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2023年6月27日火曜日

6月25日 釣行。

 625日 釣行。今回も牡鹿半島の仙台湾側にある漁港へ行ってきました。石巻の数日前からの最低気温は、2220.3度 2319.6度 2420.7度 2521.5度でした。海面温度は20.0度程度です。満潮6:53干潮が14:03です。現地到着は11:00なので潮が引いている時間帯です。水温も安定しているようです。

久しぶりの日曜日の釣行なので釣り場に釣り客が多いと思ったのですが、防波堤先端に2名しか居ませんでした。2か所の漁港へ行ったのですが釣り客は少なかったです。本日も、メバル等の小物を狙って行きます。デイメバルです。

 タックルは

・竿:シマノ スコーピオン 2701FF 2

・リール:ダイワ カルデア 2500H

・ライン:SUNLINE PE×4  0.6号 MULTI COLOR

・リーダ:銀隣2号 2.0m程度

・ジグヘッド:ダイソー 1g  オーナー メバルショット 2g

・ワーム:ダイワ ビームスティック1,5 グローミカン

         ビビワーム 蛍光レモン

         シラスビーム チリメンジャコ

ダイソー メバルワーム ピンク 透明

 

 本日も防波堤外側から探ってゆきます。テトラ帯が切れる所への、第1投目で穴ハゼが掛かりました。テトラ帯切れ目の沖側へ投げてゆっくり引いてくるとメバルが掛かってきます。防波堤足元に竿先を動かして誘いますが魚の反応は有りません。10m程度沖からテトラ帯の切れ目に向かってゆっくり巻いてくるとメバルが掛かってきます。防波堤外側を、足元と10m程度沖目を誘いながら防波堤先端に向かってゆきますが反応は有りませんでした。帰りは先端から防波堤内側を外側同様に探ってゆきます。先端付近は反応なしです。漁船が係留されていて、かつ海藻、貝類が付着したロープがある所は、メバルがいます。ワームで誘うと反応します。しかし掛りません。防波堤周囲は渋かったです。次は漁港の護岸を探ってゆきます。太陽の位置の関係で護岸から海側に20cm位が日影になっています。その日影部分を探ってゆきます。係留された漁船の周囲でメバルが掛かります。護岸から突起した構造物の周囲でも釣れます。古い桟橋の周囲で日影になった所にメバルの群れがいました。5尾程度連続して入れ食いになりましたがスレた様です。お腹がすいてきたので、この漁港は終了と
して、食事を摂りながら隣の漁港へ移動します。




 


 風が強くなってきました。外洋に向かっている防波堤は、風が強そうなので、漁港の護岸沿いを誘ってゆきます。サバの群れがいますね。早速10cm程度のメバルが掛かります。護岸にある突起、ロープ、変化点や漁船の影、タナは、上から肉眼でワームが見えなくなる程度の深度でメバルがアタックしてきます。潮周りの影響なのか、コンスタントにメバルが掛かってきます。たまにサバが掛かりますね。15:30位から16:00ぐらいまでメバルとサバの入れ食いになりました。大き目のサバが掛かると、ジグヘッドの針が少し細いようです。大き目のサバが掛かる時は、針が太めのジグヘッドが良いかもしれませんね。


 今回の釣行で感じたのですが、竿先で誘わなくとも釣れる感じがします。つまり、魚がいそうな所へキャストして、棚に届いてワームが届いて漂えば釣れるような気がします。足元でワームを強めに動かしていると、メバルは寄ってくるのですが、掛かることが少ない感じがします。つまり、好奇心で、ワームを見に来るだけのような気がします。サバは掛かります。次回は、そのことに注意して釣ってみたいと思います。

 

