PVポイント

PVアクセスランキング にほんブログ村

2023年7月31日月曜日

7月30日 釣行。

 730日 釣行。


 連日の猛暑の中、牡鹿半島の南三陸側に面した漁港に釣りに行ってきました。狙いは、メバル等々の小物五目釣りです。

気象等のデーターによれば、最低気温は2522.0℃2623.3℃ 2722.8 ℃ 2823.6 ℃ 2923.1 ℃3022.9℃。最低気温は23℃代で安定していて大きな変化は有りません。当日の女川町の最高気温は、28.6℃です。仙台市のそれは30.4℃です。当日の海面温度は、24℃です。仙台湾側は26℃代です。2℃も差があるのですね。潮周りは、中潮で干潮8:10 満潮16:19です。潮位差は、108cmです。

現地到着は、11:00頃です。前回の釣行で漁港内のスロープでメバル系がけっこう釣れたので、その場所から始めます。スロープの奥に家族連等のグループが数組来ていて湾奥で海水浴を楽しんでいました。湾内で小アジを釣っている人がいました。

日差しが強く、海水は濁りが無く日影になっている部分を中心に探って行きました。

タックル。

・竿:シマノ SoaRe XT S76UT-T

・リール:ダイワ カルデア 2500H

・ライン:SUNLINE PE×4  0.6号 MULTI COLOR

・リーダー:銀隣2号 2.0m程度

・ジグヘッド: オーナー 流れ弾丸 1.02g

・ワーム:ダイワ ソードビーム

            エコギア グラウミノー SS,S

 漁港内の係留してある漁船の周りを探るとアジがワームに反応してきます。アジの棚の下にサバがいるような気がします。フグの活性が高いです。サバは針がかりしますが、アジはスレ掛が多いですね。アジのサイズは南蛮漬に最適ですね。スロープ前の石積でメバルが数匹かかりました。漁港内の漁船回りを探っていると、アジ、サバ、フグ等以外の体高がある魚が反応し来ました。ブリの幼魚ではないようです。

 ここの漁港は前回もそうでしたが、漁港で入り口より奥側が釣れますね。防波堤の両側の捨て石が砂に埋まっている事が原因かもしれません。見える水深の範囲では捨て石が見えないのです。

 エコギアのグラウミノーは、フグに弱いように感じがします。フグに食いちぎられやすいような感じがします。それに対して、ダイワのソードビーム等のワームは、素材のためか、フグに食いちぎられてにくい感じがします。

 一通り探ったので、隣の漁港へ行きます。

 この漁港は前回に小雨の中、鎧メバルが入れ食いになった所です。この漁港にも海水浴のグループがいます。またアジのサビキ釣をしている釣り客がいました。前回は、アジの大群がいたのですか、その数が今回は少なかったです。

 前回に入れ食いになった、場所では反応なしです。全く反応がありません。日影が出来る時間帯を狙った方が良いかもしれません。

前回に行けなかった、防波堤に上ってみました。付け根から60m程度あるテトラ帯は、水深を確認していませんが穴釣りが出来るかもしれません。テトラ帯周囲は、釣れそうですが、足場が高いので、長めの玉の柄が必要です。

 今後は、軽いメタルジグ、マイクロジグ系を使ってみたいと考えています。軽いミノーも使ってみたいと思っています。





釣り・フィッシングランキング
釣り・フィッシングランキング にほんブログ村 釣りブログへ
にほんブログ村

2023年7月24日月曜日

7月23日 釣行。

 723日 釣行。

 今回も牡鹿半島に点在する、仙台湾の数か所の漁港に行ってきました。

気象等のデーターによれば、最低気温は1823.1℃1921.2 ℃2020.2 ℃2118.1 ℃2217.7℃2321.0℃。最低気温は,前日から3℃程度上昇しています。海面温度は、24℃。潮周りは、中潮で干潮12:59 満潮19:30です。潮位差は、94cmです。

現地到着は、11:00頃です。この漁港は幅約250m程度で西側に80m程度の防波堤があります。海水には濁りが入っています。日曜日のためか防波堤や護岸に先客がいます。ちょい投げと述べ竿で浮き釣りをしています。釣れている様子は殆どありません。


