2025年 4月 9日 釣行。牡鹿半島。
今回も前日の8日にキャステング南仙台店で青イソメ50gを購入しています。青イソメを入れる容器を持参すると青イソメ10gをサービスで増量してくれて全部で60gになります。さらに、セブンイレブンで販売しているおにぎりが高価なので、ヨークベニマルあすと長町店で98円のカップ麺を購入しました。
朝の5時30分出発です。今回も牡鹿半島の漁港でカレイを狙います。太陽は完全に昇っています。明るいです。まだ昇り始めて位置が低い太陽に向かって走行いていると日差しが眩しいですね。太陽の光がフロントガラスの汚れで乱反射して気になります。
7時30分、いつも来る牡鹿半島の仙台湾側漁港到着。先行する釣り人はいません。仙台湾からの風が若干強く吹いています。直近の数回の釣行で強風等天候の理由で快適な釣りが出来なかったので、他の風裏にある場所へ行く事にしました。
牡鹿半島南三陸側の漁港へ来ました。風は殆ど有りません。早速タックルをセットします。リールと釣り竿は4セットです。カルデアを付けたダイワのロングビーム2本、ダイワ・フリームスとプロマリン・サーフライダとダイワのワールドスピン、メジャークラフトのシーバスロッド。Peは1号前後です。投げ竿の仕掛けは、誘導テンビンに段差仕掛けです。シーバスロットは、リーダに8号ナツメオモリを通してスイベルを介してナリス数センチで丸せいご13号を付けています。
全てのタックルのセットが終わると、プロマリンのタックルへ竿先が小刻みに動くアタリが有り、軽く竿をあおってあわせてリールを巻くと若干の抵抗が有ります。何か掛かっているようです。小魚が確認できました。フグでした。餌を付け替えて、再投入。竿を置くと、ダイワのタックルに強めの当たりが有り、リールを巻くと軽い引きが有り防波堤に近づいてくると底方向へ強く潜って行きます。リールを巻いて魚を浮かせると大き目なカレイです。ランディングネットで掬います。36㎝のカレイでした。
その後も、フグと思われる竿先を小刻みに動かすアタリが続きます。仕掛けを回収するとフグが掛かって来ることや、餌だけが取られている事が続きました。
仕掛けを回収して餌の付け替える作業を行っていると、ダイワのタックルへ強めのアタリが有ります。竿を軽くあおって合わせると竿に重みが掛かりす。リールを巻いて仕掛けの回収中は重みは有りますが、引き等の反応は有りません。防波堤際まで巻いてくると底へ向かう引きが有り、魚を浮かせると大き目のカレイです。ごぼう抜きに出来そうもないのでランディングネットで掬います。魚を防波堤の上に上げると36cmのカレイです。
その後はフグと思われるアタリが続きます。青イソメの消耗が続きます。
11時30分です。昼食はSOTOのコンロでお湯を沸かしてカップ麺を作りおにぎりと共に食べました。
青イソメが無くなったので終了としました。
今回の釣行では、フグの活性が高く青イソメ60gで3~4時間程度の釣りしか出来ませんでした。気温水温が上がってきて、魚の活性が上がって来たのかもしれません。

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