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2023年6月24日土曜日

6月23日 釣行

6月23日 釣行。


  本日は牡鹿半島の仙台湾側の漁港に行ってきました。狙いはデイメバルです。気象庁のデーターによると、本日の最低気温19.1度 前日の19.9度 前々日が19.8度です。また海面水温は、20度です。この気象庁のデーターによると、牡鹿半島は仙台湾側の海面水温は、三陸海岸側より1度程度高いようです。黒潮の影響なのでしょうかね。
  本日のタックル 
・竿:シマノ スコーピオン 2701FF 2 
・リール:ダイワ カルデア 2500H ・ライン:SUNLINE PE×4 0.6号 MULTI COLOR ・リーダ:近隣2号 2.0m程度
・ジグヘッド:ダイソー 1g オーナー メバル弾丸 と メバルショット 1g 
・ワーム:ダイワ ビームスティック1,5 グローミカン ソードービーム グローレモン      ダイソー メバルワーム ピンク 透明
  11:00頃現地到着。干潮が12:49です。以前にこの漁港へ来たときは、防波堤の外側の海藻帯でメバル等がけっこう釣れたのですが、今日は水深がありません。堤防の陸側の足元を探るのは無理ですね。防波堤の外側を先端に向かって探ってゆきます。いつものように、最初に足元を探り、その後20m程度沖に投げて巻いてきます。サバの活性が高いですね。サヨリ?の様な細長い魚が3尾泳いでいましたワームには反応なしです、最初にかかったのはサバです。元気が良いので写真は取れません。シャッタースピードを小さくすれば取れるので撮れるのでしょうかね。本日はメバルの活性も高いようです。そのご、捨て石の周りから、メバルが掛かりました。




  スコーピオン2701FF は、15cm程度のメバルを釣るのには硬すぎますね。飛距離はいつも使っているSoareXRと比較して、飛びますね。飛距離は出ます。感度も良いです。
  防波堤先端に行くに従って、魚の反応が少なくなってきました。集中力も無くなってきました。先端手前10m程度の所で突然の強いアタリです。小物しか掛からないのでリールのドラグを強く締めていました。油断があったのでしょう、アッという間もなく道糸から切られてしまいました。大物がいますね。ラインの太さは難しいですね。餌釣りの釣り人がセット釣り具で大物を上げる場面に何度か遭遇しました。50cm程度の大物が掛かってもリールを力ずくで巻いて、堤防から抜き上げる事が出来るのは、竿が硬く、道糸が太いからなのでしょうね。防波堤の先端はサバの反応しかありませんでした。帰り道は内側を探ってゆきます。内側も先端より、陸側の方が魚の反応が良いですね。防波堤の中ほどで、突然にメバルが釣れだしました。しかし、前回に釣れた場所は、今回は全く反応なしでした。
  全体に魚の活性が高い様なので、前回は全く反応が無かった、漁港内の岸壁を探ってゆきます。

岸壁に海藻や貝が付着したロープ等の構造物が下がっていますよね。その近辺を丁寧に誘うと釣れます。他は、陸か小河川からの流れ込みですかね。海面から、海底に向かって探ると結果が良かったです。








16:00頃の終了としました。

2023年6月21日水曜日

6月20日 釣行

620日 釣行


今回は、松島近隣の漁港に行きました。17日、18日と30度前後の最高気温が続きました。1924度、2025度と最高気温が5度も下がっています。気温がこれだけ下がれば、海水温も下がっている事が想像されます。つまり、本日の釣果はあまり上がらないことが予想されます。

釣果は潮流に左右されます。また当地当日の海水温に左右される事が多いですよね。それと同様に、数日前からの海水温の変化も重要だと思うのです。魚は変温動物なので温度には敏感に反応すると思うのです。

当日の海水温は水温計で測ることができます。また、海水温の変化は気象庁や海上保安庁等のホームページに海水温を色分でけされた地図が掲載されています。それはデーターの蓄積もあるので、海水温の変化を知るためには大変に参考にはなりますが、地図のスケールが小さいのです。各漁港のピンポイントの海水温の変化を知るためには、漁協が海水温のデーターを持っているかもしれませんが、調べる方法がよくわからないのです。それで、気温との関係で海水温を知ることはできないかと思ったのです。AIに聞いたのですが、大枠として両者の関連はある様です。

タックル

・竿:シマノ SoaRe XR S76UL

・リール:ダイワ カルデア 2500H

・ライン:SUNLINE PE×4  0.6号 MULTI COLOR

・リーダ:近隣2号 1.0m程度

・ジグヘッド:ダイソー 1g  オーナー 湾岸プロヘッド6

・ワーム:ダイワ ビームスティック1,5 グローミカン 

     ダイソー メバルワーム ピンク

     エゴギア グラウミノーM リアルハゼ

10:30頃、現地到着。干潮時間帯ですね。日差しは強いのですが、気温は高くは有りません。気温は20度前後のようです。2名の釣り人がいました。防波堤先端で投げ釣り、堤内で浮き釣りをしていました。