タックル。

・竿:シマノ ハードロッカーXR S72L

・リール:ダイワ カルデア 2500H

・ライン:SUNLINE PE×4  0.8

・リーダー:銀隣3号 2.0m程度

・ジグヘッド: オーナー 湾岸プロ2.0

・ダイワ:ソードビーム 他

準備をして防波堤の先行する釣り人の邪魔にならない所から探って行きます。防波堤外側で穴ハゼが掛かりましたが、水面より上でバラしました。防波堤内側でも、穴ハゼが掛かりました。他は反応なしです。サバもいません。釣れている魚の数より、釣り人の方が多いですね。BBQしているカップルも2組いました。一通り探って釣れる感じがしないので移動です。その後、3か所の漁港を回りましたが、ボーズです。サバと思われる軽いアタリが有る程度です。

最低気温の激変、海面温度も低下しているようです。まあこんな日もあるでしょう。

にほんブログ村 釣りブログへ
にほんブログ村 釣り・フィッシングランキング
釣り・フィッシングランキング

2023年7月22日土曜日

7月19日 釣行

 719日 釣行。

小雨降る中を牡鹿半島、三陸海岸側にある漁港へ行ってきました。

メバル狙いです。デイメバルです。

気象等のデーターによれば、最低気温は1419.2℃1520.9 ℃ 1623.5 ℃ 1723.6 ℃ 1823.1℃ 1921.2℃。最低気温は上昇傾向を示した後に若干下がっています。。前日の19日には、56mmの降雨が記録されています。海水面温度は、23℃前後です。仙台湾側は、25℃ですね。海水面の温度は上がっていますね。当日の潮周りは、大潮で干潮10:39 満潮17:59です。潮位差は、130cmです。

 今回、釣りをする漁港は幅150m程度あります。漁船は、漁港に係留されておらず陸揚げされています。波が激しいためか、あるいは沖に行っているのでしょうか。東側に150m程度の防波堤があります。外洋側は一部テトラ帯になっています。また東側には50m程度の防波堤があり先端部はテトラポットが設置されています。

 タックル

・竿:シマノ SoaRe XR S76UL-T

・リール:ダイワ カルデア 2500H

・ライン:SUNLINE PE×4  0.6号 MULTI COLOR

・リーダー:銀隣2号 2.0m程度

・ジグヘッド: オーナー 流れ弾丸 1g

・ワーム:ダイワ ソードビーム グローオレンジ

  現地到着は、12:00です。小雨が降っていますが、早々に準備をして釣りを始めました。護岸で地元の人と思われる釣り人が小アジ狙いでサビキ釣りをしていました。漁港内は、小アジが群れていました。まず漁港内の護岸を探って行きます。10cm程度のアジが掛かりました。小さな反応は有りますが掛かりません。東側の防波堤内側を探って行きます。付け根から50m程度先は、コンクリートブロックや自然石が乱雑に沈んでいます。その先は、コンクリートブロックが設置されています。足元と10m程度先を探って行きます。基本的に漁港内は砂地です。砂地と自然石が積んである所の境目で10cm程度の小ダイ(ちゃりこ)が掛かりました。足元で、鎧メバルや穴ハゼが掛かりました。雨が降っているので、防波堤先端まで急いで行きます。ここの防波堤も先端は釣れません。釣り方ですかね。雨が本降りになってきたので、防波堤付け根から、20m付近を探ると鎧メバルが連続して釣れました。

 防波堤外側は、足場が濡れているので今回は上がりませんでした。外側も結構いい感じかもしれません。

 20cm程度の小物釣りには、SoaReは良い竿ですね。

 ジグヘッドの流れ弾丸は、針の軸が細いためか、入れ食いになると曲がります。釣れるときは、途中で中断したくはないので、針の軸が根元から曲がっても、手で直して使いましたが、大物が来たら折れるかもしれないと思いました。五目釣りには、湾岸プロヘッドの方が良いかもしれません。


