11月28日 カレイ狙い投げ釣り 釣行。
前日にキャステング南仙台で青イソメ50gとハリス用に銀鱗2号を購入しています。仙台市内の河口部でシーバス狙いのルアーを少し見てみました。初売りでシーバスルアーセットが有れば購入するのも良いかなと思っています。
釣行の当日29日は朝の6時30分に出発しています。この時間になると国道4号線は通勤ラッシュです。目的の仙北にある砂浜到着は8時を過ぎていました。風は有りますが暖かいです。
タックルは、ダイワの投げ竿ロングビーム30号-405と 30号-425へダイワのカルデア4000番の2本です。リールにはPe1号を巻いています。リーダーはナイロン4号、より戻しを結んで誘導天秤へオモリは30号、仕掛けは二本バリで針はカレイ針の14号です。
生まれて初めての砂浜での投げ釣りです。向かい風の中で第1投です。仕掛けが着底して糸ふけを取るためにリールを巻きます。リールを巻いて巻きが重くなった所で仕掛けを留めます。続けて二本目の竿で仕掛けを1投目より左側へ投げます。一投目のリールを巻いた時に伝わってくる海底の感触は砂底でした。2投目のそれはゴツゴツしたやや硬い感じですね。根掛の心配はなさそうです。
左へ投げた竿に軽いアリが有ります。右に投げた竿先には反応が無いので風や波の影響ではないようです。アタリが続いたので仕掛けを回収すると、青イソメが取られています。餌をつつく魚が小さく、釣針が大きいのかもしれません。釣針はそのままで餌を付け直して仕掛けを同じような所へ投げ込みまました。右側の竿にも反応が有り、仕掛けを回収するとこちらも餌が取られています。その後も竿先に軽い反応が続きます。そこで15分間隔程度で仕掛けを回収して餌を付け替えて仕掛けを投入します。釣針が大きすぎるかもしれないので試しに左側の竿の仕掛けの釣針をカレイ針の9号に交換しました。右側の竿にやや大き目の反応が有り仕掛けを回収すると20cm程度のイシガレイが掛かってきました。釣り針は飲み込んでいるのでリリース出来なのでキープしました。
その後も竿先に反応は続いて出ます。青イソメ餌も取られています。魚は掛かってきません。フグかクロダイの幼魚なのでしょうか。
11時を過ぎると竿立てが倒れるほどの風が強くなってきました。そこで終了としました。
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