PVポイント

PVアクセスランキング にほんブログ村

2025年4月22日火曜日

2025年 4月21日 釣行 牡鹿半島 投げ釣り。

 2025 421日 釣行 

 413日、14日、20日もカレイ狙いで牡鹿半島の漁港へ出かけています。13日、14日は悪天候で釣りに集中することが出来ませんでした。数時間の釣りで止めています。牡鹿半島周辺の漁港周りをしました。改めて釣り禁止・立ち入り禁止の漁港が増えたと感じました。明らかに漁港作業の邪魔になる所に駐車している釣り人がいますからね。漁港作業効率化のために立ち入り禁止にするのは当然でしょうね。


20日、21日は牡鹿半島仙台湾側の漁 港は風が強かったので、その風裏にあたる三陸側にある漁港で釣りをしました。

 20日、朝の7時30分現地到着。牡鹿半島南三陸側漁港です。前日にキャスティング南仙台で青イソメを購入しています。現地は暖かくて晴天です。早々に何時ものタックルをセットしてゆきます。仕掛けに餌を付けて投げてゆきます。仕掛けを投げると早々に竿先に反応が有ります。フグっぽいアタリです。4組の仕掛けを投げ投げ終わって、フグっぽいアタリが有った竿の仕掛けを回収します。エサが取られています。またフグっぽいアタリが有ります。仕掛けを回収します。エサが有りません。これの繰り返しです。15号のカレイ針では餌だけが取られてえ魚は掛かってきません。しかし14号のカレイ針では、エアが取られる事は同じですが、2回に1回程度はフグが掛かって来る事が有ります。結局午後の3時過ぎまで、同じ漁港で粘りましたがフグばかりでした。

 




 21日朝の730分、牡鹿半島仙台湾側の漁港で竿を出しますが風が強く釣りに成りません。仕方なく、20日と同じ漁港へ移動します。移動先の漁港は風が有りません。竿を出します。昨日同じで、フグの入れ食いです。ハリスを短くしてアピール力を小さくしても同じです。フグの反応の多いポイントから、仕掛けを入れるポイントを変えると反応は無いのですが、無反応です。カレイ等が釣れるわけでは有りません。

 本日の昼食は、インスタントラーメンです。袋麺で100円程度です。セブンイレブンのおにぎりより安価です。カップ麺より美味しく感じました。



 20日の釣行で餌が残ったので、今日は釣りが出来る時間も少ない事も有り餌の量が前日の半分の500円分です。その餌が無くなったので13時過ぎに終了としました。

 

 気象庁のデータによると、4月の15日以降の牡鹿半島周辺の海面温度は910℃程度です。同地区の2024年の同時期の海水面温度は1314℃程度と3℃程度も低いのです。2024年を見ると1011℃程度です。

 釣り禁止の漁港は増えるし、魚は釣れないし困ったものです。

にほんブログ村 釣りブログへ
にほんブログ村

2025年4月10日木曜日

2025年 4月 9日 釣行。牡鹿半島。

 2025 4 9日 釣行。牡鹿半島。

 今回も前日の8日にキャステング南仙台店で青イソメ50gを購入しています。青イソメを入れる容器を持参すると青イソメ10gをサービスで増量してくれて全部で60gになります。さらに、セブンイレブンで販売しているおにぎりが高価なので、ヨークベニマルあすと長町店で98円のカップ麺を購入しました。

 朝の530分出発です。今回も牡鹿半島の漁港でカレイを狙います。太陽は完全に昇っています。明るいです。まだ昇り始めて位置が低い太陽に向かって走行いていると日差しが眩しいですね。太陽の光がフロントガラスの汚れで乱反射して気になります。

 730分、いつも来る牡鹿半島の仙台湾側漁港到着。先行する釣り人はいません。仙台湾からの風が若干強く吹いています。直近の数回の釣行で強風等天候の理由で快適な釣りが出来なかったので、他の風裏にある場所へ行く事にしました。

 牡鹿半島南三陸側の漁港へ来ました。風は殆ど有りません。早速タックルをセットします。リールと釣り竿は4セットです。カルデアを付けたダイワのロングビーム2本、ダイワ・フリームスとプロマリン・サーフライダとダイワのワールドスピン、メジャークラフトのシーバスロッド。Pe1号前後です。投げ竿の仕掛けは、誘導テンビンに段差仕掛けです。シーバスロットは、リーダに8号ナツメオモリを通してスイベルを介してナリス数センチで丸せいご13号を付けています。

 全てのタックルのセットが終わると、プロマリンのタックルへ竿先が小刻みに動くアタリが有り、軽く竿をあおってあわせてリールを巻くと若干の抵抗が有ります。何か掛かっているようです。小魚が確認できました。フグでした。餌を付け替えて、再投入。竿を置くと、ダイワのタックルに強めの当たりが有り、リールを巻くと軽い引きが有り防波堤に近づいてくると底方向へ強く潜って行きます。リールを巻いて魚を浮かせると大き目なカレイです。ランディングネットで掬います。36㎝のカレイでした。