 次回は、防波堤外側の調査をしたいと考えています。









にほんブログ村 釣りブログへ
にほんブログ村 釣り・フィッシングランキング
釣り・フィッシングランキング

2023年7月20日木曜日

7月16日 釣行。

 716日 釣行。

本日は、牡鹿半島の三陸海岸側に面している漁港の防波堤に行ってきました。この防波堤は、漁港の北西側に設置されている150m程度のです。デイメバルです。

気象庁のデーターによると11 23.3℃、1222.0 ℃ 1320.0 ℃ 1419.2 ℃ 1520.9℃ 1623.5℃。最低気温は低下傾向を示した後に上昇傾向になっています。前日の15日には、11.0mmの降雨が記録されています。海水面温度は、21℃前後です。仙台湾側は、24℃ですね。3℃の差がありこの辺が牡鹿半島の面白さなのかもしれません。当日の潮周りは、大潮で干潮8:40 満潮16:29です。潮位差は、116cmです。

 現地到着は、11:00です。日差しが強いので、日影に自動車を停めました。炎天下です。汗が噴き出してきます。

タックル。

・竿:シマノ SoaRe XR S76UL-T

・リール:ダイワ カルデア 2500H

・ライン:SUNLINE PE×4  0.6号 MULTI COLOR

・リーダー:銀隣2号 2.0m程度

・ジグヘッド: オーナー 流れ弾丸 2.2g

・ワーム:ダイワ ソードビーム グローミカン他

 防波堤脇にスロープが有るので、その周りから探って行きます。弱いアタリは有りますが掛かりません。

防波堤の南側から探って行きます。海水の透明度が高いです。比較的大型の魚が、落ちてゆくワームを見に来ました。食いつきません。防波堤の周囲は根固めの捨て石が敷かれています。その外側は砂地のようです。アナハゼが掛かりました。活性が高いのですね。漁船が帰ってきたので、南側を探ります。内側も捨て石が敷かれているのですが、途中からブロックが敷かれています。防波堤南側の付け根付近でメバルの群れがいますが、ワームには反応しません。日が差し込んでいる明るい所で群れているメバルの群れは反応しません。メバルは目が良いといわれています。メバルは、瞳孔を閉じる事が出来ないようです。つまり明かる所では、まぶしくて、視力が低い事が原因かと考えています。

捨て石とコンクリートブロックの変わり目でアタリが有り、メバルが掛りました。捨て石の変化点ですね。それと、防波堤の根固めのコンクリートブロック区間と比較して、自然石の捨て石敷区間の方が釣れるように気がします。防波堤先端では、メバルは釣れないようです。





係留してある漁船の周囲を探って行きます。するとカジカが掛かりました。サバとフグの活性は高いですね。一通り探って、少し時間が有ったので、隣の漁港へ行きます。

この漁港では、先客がいたのですが、鎧メバルがかかりました。反応が無いので、その隣の漁港へも行ったのですが、ここは先行する釣り人が多く、探れる範囲が少なくサバだけが掛かりました。16:00になったので終了としました。

にほんブログ村 釣りブログへ
にほんブログ村

2023年7月15日土曜日

7月14日 釣行。

714日 釣行。

 本日は、南三陸町にある漁港へ行ってみました。デイメバルです。

 この漁港は幅900m程度あります。漁港の南側には200m、中央に150m、北側に100m程度の防波堤が設置されています。防波堤の両側には捨て石やブロック敷設されてあります。


 気象庁のデーターによると10 23.0 11 23.7℃、 12 23.0℃、 13 10.3℃、 14 18.7℃。最低気温は低下傾向になっています。11日には、26.5mmの降雨が記録されています。海水面温度は、21℃前後です。中潮で干潮7:00 満潮15:00です。潮位差は、91cmです。

 現地到着は、11:00です。日差しが強いので、日影に自動車を停めました。

タックル

タックル。

・竿:シマノ SoaRe XR S76UL-T

・リール:ダイワ カルデア 2500H

・ライン:SUNLINE PE×4  0.6号 MULTI COLOR

・リーダー:銀隣2号 2.0m程度

・ジグヘッド: オーナー 流れ弾丸 2.2g

・ワーム:ダイワ ソードビーム グローミカン他

 北側の防波堤から探ってゆきます。この防波堤は付け外洋側に付け根、先端付近にテトラ帯があります。防波堤内側から探って行きます。その上を小魚の群れが泳いでいます。ワームには反応するものの、食いつきません。まず穴ハゼが掛かりました。メバルと思われる群れがいますが反応しません。先端のテトラ帯周囲を探りますが、魚影は確認できるのですが食いつきません。防波堤外側の、テトラ帯終点付近も反応なしです。護岸側にスロープがあり、穴ハゼが掛かりました。

