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2024年5月16日木曜日

中公新書

 読書関係の事も書いてゆきます。本は読んでいるのですが、釣りに忙しく、新書一冊を読事に日数が掛かり、読了すると、初めの方に書かれていたことを忘れているのです。そのような理由で、その読んだ本の事をなかなか書けないのです。下記の本を読むことにも一週間程度かかっています。読んでいる最中は、色々な事が分かって楽しいのですけど。

バスティアン・ハイン著 若林美左知訳 

ナチ親衛隊(SS) 「政治的エリート」たちの歴史と犯罪

 本書は、親衛隊の実像みたいな事が分かって面白い本だと思います。

この本を読んで見ようと思った理由は、今のイスラエルとハマスとの争いがあったからです。今のイスラエルの行っている事は、民族浄化だと主張する人たちが居るからです。

 

 本書の要約は、巻末の解題に詳しいです。

  ナチスドイツには親衛隊よりも歴史が古い突撃隊が有った。私個人は、両方とも暴力集団なのですが、突撃隊は粗野で野蛮、一方の親衛隊は知的エリート集団とのイメージが有った。親衛隊に入隊するには、体格や人種的に条件が有った。しかし、入隊希望者が少なく、身長や人種的に問題のある人間も入隊していた。敗戦後の親衛隊隊員の事も記されている。

 

 当時の社会的不適合者が親衛隊内で出世していたことも記されている。本書を読んだ感想は、ナチ・ドイツの親衛隊とは、ただの粗野な暴力集団だったこと。体格が良く、整った制服を着用して姿勢が良く頭のよさそうな選ばれた集団ではなく、ただの暴力集団だった。そして、敗戦後に上手く立ち回り復権したものもいた。

 現在のイスラエルとの関連では、本書の中に「人種戦争」「入植」等の文言が数回出てきます。そのことも有るので、書と同時に購入している、「ヒットラーとナチ・ドイツ 石田勇治」講談社現代新書を読んでゆきます。



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2024年5月15日水曜日

5月12日・14日 釣行。

 512日 釣行。

 天気予報によると当日の石巻・女川や牡鹿半島周辺では強風が予想されていました。それで、今回は歌津周辺から神割﨑周辺の漁港へ行くことにしました。

 朝の5時に出発して7時に歌津到着です。歌津周辺と牡鹿半島へ行くのも時間的には殆ど変わりません。片道2時間程度です。現地は少し肌寒く風も有ります。海面には濁りが入っています。釣りが出来ない程ではありません。今回はシマノハードロッカーXRS72Lpe08にエコギアのワームです。ここ最近の釣行で小メバルが少ないので根魚狙いです。防波堤内外を探りましたが反応なし。予想通り小メバルの魚影も有りません。7gジグヘッドですが根掛も有りません。移動。

 近隣の漁港へ到着。風が有るので主に防波堤内側を探って行きます。反応なし。移動。

 実績のある突堤です。先行する釣り人が一組いました。突堤の内外を探って行きます。突堤の中間付近まで探って行きます。反応は有るのですが、掛かりません。ジグヘッドを2gに交換します。数回の反応が有りましたが掛かりません。移動。

 移動先で防波堤の内側を探ります。実績のある所を主に探ります。風が有ります。反応なしです。移動。

 風が出てきました。地形的に風が弱そうな漁港を狙って行きます。

小規模な漁港です。防波堤内側を探って行くと竿に重みが掛かり、小ソイが掛かってきました。本日の最初で最後の釣果です。移動。

 風が弱い漁港です。防波堤内側にメバルやアジの魚影が見えます。SoareXRS76UL-Tpe0.4で探りますがワームに反応するのですが掛かりません。

 石巻方面に向かってゆくにしたがって、風が強く成って行きます。晴天なのですが風が強くなってきたので、終了としました。

 

 今回も数か所の漁港を回りました。全体に活性が低いのか、そもそも釣れない場所なのかは、分かりませんが釣れません。アジは居るようです。

 

514日 釣行。

  当日の天候は天気予報によると、牡鹿半島周辺は風が無く晴天が予想されています。

 今回も朝5時出発です。明るいです。暖かく風もないようです。

 7時現地装着。少し濁りが入っています。SoareXRS76UL-TPe0.4で防波堤の内側を探って行きます。確認できる魚影は薄いです。数投目で小メバルが掛ってきました。先端に向かって探って行きます。小メバルが数尾掛かりました。全体に渋いですね。防波堤を二往復しましたが釣果は小メバル数尾でした。移動。

 護岸部から防波堤へ向かって探って行きます。若干の濁りは有りますが海底まで見えます。数尾の15cm程度のメバルが掛ってきます。防波堤外側で強めのアタリが有り、20cmクラスのメバルが掛りました。それ以外は15cm程度です。三尾の大き目なボラが回遊しています。ここも二往復して移動。

 漁港へ到着。防波堤の外側は若干の風が有ります。防波堤内側で反応が有りますが掛かりません。穴ハゼ2尾が掛かりました。移動。

 移動先の漁港の護岸部を探ります。反応なし。先行する釣り人が、アオリイカを掛けたようです。この漁港で本日は終了としました。

 