早速ダイワのワームで探ってゆきます。すぐにサバが掛かりました。すぐに群れが散ってしまったので、防波堤の先に向かって探ってゆきます。フグの活性が高くワームが食いちぎられます。その後グラウミノーへ交換。少し沖目にある根回りを探りますがフグが盛んに追ってきます。サバの反応もありましたが、ワームが大きすぎる事が原因なのか、くわえて持ってはゆきますが針掛かりはしません。サバの群れもいなくなりました。

昼食後は、フグの反応が激しくワームの消耗が激しいので、スピーナを使ってみました。サバの群れがいないのか全く反応がありません。フグの群れは付いてきますが。

ダイソーメバルワーム ピンクへ交換。テトラ帯の際を誘います。すぐに反応があり、10cm程度のメバルが掛かってきました。同じ場所を探ると、さらに1尾掛かりました。その2尾で反応はなくなりました。日影の部分が積極的に行きたくはないテトラ帯なので、これで終了としました。




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2023年6月19日月曜日

6月18日 釣行

 618日 釣行

 午後からハゼの様子を見に多賀城市内の貞山堀にある船着き場へ行ってみました。前日まで続いた、雨のためか激濁りで釣りになる雰囲気ではないので中止した。遊漁船から、大きなマゴチを持った釣り人が降りていました。ここは、結構な数の遊漁船が停泊しています。

  


 近隣の港へ移動する。途中の生協で釜揚げエビを購入する。この港の海水も激濁り。しかし、釣り人がいます。様子を見ていると、ハゼが釣れたので、釣りをすることにした。

タックルは、メジャークラフトのソルパラの前モデルとアブの前モデルのバスロッドです。仕掛けは、道糸の中通しオモリ1号を通してより戻しハリス0.810cm 13号の針です。足元を誘うと、10cm程度のメバルが掛かりました。その後は反応なし。稲光が激しくなってきたので終了とします。



 この釜揚げ桜エビは針もちは今一ですが、釣れます。あとボイルホタテもハゼには効きます。

今回は、ある程度の濁りは構わないですが、泥水状の濁りのため、釣りをする気になりませんでした。

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2023年6月15日木曜日

6月14日 釣行

 614日 釣行。


 今日は北上川河口の傍の漁港です。実は先週も来たのですが風雨が強くて釣りましませんでした。11:00頃現地到着。今回も小雨が降る中準備を始めました。

準備したタックルは

・竿:シマノ ハードロッカー XR S72L

・リール:ダイワ カルデアLT3000CXL

・ライン:メジャークラフト PE×4  1.0

・リーダ:近隣4号 3.0m程度

・ジグヘッド ダイソー 1g 静ヘッド 20g

・ワーム:ダイワ ソードビーム 熟成アクア ドジョウ

この漁港で釣りをするのは2回目です。前回は、カレイを投げ釣りで狙っている人がいました。防波堤の外側に消波ブロックが積んであるので穴釣りができそうです。今回は堤防うち側を探ってゆきました。満潮時間なので水深は堤防内で3m程度あるようです。防波堤先端内側でワームをフグが追ってくる程度でした。防波堤外側の消波ブロックの切れ目を探ると小魚が追ってきますが掛かりません。サバの群れが確認できましたがワームには食いつきませんでした。防波堤の外側直下を探ったのですが反応は有りませんでした。その後に熟成アクアで堤内を探りましたが反応なしです。根掛と雨が強くなって来たので食事をとって場所替えです。


 

道の駅 硯上の里 おがつ、脇の漁港です。タックルを変えました。

・竿:シマノ SoaRe XR S76UL

・リール:ダイワ カルデア 2500H

・ライン:SUNLINE PE×4  0.6号 MULTI COLOR

・リーダ:近隣2号 1.0m程度

・ジグヘッド:ダイソー 1g  湾岸プロヘッド0.6

・ワーム:ダイワ ソートビーム グローミカン グローレモン 

ビームススィック1.5 グローミカン

石巻の満潮が13:42なので、今は満潮でこれから潮が下がり始めます。ここは、河口部に護岸を設置した漁港で大きな防波堤は有りません。また漁港の先は小規模な河川になっていて流れ込みがあります。護岸の外洋側からさっそく、足元及び沖へ10m程度投げて探ってゆきます。サバの群れが来ましたがワームには反応しません。小魚が盛んにワームに群がってきます。まず 10cmにも満たないアジが掛かりました。サビキを行うと大漁になると思います。それから護岸側面と石積を丁寧に探ってゆきます。10cm前後のメバルも釣れました。他に穴ハゼ、アイナメ、竜宮ハゼ等の小魚が釣れました。漁港の奥に進むにつれて反応はなくなってゆきました。復路は湾岸プロヘッド0.6g ビームススィックを付けて探りました。最後に漁港のスロープの切れ目をゆっくり引いていると鎧メバルが来ました。釣果を伸ばすのはキャスティングの技術ですね。




