。前々日に22mm程度の降雨が有ったためか水には濁りが入っています。オモリは 鯵道5G AD5-S622M/AJIと同じ0.8号です。第一投です。 鯵道5G AD5-S622M/AJIより5mは間違いなく飛びます。数投目でやっとハゼが掛かってきました。手元で感じるアタリは明確に取れます。竿は硬いですが弾くこともないようです。潮周りが悪いのか、前々日の降雨の影響で水温が低いためかハゼの活性は低いです。1時間ぐらいで数匹のハゼしか釣れませんでした。

少し下流側に来ました。ここでも遠くへ投げて探って行きます。ズル引きです。ある程度河川中央部は根掛します。昨年この場所で述べ竿を使ったハゼ釣りをした時は根掛は少なかったのですが多少河川中央部へ仕掛けを投げてズル引きしてくると根掛します。アタリが少ないので、さらに十数メートル移動します。

移動してきました。ここでも河川中央部へ仕掛けを投げてズル引きの感じでリールを巻いてきます。魚の反応はポツポツ有りますが根掛が頻発します。数メートルずつ下流側に移動して仕掛けを投げてゆきますが根掛は収まりません。移動しながら数匹のハゼが釣れました。12時になったので終了としました。



今回釣りを行った所にはハゼは居ます。しかし根掛が頻発します。仕掛けを投げて巻いて来る釣りには向いていない場所です。 

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2025年10月25日土曜日

2025年10月24日 仙台市内河口部ハゼ釣り。

 20251024日 仙台市内河口部ハゼ釣り。

 朝の7時現地到着です。仙台市内にある河川河口部です。前日に入ったポイントの対岸になります。この場所にも流れ込みが有ります。その流れ込み周囲には先行する釣り人が入っています。釣り人は多いです。釣り方はチョイ投げでハゼのアタリを待つ感じですね。積極的に誘う釣りではないようです。その流れ込み上流側の空いている場所へ入りました。タックルは、昨日と同じ鯵道5G AD5-S622M/AJです。餌も同じ青イソメです。川岸は高さ1m程度の石積の護岸になっています。足場は良いです。見える範囲での川底は砂地で石が点在しています。石は河原にある丸い石ではなく、角ばった石です。護岸の石積に使われている石と同じような感じ物です。



釣り方は扇状に仕掛けを投入してゆきます。仕掛けが着底したら数10秒まって巻いて、また待ちます。ここもクロダイの幼魚が餌をつつきに来るようです。釣り始めは岸際での反応が良い感じでした。竿先に反応が有り合わせつと、ハゼが掛かってきます。ここもサイズは15cm前後が多い感じです。岸際は反応が良いのですが、仕掛けを投げて着底後にユックリ引いて来ると根掛します。

岸際での反応が無くなってきたので、河川中央部を探って行きます。河川中央部でも仕掛けが根掛します。根掛するポイントを出来るだけ避けて河川中央部へ仕掛けを投げて着底後数秒待ってアタリを待ちます。その際にアタリが有りハゼが針掛してくることが多い感じでした。またアタリが無く少しリールを巻いてしばらく待ってまた巻いて来る釣り方をしました。リールの巻き初めに針掛することも有る様です。それはハゼが居食いした為なのか、それとも餌が動いた瞬間にハゼが反射的に食いついた結果なのかはわかりません。ここでもハリスが長い方が反応は良いようですが、しかし仕掛けが根掛する可能性も増えるようです。

足元数メートルの範囲よりも多少沖側での反応が良いようでした。朝の9時頃までは平均して数投に一匹程度釣れましたが。その後はアタリが遠のいてきました。1030分ぐらいから潮が上がり始めるのですが、潮が動いても釣れる数は増えませんでした。

仕掛けを投入して餌を動かして誘っても反応が無く釣れないので、おき竿にしていると釣れる事も数回ありました。結構な数の人がハゼを釣っていたのですがチョイ投げの2本針仕掛のおき竿での釣り方が多いようでした。確かに誘いを掛けながら仕掛が底を引く感じでリールをゆっくり巻いて来ると根掛することが多かったです。ここはハゼの数が多く餌を探して積極的に動いているのかもしれません。ハゼが動く範囲に仕掛けを着底させてアタリを待つ釣り方が有利なのかもしれません。



1130分くらいで餌が無くなりかつアタリが無くなってきたので終了としました。朝の7時頃から4~5時間程度で15cm程度のハゼが20匹程度釣れました。流れ込み口付近で釣ることが出来ればもっと数は上がったのかもしれません。

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2025年10月29日 仙台市内河川河口部でのハゼ釣り。

  2025 年 10月 29 日 仙台市内河川河口部でのハゼ釣り 今回ハゼ釣りを行う場所は前日の28日に釣りを行った河川の右岸側の対岸になります。今回釣りをする場所の川岸は砂地になっていていわゆる砂浜の様になっています。その砂浜状になっているか川岸の下流側は遠浅になっている...