 実績のある数か所の漁港を回りましたが。釣れたのは一つの漁港だけでした。釣れる場所が限られています。しかも前回釣れた漁港では今回は釣れません。カンパチ等の幼魚も接岸していないようです。サバ・アジ等も少ないです。狙うのはイカですかね。

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2024年5月9日木曜日

5月6・8日 釣行。

568日 釣行。

56日 朝の5時に出発して牡鹿半島へメバル等の小物釣りに行ってきました。メバリングです。風が強く天候等の条件は悪かったです。これまでにメバル釣果の実績がある各漁港を回りました。ボーズは回避できましたが、釣れません。活性が低いためか、或いは魚がいないのかは分かりませんが釣れません。釣りの技術の問題は有るのですがね。大き目の漁港で、家族連れが餌釣りでサバを釣っていました。昨年の記録を見ると、小メバルですがそこそこ釣れています。風や気温等天候の問題なのでしょうか

7日にキャスティング仙台南でエギが10パーセント引きだったので2個購入しました。イカが見えた時の準備です。

 

58日 釣行。

朝の4時に出発です。さすがに暗いです。歌津周辺の漁港へ行ってきました。ここ数回牡鹿半島への釣行で強風のため釣りつらかったです。今回は天気予報を調べて強い風が予想されている牡鹿半島ではなく、多少は風が弱い歌津周辺の漁港へ行くことにしました。

6時過ぎに目的の漁港へ到着。風が有りますが釣りが出来ない程では会いません。今回はSoareXRS76UL-Tpe0.4号のセットです。防波堤内側は反応なしです。外側先端部から探って行きます。濁りが入っているので魚影は見えません。反応は少ないです。数尾の子メバルが掛った程度です。

隣の漁港へ来ました。防波堤内側を探って行きます。流れ藻の隙間からワームを落とします。ここもメバルの魚影は薄いのか反応は有りません。

漁港内の突堤の両側を探って行きます。先端部で若干の反応が有り数尾の子メバルが掛ります。風が強く移動。

大き目の漁港です。防波堤の上に上がろうとしたときに、現地の人に「ここで釣れている人を見たことはない。」と言われました。以前にも同様な事を話されたことが有りました。この漁港は20cmクラスのメバルやアイナメが連続で釣れた経験が有ります。その2日だけですけど。魚の反応が無いので移動。

大き目の漁港です。波が防波堤の一部を超えています。濡れた防波堤を滑らないようにして奥へ行きます。防波堤の内側を探って行きます。ここは底が岩盤・構造物や砂地になっています。海底が複雑で流れが有ります。流れにワームをのせて漂わせていると竿に重みが掛かり合わせると防波堤の壁際に潜ろうとします。リールを強引に巻いて抜き上げました。20cm超える海のカジカでした。防波手外側も探りますが反応なしです。移動。

移動先の漁港には先行する釣り人がいます。餌の浮き釣りです。ここも風があり移動。

午後の2時30分です。帰るのは早いので気仙沼市の端に居ある漁港へ来ました。長い防波堤が有ります。防波堤の付け根前半外側を探ります。フグの活性が高いのかワームが食いちぎられて戻ってきます。それ以外は反応なし。外側は足場が高いので風の影響を受けやすいです。仙台に変えるには時間が早いので午前中に行った漁港へ行くことにしました。

突堤の内外を探って行きます。根固めの捨て石の際で小メバルがポツポツ掛ってきます。メバルは15cm程度でも引きが強く楽しいです。底ギリギリを探っているために根掛が有ります。根掛を外すときに、pe部分が切れてしまいました。リーダーを結び直して、帰る時間まで30分程度有ったので釣りを再開。防波堤内側を探って行きます。竿に重みが掛かり沖側へ走って行きます。ドラグが滑っています。強引に巻き上げ、ランディングネット理利用を考えましたが、抜き上げました。30cmに少し足りないソイでした。数尾のメバルが掛ってきます。強めのアタリが有り合わせると、防波堤際に潜って行きます。20cm程度のソイでした。その後も数尾の小メバルとかけて終了としました。




防波堤や護岸にいる、メバルの数は少ないです。

今回の釣行では、午後の2時程度から釣れだしました。潮周りか時合なのでしょうか。朝の4時に出発して、釣果が上がったのは午後の2時過ぎからでした。



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2024年5月7日火曜日

5月2日 釣行。

 52日 釣行。

 朝5時出発です。今回は牡鹿半島の漁港を回りました。ゴールデンウイーク中なので道路の混雑が予想しましたが、多少交通量が多いかなといった程度でした。昨年は高速道路の無料区間は、渋滞していた記憶が有ります。トラックが多いように思いました。

前日にガソリンを満タンにするのです。利用しているガソリンスタンドは、セルフで161/ℓです。利府で150/ℓ後半のガソリンスタンドが有ります。利用した事は無いですが。

