2025年6月8日 牡鹿半島 釣行。
今回も朝の5時に出発です。日曜日なので交通量は国道・高速無料区間共少なく順調です。
7時、目的の漁港へ到着。この漁港で釣りをするのは今回で3回目です。人気の有る漁港ですが、なんとなくここで避けていました。釣りが出来る防波堤が二本あり、今回は長くテトラポットが設置されている方の防波堤で釣りをしました。タックルはSoareXRS76UL-TへPe0.3号、銀鱗ナイロンリーダ1.5m、1.3gジグヘッドへダイワのワームです。人気のある漁港なので先行する複数組の釣り客がいます。防波堤の内側を探って行きます。防波堤壁に付いている海藻の下へジグヘッドを落として行くとヒッタクル様なアタリが有り子メバルが上がって来ましたが、取り込み寸前でバレてしましました。魚の活性は高いようです。先行する釣り客を避けて主に防波堤内側を探りますが反応は全くなし。防波堤外側ではフグが群れて居ます。漁港内のスロープ付近を探ってみました。数センチの稚魚の群れが水面を飛び跳ねています。そこへワームを通すと魚が追ってきました。魚種は確認できませんでした。反応はその数回だけでした。
人気のある漁港へ来ました。ここも複数組の釣り客がいます。防波堤、護岸部の空いている所を探りましたが反応なし。
小規模な漁港へ来ました。ここも釣り客で混んでいます。竿を出さずに移動。
大き目な漁港です。ここはあまり釣れた記憶が有りません。防波堤内外を先行する釣り客を避けて探って行きます。反応がありアナハゼが掛かってきました。漁港内の護岸を探って行きます。ここもアナハゼの活性が高いです。アナハゼの合間に小メバルがポツポツ掛ってきます。一通り護岸部を探って移動。
釣果の実績がある漁港です。防波堤には複数組の釣り客がいます。漁港内の護岸部を探って行きます。今回は足元で底を取って少しワームを上げて止めているとモゾっとしたアタリが有ることが多いようでした。10cm程度のメバルでも引きは強いです。ここもアナハゼの活性が高いですね。エサ釣りの人が20cm超えのメジナを釣りあげていました。防波堤内外を探りましたが反応は有りませんでした。
午後の3時です。大き目な漁港へ来ました。漁港内の突堤部周囲を探ってゆきます。突堤壁面に海藻が多く付いている所を探って行きます。竿抜けになっていると思われる漁港奥も探ります。今日の釣り方は足元へ落として少し待つ、アタリが無ければ竿を上げワームを落として少し待つことを繰り返します。ワームを落として直ぐにもぞもぞとした反応が有り合わせつとソイやメバルが掛ってきます。突堤の継ぎ目が大きくズレている所へワームを落とすとモゾモゾとした反応が有り合わせると強烈に護岸壁側へ潜ろうとします。竿が大きくしなってリールをご利巻きしてきます。20cm超えのメバルです。この程度のサイズになるとメバルの力は強いですね。防波堤先端付近より付け根周辺の方が魚の反応が良かったです。4時になったので終了としました。
日中の防波堤小物釣り、いわゆるセコ釣りのシーズンが始まったようです。
ダイワの月下美人ソードビーム1.7インチが有るのですね。2.2インチだと思って買ったワームが1.7インチでした。ワームをジグヘッドに付けたら妙の小さいので気づきました。

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