7月30日 釣行。
連日の猛暑の中、牡鹿半島の南三陸側に面した漁港に釣りに行ってきました。狙いは、メバル等々の小物五目釣りです。
気象等のデーターによれば、最低気温は25日 22.0℃、26日
23.3℃、 27日22.8
℃、 28日23.6 ℃、 29日23.1 ℃、 30日22.9℃。最低気温は23℃代で安定していて大きな変化は有りません。当日の女川町の最高気温は、28.6℃です。仙台市のそれは30.4℃です。当日の海面温度は、24℃です。仙台湾側は26℃代です。2℃も差があるのですね。潮周りは、中潮で干潮8:10 満潮16:19です。潮位差は、108cmです。
現地到着は、11:00頃です。前回の釣行で漁港内のスロープでメバル系がけっこう釣れたので、その場所から始めます。スロープの奥に家族連等のグループが数組来ていて湾奥で海水浴を楽しんでいました。湾内で小アジを釣っている人がいました。
日差しが強く、海水は濁りが無く日影になっている部分を中心に探って行きました。
タックル。
・竿:シマノ SoaRe XT S76UT-T
・リール:ダイワ カルデア 2500H
・ライン:SUNLINE PE×4 0.6号 MULTI COLOR
・リーダー:銀隣2号 2.0m程度
・ジグヘッド: オーナー 流れ弾丸 1.02g
・ワーム:ダイワ ソードビーム
エコギア グラウミノー SS,S
漁港内の係留してある漁船の周りを探るとアジがワームに反応してきます。アジの棚の下にサバがいるような気がします。フグの活性が高いです。サバは針がかりしますが、アジはスレ掛が多いですね。アジのサイズは南蛮漬に最適ですね。スロープ前の石積でメバルが数匹かかりました。漁港内の漁船回りを探っていると、アジ、サバ、フグ等以外の体高がある魚が反応し来ました。ブリの幼魚ではないようです。
ここの漁港は前回もそうでしたが、漁港で入り口より奥側が釣れますね。防波堤の両側の捨て石が砂に埋まっている事が原因かもしれません。見える水深の範囲では捨て石が見えないのです。
エコギアのグラウミノーは、フグに弱いように感じがします。フグに食いちぎられやすいような感じがします。それに対して、ダイワのソードビーム等のワームは、素材のためか、フグに食いちぎられてにくい感じがします。
一通り探ったので、隣の漁港へ行きます。
この漁港は前回に小雨の中、鎧メバルが入れ食いになった所です。この漁港にも海水浴のグループがいます。またアジのサビキ釣をしている釣り客がいました。前回は、アジの大群がいたのですか、その数が今回は少なかったです。
前回に入れ食いになった、場所では反応なしです。全く反応がありません。日影が出来る時間帯を狙った方が良いかもしれません。
前回に行けなかった、防波堤に上ってみました。付け根から60m程度あるテトラ帯は、水深を確認していませんが穴釣りが出来るかもしれません。テトラ帯周囲は、釣れそうですが、足場が高いので、長めの玉の柄が必要です。
今後は、軽いメタルジグ、マイクロジグ系を使ってみたいと考えています。軽いミノーも使ってみたいと思っています。
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