7時に牡鹿半島三陸側漁港に到着。風が有ります。タックルは 鯵道5G AD5-S622M/AJIです。風が強かったのでジグヘッドは2gにしました。防波堤内側から探って行きます。風が強いです。若干の濁りが入っています。防波堤内側の捨て石周りを探って行きます。反応なしです。風が強いのですが防波堤外側を探って行きます。防波堤外側は魚影が濃いです。ワームには反応しません。マイクロジグも投げましたが駄目です。狙って釣るとしたら夜間ですかね。防波堤外側で15cm程度のメバルが二尾掛かりました。風が強く釣りにくいので移動。

 風が強いです。漁港内の突堤付近探りますが反応なし。この漁港も風が強く釣りづらいです。移動。

 小規模場漁港です。防波堤内外は海藻帯になっています。濁りが入っています。風が強く移動。

 数か所の漁港を回りましたが風が強かったです。

 子メバルが良く釣れる漁港に到着。防波堤は風が強いので。内側の護岸を探ります。岸壁基礎の捨て石帯の高さが変化する周りで数尾の子メバルが掛ります。ここは、20cmクラスのソイやアイナメが居るのですが釣れません。移動。

 子メバルが良く釣れる漁港です。漁港の護岸沿いを探って行きます。底付近で15cm程度のメバルが数尾掛かってきました。今回はここで終了としました。

 フグの活性が上がってきました。ワームの消耗が激しいのでマイクロジグも使いました。

 釣れないですね。牡鹿半島では、カレイの餌釣りは釣果が上がっているようです。ルアー釣りは、マゴチ・ヒラメやイカですかね。

コーナンで購入したシリコンスプレーをPeへ噴霧しています。Peが先端のガイドに絡むトラブルは減りました。

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2024年5月4日土曜日

5月1日 釣行。

 51日 釣行。

 いつものように朝の5時に出発です。南三陸の追波湾岸と歌津に点在する漁港へ行きました。じつは、426日にも、歌津から追波湾側に点在する漁港を調査しています。本日は、その26日に行けなかった漁港と、数回行ったことのある歌津にある漁港で釣りをしました。風が強くて釣りにくく、かつ潮周りが悪かった事が原因なのか、釣果は殆ど有りませんでした。

 朝7時、目的の漁港へ到着。小規模な漁港です。漁船が10隻入れないでしょう。先行する釣り人がいました。漁港外側で釣りをしていました。漁港内を簡単に探りましたが反応なしです。釣れる雰囲気がしないので隣の漁港へ移動。メバリングです。

 漁港内に作業スペース、防波堤は立ち入り禁止です。それで、もう片方の防波堤で釣りをしました。防波堤内側の根固めは捨て石です。また外側は捨て石が有って、一部は海藻帯になっています。魚影は見えますがワームには反応しません。防波堤内側で数尾の子メバルが掛りました。この漁港で歌津から追波湾に点在する殆どの漁港を回りました。牡鹿半島側へは行かずに、歌津に点在する漁港で釣りをすることにしました。

 歌津へ行く途中の大き目な漁港の防波堤を探ってみました。防波堤外側付け根付近は海藻帯になっています。良い感じなのですが反応なしです。風が強いので移動。

 20cmクラスのメバルが釣れる漁港へ到着。昨年はアジ・サバの大きな群れがいました。風が強く釣りにくいです。防波堤外側で数尾の子メバルが掛っています。隣の漁港へ移動。

 防波堤外側は風が強いので内側だけを探りました。流れ藻が溜まっています、その隙間を釣って行きます。15cm程度のソイが来ました。取り込み時に流れ藻帯に絡まってランディングネットを使ってあげました。他は子メバルが数尾掛かった程度です。

 漁港内にある突堤を探って行きます。この突堤の両側には捨て石帯が有ります。その捨て石帯周囲を探って行くと、小メバルが掛ってきました。突堤外側の先端から5m程度内側で強めのアタリが有り、ドラグが滑り根に潜られました。しばらくすると、根から出てきたので強引にリールを巻き取り込んでします。24cm程度のソイでした。風が無く釣りやすいのですが、今日は15cm程度のメバルが10尾程度かかってきました。スレて来たので移動。

 大き目の漁港です。防波堤の内側を探って行きます。捨て石があり、濃い魚影が見えます。アジの群れが確認できます。群れにワームを通すと群れが散ります。メバルもいます。この捨て石帯に数度来ましたが、釣れたのは一回だけです。地元の漁師さんの話によると、ここで釣れた人を見たことが無いと話していました。狙って釣れるのは日没、日の出或いは夜間の時間ですかね。風が強くなってきたので終了としました。


  自宅から片道2時間程度で行ける漁港をめぐってみました。今回の釣果はほぼゼロです。これからも、アジ・サバやカンパチの稚魚が接岸する時期に回ってみたいと考えています。

 セリアの「8面体ジョイント型ワーム」が釣れると言われているので買って見ました。Seriaヨークタウン山田鈎取店に行ったら、それ7種類あったので購入してきました。




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中公新書

  読書関係の事も書いてゆきます。本は読んでいるのですが、釣りに忙しく、新書一冊を読事に日数が掛かり、読了すると、初めの方に書かれていたことを忘れているのです。そのような理由で、その読んだ本の事をなかなか書けないのです。下記の本を読むことにも一週間程度かかっています。読んでいる最...