7月7日 釣行。
実は、7月6日に松島周辺の漁港へ釣りに行ったのです。メバルが1尾釣れただけです。サバの群れもいません。全く釣れません。2021年の記録を見るとこの時期は釣れていません。当時は、オキアミの砂糖漬けの餌釣りでした。
今回も、牡鹿半島の三陸海岸側の漁港でのデイメバルでした。女川の最低気温は1日 21.1℃、 2日 19.1℃、 3日 20.5℃、 4日 18.8℃、5日18.4℃、6日21.1℃、7日20.0℃です。天気は晴。上昇傾向にあります。海水面温度は、20.0℃。潮位は、中潮、干潮12:19 満潮 19;20 です。
現地到着は11:00です。晴れています。干潮時間帯なので水深もありません。ここは両側に110m程度の防波堤挟まれた幅250m程度の漁港です。
タックル。
・竿:シマノ ハードロッカーXR S72L
・リール:ダイワ カルデア 2500H
・ライン:SUNLINE PE×4 0.6号 MULTI COLOR
・リーダー:銀隣2号 2.0m程度
・ジグヘッド:
オーナー 湾岸プロヘッド0.6g 1.0g
・ワーム:ダイワ いろいろ。
海に向かって右側の防波堤の外側を探ってゆきます。陸に沿って数十メートル沖に根があります。ここは、防波堤の周囲にある捨て石が砂に埋まっていません。堤防キワと根固めコンクリート影、捨て石の周囲を探ってゆきます。捨て石の日影になった部分で、メバルが掛かりました。連続せずに、単発でポツポツ掛かります。先端に行くにしたがって、反応は少なくなってゆきます。時々、小さなナブラが起きます。サバの群れが小魚を追っているようです。ナブラへワームを通しますが反応なしです。
防波堤内側には漁船が係留してあり、その周囲を探るとメバルが連続して掛かりました。枯れた海藻が水面に浮いているので、釣りが出来ないところもありますが、探ってゆくと釣れてきます。メバル釣りはスレ対策ですね。ワームやジグの選択。ローテーション等で回避できるのでしょうか。
ある程度潮通しが良く、波が無い所で日影になっている部分がつれます。ワームを落とすと、かなりのスピードでメバルが来ます。
漁港の護岸部分は、探って行きます。反応は有りません。沖側は海藻帯のようです。根掛がします。漁船を上げるスロープ周辺も水深が無くだめです。
海に向かって左側の突堤を探ってゆきます。内側に数隻の漁船が係留してあります。その周囲を探ってゆくと、一番沖側の漁船の周囲にて十数尾連続で釣れました。突堤外側は、反応なしです。
近所に150m程度の防波堤が有る船着き場に短時間探ってみました。ここは、全体に新しく、貝や海藻の付着がなくほとんど期待できません。テトラ帯が有るので穴釣りで多少釣れるようです。一通り探りましたが全く反応なしでした。
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