2025年 4月8日 釣行。 カレイ狙いの投げ釣り。
朝5時30分出発しました。牡鹿半島でのカレイ狙いの投げ釣りです。エサ釣りです。
前日にキャスティング南仙台店で青イソメ60gを購入しています。当日に現地の女川周囲でも購入できるのですがね。
7時30分 目的の牡鹿半島仙台湾側に有る漁港に到着。先行する釣り人がいます。カレイ狙いの投げ釣の方とジグヘッドで防波堤足元の探り釣りをしているようです。晴天で暖かいです。
タックルはダイワのロングビーム T30-405、同T30-425とメジャークラフトのシーバスロットです。リールはダイワのカルデア5000 フリームス4000とワールドスピン3000 です。誘導テンビンへ自作の段差仕掛けです。Peのサイズは1号前後です。
11時を過ぎましたが、それまで全く反応なしです。仕方ないので昼食のおにぎりを食べました。昼食後に仕掛けを回収したら、やせ細ったハゼが掛かってきました。
全く反応が無くて暇なので。車に積んでいるプロマリンの安価な投げ竿をセットしてみました。20号程度の誘導テンビンにカレイ針14号の一本バリです。当然反応なし。
今回釣りをした場所は、前回の3回の釣行と同じ漁港なのですが、今回は防波堤付け根側です。前回までの所は、仕掛けを投入すると海底が泥地~砂地の為なのか錘が着底するとオモリが海底にめり込んでいました。しかし今回の所は、オモリがめり込みません。海底が違いますね。岩等でゴツゴツした感じではないので、硬く締まった砂地なのかもしれません。海底が砂地の所を好むハゼが釣れました。
13時過ぎに風が強くなってきたので終了としました。
仕掛けを投げて1時間程度待つ釣りなので仕掛けが絡むと釣りに成りません。今使っている自作仕掛けを投げから回収すると数投に1回程度は絡んでいます。ネット等を見ているとハリス、幹糸等を5号~6号と太い仕掛けを使っているのはカラミ対策なのでしょうね。
ここ数回の釣行では、強風や降雨等の数時間程度しか釣りが出来ない事も有りますが、今回で3回連続ボーズです。
気象庁日別海面温度によると海水面温度は、9℃前後です。3月20日ごろは10℃を超えていたようですが、最近また低下傾向にあるみたいです。また昨年の今頃は12℃前後です。海面温度が低いので釣れないのでしょうね。
ジグヘット等の釣りは、反応が無いと直ぐに場所替えが出来ます。しかし投げ釣りは、気軽に場所替えが出来ません。場所選びが重要な釣りです。
今後は漁船等の船舶の往来が少ない漁港巡ってみたいと思っています。当分の間は、カレイ狙いの投げ釣りを続けて行こうと思っています。

にほんブログ村
0 件のコメント:
コメントを投稿