7月9日 釣行。
女川の最低気温は1日 21.1℃、 2日 19.1℃、 3日 20.5℃、 4日 18.8℃、5日18.4℃、6日21.1℃、7日20.0℃、8日20,0℃、9日19.8℃です。最高気温は28.0℃、天候は晴・曇り。上昇傾向にあります。海水面温度は、21.0℃。潮位は、小潮、干潮13:29 満潮 20:20です。海水面温度が1℃上がっています。最低気温の変化はないようです。
本日は日曜日の釣行です。牡鹿半島の三陸海岸側の漁港です。この漁港は幅100m、奥行き300m程度の自然の湾を利用して作られています。湾の入り口の20m程度の防波堤があります。また湾の中間に水門の様に両側から7m~8m程度の突堤が作られていて、その奥は、多くの漁船が係留されています。また水門状の突堤から外側は西側がコンクリートで護岸されていて、やや大型の漁船等が係留されています。西側は岩がむき出しになっています。
現地到着は、10:30です。日曜日は道路がすいています。防波堤先端に先行する釣り人がいます。
タックル。
・竿:シマノ ハードロッカーXR S72L
・リール:ダイワ カルデア 2500H
・ライン:SUNLINE PE×4 0.6号 MULTI COLOR
・リーダー:銀隣2号 2.0m程度
・ジグヘッド: オーナー 流れ弾丸2.2g他
・ワーム:ダイワ ソードビーム、他
防波堤先端の釣り人が帰ったようなので、先端に行きます。先端付近の潮通しが良い所に、魚が群れていました。ワームには反応しません。外側の捨て石の周囲でメバルが掛りました。連続しません。一通り探ったので移動します。
隣の漁港へ着きました。この漁港は護岸が200m程度で、北側に200m程度の防波堤があります。護岸の下は砂地が主で海藻が茂っています。漁船も係留されています。
護岸から探って行きます。砂地の部分では反応なしです。護岸の終わり付近に大き目の捨て石があり、その周囲で数匹のメバルが掛りました。
防波堤の内側の捨て石積の周囲を探って行きます。先端まで探りますが反応なしです。外側の折れ曲がり付近でメバルが掛りましたが。これから釣れる時間かもしれませんが、時間が来たので帰ることにしました。
![にほんブログ村 釣りブログへ](https://b.blogmura.com/fishing/88_31.gif)
にほんブログ村
0 件のコメント:
コメントを投稿