反応が良かったのは、海底のコンクリートブロック又は石積、海藻の周囲また護岸の継ぎ目等の変化点等ですね。係留されている漁船回り係船ロープの周囲も反応が良かったです。

 前回使ったソードビームの保管が悪かったので、ワームが曲がっていました。やはりまっすぐなワームが良いのでしょうか?また湾岸プロヘッド0.6gは、竿先を上下に振ってもも派手に動きませんね。ダイソーのジグヘッドは三角錐型の鉛が付いているのでよく動きます。ビームススィックのグローミカンは魚の反応は良いですね。

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2023年6月8日木曜日

6月7日 牡鹿半島 釣行

 


今回は牡鹿半島仙台湾側に行きました。今回の釣行の目的の1つは、531日の釣行時に行けなかった道路脇の藻場の先を探ることです。

 タックルは

・竿:シマノ ハードロッカー XR S83MH

・リール:シマノ ストラデックC3000XG

・ライン:メジャークラフト PE×4  1.0

・リーダ:近隣4号 1.5m程度

・中通し5号 テキサス #1

・ワーム:エコギア ロックマックス リングマックス 赤銀 オレンジ

 この場所は道路脇の側溝に蓋がなく駐車スペースがないので、漁港へ向かう枝道入り口のちょっとしたスペースが有るのでそこに車を止めます。葦が伸びてきましたね。そこで準備をして、目的の場所へ道路を歩いてゆきます。道路沿いの足元の藻場には、フグの群れがいます。それとサバの群れも確認できます。他にも小魚の群れも泳いでいます。目的の場所へ到着して、そこから2030メートル沖に投げて探ってゆきます。沖目まで比較的水深はないようです。底は砂地が多いようです。砂底が続き、道路脇の捨て石等が詰まれた部分から駆け上がりになっているようです。藻場が広がっている所もあるようです。道路から2030メートルの範囲は水深が浅く、藻があり軽く根掛する場所は、水深が比較してあるようです。探ってゆくとワームがフグに噛まれて上がってきます。小さなアタリはあるのですが掛かりません。狙っていた所を探ったのですが、反応がないので、所を変えます。この先の子メバルを釣った漁港には先行者がいるので、別の漁港へ行きます。

 ここは比較的大きな漁港です。岸壁をワームで探りますが子メバル・小鯖の反応しかありません。強いタックルなのでかかりません。防波堤を探ってゆきます。潮通しの良い堤防内側の10メートル先から探ると3回連続で回収できない根掛です。3回目はリーダではなく本線のpeから切れてしましました。魚の反応もなく、根掛が続いたのでここで、このタックルは終了としました。

 タックルを交換しました。

・竿:シマノ SoaRe XR S76UL

・リール:ダイワ カルデア 2500H

・ライン:SUNLINE PE×4  0.6号 MULTI COLOR

・リーダ:近隣2号 1.5m程度

・ジグヘッド:ダイソー 1g

・ワーム:ダイワ デユアルビーム 赤 黒

 タックルを変えて護岸足元を探ると直ぐにメバルが掛かってきます。沖に投げて底を取って巻いてくるとサバが掛かってきました。ワームを追ってくるメバルの多いようです。漁港内を探りましたが、多くの地元の漁師の人たちが働いていたので別の漁港へ行きます。

 この漁港は以前にイカがいたところです。護岸を探りますが、ワームを追いかけてくる小魚はいますが掛かりません。防波堤の外側を探ろうかとも考えましたが、この漁港の防波堤へ、わたるのは多少面倒なので隣の漁港へ移動しました。

 この漁港は、藻場の中を餌釣りで小魚が良く釣れたところです。ここもサバが群れていますね。サバが掛かったのをきっかけに終了としました。16:00なのこれから釣れだす時間ですがね。

堤防の外側のホンダワラ系の藻が枯れてきましたね。フグ・サバの群れも増えてきました。

釣れたフグを陸上に捨てることは、やめてほしいですね。なんか汚いし。


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2023年6月2日金曜日

5月31日 釣行

 