 漁港中央部の防波堤の両側を探りますが、強めのアタリが有りましたが、すっぽ抜けしまた。時合なのかフグが多くなってきました。メバルと思われる魚影は確認できます。

 15:30を過ぎたのでタックルと片付けました。その後に南側防波堤周囲の様子を見ましたがメバルと思われる魚影は複数確認できます。結果的に数尾釣れただけでした。



 全体的に、護岸、テトラや防波堤側面の生物の付着物が少ないです。地理的に見て、回り込んだ半島の内側にあるので、通しが悪いのかもしれません。漁港が外洋に面していないので、潮アタリが悪いのかもしれません。

にほんブログ村 釣りブログへ
にほんブログ村

2023年7月13日木曜日

7月12日 釣行。

712日 釣行。

 雄勝周辺に行きたい魅力的な漁港があったのですが、天気予報では降雨が予想されているので牡鹿半島の三陸側の漁港へ行ってみました。

気象庁のデーターのデーターによると、女川の最低気温は、820,0℃919.8℃1022.4℃、 11 23.3℃、 12 22.0℃です。本日の最高気温は30.6℃、日照時間は4.5時間。最低気温は、上昇傾向にあります。また8.5mmの降雨が記録されています。海水面温度は、21.0℃程度です仙台湾側と比較して23℃低いようです。この辺の海水面の温度差が牡鹿半島の特徴であり、釣りをする面での面白さかもしれません。潮位は、長潮、満潮11:19 干潮 15.29です。

タックル。

・竿:シマノ SoaRe XR S76UL-T

・リール:ダイワ カルデア 2500H

・ライン:SUNLINE PE×4  0.6号 MULTI COLOR

・リーダー:銀隣2号 2.0m程度

・ジグヘッド: オーナー 流れ弾丸 2.2g

・ワーム:ダイワ ソードビーム グローミカン他

 

現地到着は11:00 満潮時間ですね。この漁港は幅300m程度。海に向かって左側に200m程度の防波堤があります。左側にも防波堤があるのですが、漁港から直接は渡れない構造になっています。また漁港内に50m程度の突堤が設置されています。突堤より右側には流れ込みがあります。

早速、50m程度の突堤周辺や、流れ込み側にスロープが有るので探って行きます。フグと穴ハゼの反応があります。

強めの降雨が突然あり、中断して昼食を摂りました。流れ込みから泥水が流入しています。

雨があがったので、左側にある防波堤側に移動しました。この防波堤の両側は捨て石が敷かれています。その捨て石周りを探って行きます。防波堤外側で、メバルが2尾掛かりました。それ以外は、防波堤先端はまで反応なしです。突然の強めの雨が災いしたのかもしれません。漁港内を一通り探ったので、隣の漁港へ移動します。

 



この漁港は幅180m程度で海に向かって左側に180m程度の防波堤があります。
右側には、特に何もありません。

護岸から探りますが反応なし。スロープの先端を、真横から20m程度ただ巻きで探ると、鎧メバルが掛りました。幸先が良いですね。

防波堤へ行きます。この防波堤も両側に捨て石が設置されていて、砂に埋まっていません。防波堤付け根から、40m程度のテトラ帯がります。その終わり側を探りますが、反応は有りますが、釣れません。次に捨て石周りを探って行きます。小魚がワームを追いかけて来ますが、食いつきません。大き目の魚もいるようです。先端まで行きますが、釣れません。先端から帰り道は、内側を探ります。防波堤の付け根から50m付近から、アタリ連発で、比較的大き目なメバルもかかりました。



15:30位からなので、場所よりも地合いなのかもしれません。ダイワのソードビームは釣れます。防波堤は、先端付近より根元側が釣れるような気がします。

16:00になったので終了とします。



にほんブログ村 釣りブログへ
にほんブログ村

2023年7月11日火曜日

7月9日 釣行。

79日 釣行。

女川の最低気温は1 21.1℃ 2 19.1℃ 3 20.5℃ 4 18.8℃518.4℃621.1℃720.0℃820,0℃919.8℃です。最高気温は28.0℃、天候は晴・曇り。上昇傾向にあります。海水面温度は、21.0℃。潮位は、小潮、干潮13:29 満潮 20:20です。海水面温度が1℃上がっています。最低気温の変化はないようです。

                     