 その後も、フグと思われる竿先を小刻みに動かすアタリが続きます。仕掛けを回収するとフグが掛かって来ることや、餌だけが取られている事が続きました。

 仕掛けを回収して餌の付け替える作業を行っていると、ダイワのタックルへ強めのアタリが有ります。竿を軽くあおって合わせると竿に重みが掛かりす。リールを巻いて仕掛けの回収中は重みは有りますが、引き等の反応は有りません。防波堤際まで巻いてくると底へ向かう引きが有り、魚を浮かせると大き目のカレイです。ごぼう抜きに出来そうもないのでランディングネットで掬います。魚を防波堤の上に上げると36cmのカレイです。

 その後はフグと思われるアタリが続きます。青イソメの消耗が続きます。

 1130分です。昼食はSOTOのコンロでお湯を沸かしてカップ麺を作りおにぎりと共に食べました。

 青イソメが無くなったので終了としました。

今回の釣行では、フグの活性が高く青イソメ60g34時間程度の釣りしか出来ませんでした。気温水温が上がってきて、魚の活性が上がって来たのかもしれません。

にほんブログ村 釣りブログへ
にほんブログ村

2025年4月8日火曜日

2025年 4月8日 釣行。 カレイ狙いの投げ釣り。

2025年 4月8日 釣行。 カレイ狙いの投げ釣り。  

5時30分出発しました。牡鹿半島でのカレイ狙いの投げ釣りです。エサ釣りです。                                         

 前日にキャスティング南仙台店で青イソメ60gを購入しています。当日に現地の女川周囲でも購入できるのですがね。

 730分 目的の牡鹿半島仙台湾側に有る漁港に到着。先行する釣り人がいます。カレイ狙いの投げ釣の方とジグヘッドで防波堤足元の探り釣りをしているようです。晴天で暖かいです。

 タックルはダイワのロングビーム T30-405、同T30-425とメジャークラフトのシーバスロットです。リールはダイワのカルデア5000 フリームス4000とワールドスピン3000 です。誘導テンビンへ自作の段差仕掛けです。Peのサイズは1号前後です。

  11時を過ぎましたが、それまで全く反応なしです。仕方ないので昼食のおにぎりを食べました。昼食後に仕掛けを回収したら、やせ細ったハゼが掛かってきました。

 全く反応が無くて暇なので。車に積んでいるプロマリンの安価な投げ竿をセットしてみました。20号程度の誘導テンビンにカレイ針14号の一本バリです。当然反応なし。

 今回釣りをした場所は、前回の3回の釣行と同じ漁港なのですが、今回は防波堤付け根側です。前回までの所は、仕掛けを投入すると海底が泥地~砂地の為なのか錘が着底するとオモリが海底にめり込んでいました。しかし今回の所は、オモリがめり込みません。海底が違いますね。岩等でゴツゴツした感じではないので、硬く締まった砂地なのかもしれません。海底が砂地の所を好むハゼが釣れました。

 13時過ぎに風が強くなってきたので終了としました。

 

 仕掛けを投げて1時間程度待つ釣りなので仕掛けが絡むと釣りに成りません。今使っている自作仕掛けを投げから回収すると数投に1回程度は絡んでいます。ネット等を見ているとハリス、幹糸等を5号~6号と太い仕掛けを使っているのはカラミ対策なのでしょうね。

 ここ数回の釣行では、強風や降雨等の数時間程度しか釣りが出来ない事も有りますが、今回で3回連続ボーズです。

気象庁日別海面温度によると海水面温度は、9℃前後です。320日ごろは10℃を超えていたようですが、最近また低下傾向にあるみたいです。また昨年の今頃は12℃前後です。海面温度が低いので釣れないのでしょうね。

ジグヘット等の釣りは、反応が無いと直ぐに場所替えが出来ます。しかし投げ釣りは、気軽に場所替えが出来ません。場所選びが重要な釣りです。

今後は漁船等の船舶の往来が少ない漁港巡ってみたいと思っています。当分の間は、カレイ狙いの投げ釣りを続けて行こうと思っています。

にほんブログ村 釣りブログへ
にほんブログ村

2025年 8月11日 牡鹿半島 釣行。

  2025 年 8 月 11 日 牡鹿半島 釣行。  朝の 6 時出発です。小雨が降っています。天気予報によると女川は 9 時ごろから雨が上がるとの事なので 6 時出発です。連休中なので国道や高速道路無料区間の交通量は多めです。   8 時過ぎ目的の牡鹿半島南三陸側漁...