531日 牡鹿半島へ釣りに行きました。今回の海沿いの道路前が藻場に立っている所と、近隣の漁港2か所を回ってきました。

タックル

・竿:シマノ SoaRe XR S76UL

・リール:ダイワ カルデア 2500H

ライン:SUNLINE PE×4  0.6号 MULTI COLOR

・リーダ:近隣2号 1.5m程度

・ジグヘッド:メバル弾丸 2g メバル流弾丸2,2g ダイソー1

・ワーム:ダイワ ソードビーム グローみかん グローレモン 

漁港の流れ藻の下をワームで誘うと直ぐにメバルが掛かってきます。10cm程度のメバルは好奇心が旺盛なのでしょう。岸壁から先20cm程度が日影になっているので、そこを護岸の上から下へ向かって少しずつ水位を下げてながら探ってゆくと小魚が寄ってきます。掛ったのは小さなアナハゼでした。10m程度沖に投げて中層を巻いてくると、シーバスがワームを追ってきました。5尾程度が群れて追ってきます。数回同じ場所へ投げて巻いてくると追ってきましたが食いついてきません。シーバスもいるのですね。

次は、道路わきに広がる藻場を探ってゆきます。藻場へ10m程度投げて巻いてくると小さいソイが食ってきました。前回は、藻場の隙間からメバルが良く釣れたのですが今回はダメでした。遠浅の藻場の先にある、藻場の沖側の水深が深くなっている所を探ってみたかったのですが、他のエサ釣りの人が入っていました。その場所は漁港へ行く途中にあるのです。漁港に行くときは誰もいなかったのですが、漁港で釣りをしている間に釣り人が入ったようです。藻場の中に大き目な石や古くて海藻に覆われたコンクリート等の構造物の周囲を探りますが魚が掛かってきません。藻の中からメバルが出てくるのですが食いつきません。狙った場夜へ確実にワームを落とすことが大事なのだと痛感しますね。

 

比較的大きな漁港へ移動して来ました。岸壁にワームを落とすと直ぐにメバルが掛かってきます。しかし数回でスレます。ルアーローテーションを上手にすると釣れ続けるのですかね。魚がスレるので場所を少しづつ移動してゆくと釣れます。でも直ぐにスレます。狙いは護岸脇、流れ藻を含めた藻の下や藻に覆われた係船ロープの周囲ですね。タナは23m程度です。護岸、流れ藻の下や港湾の構造贓物に張り付いていなく、群れで移動しているメバルは、ワームに反応しません。ここは長い防波堤があるので、その際を探ってゆきます。堤防の継ぎ目や、カーブになっている所や海藻付いている所を目印に狙って行きます。その様な周囲との変化がある所を重点的に探ってゆくと、ソイが掛かってきました。水深23m程度の所です。底も誘いましたが小さなアタリは有りますが掛かってきません。よく言われるように、潮通しが良くて、周囲との変化のあるとこに魚が付いていますね。ワームの色は、オレンジ、レモンの様にハッキリした色が良かったです。餌に模した色はあまり良くなかったです。





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5月30日、6月1日 釣行

  


  530日に松島周辺の漁港へ行きました。

タックルはいつもと同じです。

・竿:シマノ SoaRe XR S76UL

・リール:ダイワ カルデア 2500H

・ライン:SUNLINE PE×4  0.6号 MULTI COLOR

・リーダ:近隣2号 1.5m程度

・ジグヘッド:メバル弾丸 2g メバル流弾丸2,2g 湾岸プロヘッド 2g ダイソーの1g

・ワーム:ダイワ ソードビーム 

エコギア MINNOW カタクチ グラウミノー リアルはぜ 3in

ダイソー メバルワーム オレンジ

 

藻場の周囲を探ります。小サバの群れがいます。タナは水深2m程度をワームで探ると集まってきて来ますね。小刻みに動かして止めると掛かってきます。浮き釣りを行っていた人はサヨリも釣れていました。釣果の記録をつけているのですが、20236月ごろは、この場所でメバルが釣れています。オキアミでメバルが釣れていました。お昼ごろに雨が降ってきたので、食事かねて釣りは小休止しました。結構な振り方で、びしょ濡れになった。1時間程度で雨があがり晴れてきたので釣り再開です。この時期は、衣類が濡れても釣りをしている間に乾くので着替えませんでした。