 本日は日曜日の釣行です。牡鹿半島の三陸海岸側の漁港です。この漁港は幅100m、奥行き300m程度の自然の湾を利用して作られています。湾の入り口の20m程度の防波堤があります。また湾の中間に水門の様に両側から7m8m程度の突堤が作られていて、その奥は、多くの漁船が係留されています。また水門状の突堤から外側は西側がコンクリートで護岸されていて、やや大型の漁船等が係留されています。西側は岩がむき出しになっています。

  現地到着は、10:30です。日曜日は道路がすいています。防波堤先端に先行する釣り人がいます。

 タックル。

・竿:シマノ ハードロッカーXR S72L

・リール:ダイワ カルデア 2500H

・ライン:SUNLINE PE×4  0.6号 MULTI COLOR

・リーダー:銀隣2号 2.0m程度

・ジグヘッド: オーナー 流れ弾丸2.2g他

・ワーム:ダイワ ソードビーム、他

 早速準備をして釣りを開始します。水門状の防波堤の外側の護岸部から探って行きます。護岸から10m程度は捨て石が積まれています。その周囲を探って行きます。船が係留してあり、その周囲を探りますと、強めの重いアタリが有ったのですが、抜けてしまいました。同じ場所を探りますが反応なしです。その先に漁船が係留しあり、その日影側を探るとメバルが掛りました。ここで10尾程度つれました。先端には先行の釣り人がいるので、引き返して、水門状の防波堤の奥側を探って行きます。複数の漁船が係留してあります。砂底のようで、海藻帯や流れ込あります。サバの群れが移動しています。小さなアタリは有りますが掛かりません。

防波堤先端の釣り人が帰ったようなので、先端に行きます。先端付近の潮通しが良い所に、魚が群れていました。ワームには反応しません。外側の捨て石の周囲でメバルが掛りました。連続しません。一通り探ったので移動します。

 



隣の漁港へ着きました。この漁港は護岸が200m程度で、北側に200m程度の防波堤があります。護岸の下は砂地が主で海藻が茂っています。漁船も係留されています。

護岸から探って行きます。砂地の部分では反応なしです。護岸の終わり付近に大き目の捨て石があり、その周囲で数匹のメバルが掛りました。

防波堤の内側の捨て石積の周囲を探って行きます。先端まで探りますが反応なしです。外側の折れ曲がり付近でメバルが掛りましたが。これから釣れる時間かもしれませんが、時間が来たので帰ることにしました。





にほんブログ村 釣りブログへ
にほんブログ村

2023年7月10日月曜日

7月7日 釣行

 

77日 釣行。

 実は、76日に松島周辺の漁港へ釣りに行ったのです。メバルが1尾釣れただけです。サバの群れもいません。全く釣れません。2021年の記録を見るとこの時期は釣れていません。当時は、オキアミの砂糖漬けの餌釣りでした。

 

今回も、牡鹿半島の三陸海岸側の漁港でのデイメバルでした。女川の最低気温は1 21.1℃ 2 19.1℃ 3 20.5℃ 4 18.8℃518.4℃、621.1℃、720.0℃です。天気は晴。上昇傾向にあります。海水面温度は、20.0℃。潮位は、中潮、干潮12:19 満潮 19;20 です。

現地到着は11:00です。晴れています。干潮時間帯なので水深もありません。ここは両側に110m程度の防波堤挟まれた幅250m程度の漁港です。

タックル。

・竿:シマノ ハードロッカーXR S72L

・リール:ダイワ カルデア 2500H

・ライン:SUNLINE PE×4  0.6号 MULTI COLOR

・リーダー:銀隣2号 2.0m程度

・ジグヘッド: オーナー 湾岸プロヘッド0.6g 1.0g

・ワーム:ダイワ いろいろ。

海に向かって右側の防波堤の外側を探ってゆきます。陸に沿って数十メートル沖に根があります。ここは、防波堤の周囲にある捨て石が砂に埋まっていません。堤防キワと根固めコンクリート影、捨て石の周囲を探ってゆきます。捨て石の日影になった部分で、メバルが掛かりました。連続せずに、単発でポツポツ掛かります。先端に行くにしたがって、反応は少なくなってゆきます。時々、小さなナブラが起きます。サバの群れが小魚を追っているようです。ナブラへワームを通しますが反応なしです。

防波堤内側には漁船が係留してあり、その周囲を探るとメバルが連続して掛かりました。枯れた海藻が水面に浮いているので、釣りが出来ないところもありますが、探ってゆくと釣れてきます。メバル釣りはスレ対策ですね。ワームやジグの選択。ローテーション等で回避できるのでしょうか。

ある程度潮通しが良く、波が無い所で日影になっている部分がつれます。ワームを落とすと、かなりのスピードでメバルが来ます。

漁港の護岸部分は、探って行きます。反応は有りません。沖側は海藻帯のようです。根掛がします。漁船を上げるスロープ周辺も水深が無くだめです。

海に向かって左側の突堤を探ってゆきます。内側に数隻の漁船が係留してあります。その周囲を探ってゆくと、一番沖側の漁船の周囲にて十数尾連続で釣れました。突堤外側は、反応なしです。

近所に150m程度の防波堤が有る船着き場に短時間探ってみました。ここは、全体に新しく、貝や海藻の付着がなくほとんど期待できません。テトラ帯が有るので穴釣りで多少釣れるようです。一通り探りましたが全く反応なしでした。







にほんブログ村 釣りブログへ
にほんブログ村

2023年7月8日土曜日

7月5日  釣行。

75日 釣行。

 本日は、牡鹿半島の三陸側の漁港へ行ってきました。

最近の女川での最低気温は、121.1℃、 219.1℃、 320.5℃、 418.8℃、

518.5℃です。低下傾向にあります。海水面温度は20.0℃です。潮位は中潮、干潮11.50 満潮18:33です。

タックル

・竿:シマノ スコーピオン2701FF-2

・リール:ダイワ カルデア 2500H

・ライン:SUNLINE PE×4  0.6号 MULTI COLOR

・リーダー:銀隣2号 2.0m程度

・ジグヘッド: オーナー 湾岸プロヘッド0.6g

・ワーム:ダイワ ソードビーム グローミカン グローレモン

 


12:00現地到着。この漁港は現在利用されていないようです。ここは陸から海側に一本の桟橋が出ているだけです。小さな港です。海中には藻が良く茂っています。桟橋の両側には小石の浜が広がっていて、その先は岩場になっています。テトラ帯もあります。


干潮時間帯なので、水深が無く足元を探っても小さな反応があるだけです。藻に注意しながら10m程度投げて巻いて探ると、小さなアジが掛かりました。藻の周囲には、フグと小さなアジの群れがいるようです。桟橋の周囲を探りますが、小魚の反応しかありません。隣の漁港へ向かいます。

 


中規模の漁港へ到着。防波堤から足元、沖側を探ってゆきます。干潮時間なので水深がありません。小アジの群れがいます。ワームに反応しますが掛かりません。防波堤外側のテトラ帯の切れ目の周囲を探りますが、小アジの反応しかありません。

漁港の護岸を探ってゆきます。小サバ、小アジは反応します。係留している漁船の周囲を探りますが反応なしです。漁船を陸揚げするスロープの海側先端に捨て石帯が有ったので、そこを探るとアタリがあり、立て続けに鎧メバルが4尾掛かりました。

その先にある、防波堤周囲を探ります。内側は海藻が多くあり、アジ等の小魚の群れがいますが釣れません。その先はテトラ帯なのですが、その周りを探りますが反応なし。防波堤外側は、海藻帯があり根もある様です。良い感じで強めのタックルで釣れそうな感じがします。

 





小さなアジの群れはいます。この小アジは20cmまで成長するのでしょか?それは何処へ行くのでしょうね。サビキで釣れば大量だと思います。

デイメバルは、潮通しが良く、日影で、海底に石、岩がある所が良く釣れるようです。釣れだすと、よく入れ食いになります。

ダイワのソードビームは釣れます。釣れるのですが、尾っぽ側が針にかかります。それでも良いワームだと思います。

にほんブログ村 釣りブログへ
にほんブログ村

4月24日 釣行。

  4 月 24 日 釣行。  小雨降る中、朝5時に出発しました。目的は牡鹿半島での小物釣りです。具体的には、メバリングです。何時もの様にセブンイレブンで食料を購入しています。  前日にキャスティング泉バイパス店でダイワのメバルハンターワームシャットの粒アミと、ちりめんじ...