湾岸プロヘッド2にエコギアのグラウミノー リアルハゼ3 で藻場の中の空いたスペースを探ってゆくと20cm程度のソイが食ってきました。以後はサバ・フグが集まってきただけでした。

 

61日 再度、松島周辺の漁港です。前回に藻場の中でソイが釣れたので、今回はベイトタックルで藻場の中を探ってみようと考えてゆきました。

タックル

・竿:シマノ スコーピオンXV 1602

・リール ダイワ TATULA TW100

・ライン フロロカーボン 4

・オモリ 中通し 4

・フック 3

・ワーム エコギア グラウミノー3 リアルハゼ リングマックス3 オレンジ系

今回もサバが多いですね。サビキをしている人は入れ食いですね。3inのワームにアッタクしています。それとフグがいるのでワムーが食われます。

今回の目的の藻場の中を探ってゆきます。アタリは皆無です。前回ソイが釣れたので。ていねいに探ったのですが駄目でした。少し沖に投げて、探ると小さなアタリはあるのですが、乗りません。ワームは切れていないのでフグではないと思います。サバかもしれません。

結果はボーズでした。


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「日本銀行 我が国に迫る危機」 河村 小百合著 講談社現代新書


「日本銀行 我が国に迫る危機」 河村 小百合著 講談社現代新書  ★★★★☆

腰巻の写真に引かれて購入した。巨大な船が沈没してゆく様子を描いた絵画で、背景に氷山が描かれているので「タイタニック号」の沈没を描いたもののようです。近い将来に日本国がタイタニック号の様に沈没するというのでしょうね。

目次

プロローグ 異次元緩和から9年、ついに現れた不穏な兆候

第1章 日本銀行に迫る債務超過の危機

第2章 我が国の財政運営に待ち受ける事態

第3章 異次元緩和とはどのようなものだったのか

第4章 欧米中銀の金融政策運営との比較でわかる日銀の“異端”さ

第5章 異次元緩和が支えたアベノミクスと残された代償

第6章 事実上の財政破綻になったら何が起きるか―戦後日本の苛烈な国内債務調整

第7章 変動相場制下での財政破綻になったら何が起きるか―近年の欧州の経験

第8章 我が国の再生に向けての私たちの責務

  本書が扱っているのは、現在日銀が行っている、いわゆるアベノミクスの「量的・質的金融緩和」です。

「我が国は2008年のリーマン・ショックの後、2011年には東日本大震災に見舞われました。その後間もない2012年に誕生した第2次安倍晋三政権は“デフレ脱却”を旗印に①大胆な金融緩和、②機動的な財政出動、③民間投資を喚起する戦略という、いわゆる“アベノミクス”高らかに掲げました。その中核を担ってきたのが、安倍政権によって指名された黒田東彦総裁のもとで日本銀行が展開してきた、前例のない大規模な超金融緩和政策、すなわち「量的・質的金融緩和」だったのです。」(P14)

 コロナウイルス感染症流行中の2022年現在は、世界的なインフレに見舞われています。そこで、米国、EUの中央銀行は金融引き締めに転じ政策金利を引き上げています。お金は金利の低い方から、高い方へ流れるので、円安が進んでいます。そのことが、数多くの図表で分かりやすく説明されています。

 第6章に第二次世界大戦後の政府の財務状況のことが記述されています。現在と当時の政府債務は対名目GDP比でほぼ同額であることが表で示されています。当時にその債務を返済した経過が表を示しながら説明さています。この経過は、ほとんど知らなかったので興味深かったです。

 全体を通じて、欧米の中央銀行と比較して黒田日銀総裁が情報を出さない、隠蔽体質ともいえる姿勢が描かれています。特にいわゆる出口戦略を説明しないことの異常性を感じました。記者会見で記者の質問に対して、「特にお答えするつもりはありません。」「具体的な形で申し上げるのは適切ではないと考えています。」(P264)等との発言が記述されている。

  政府債務が欧米諸国と比較して異常な状態になっていることは、大体わかっていたのですが米国との比較で示されると、改めてその異常性を実感しました。それと、日銀の情報隠蔽体質ですかね。


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4月24日 釣行。

  4 月 24 日 釣行。  小雨降る中、朝5時に出発しました。目的は牡鹿半島での小物釣りです。具体的には、メバリングです。何時もの様にセブンイレブンで食料を購入しています。  前日にキャスティング泉バイパス店でダイワのメバルハンターワームシャットの粒アミと、ちりめんじ...