2025年 6月20日 牡鹿半島 釣行
朝の5時に出発です。前回の釣行時よりも涼しいです。気象庁のデータによると20日の女川の最高気温は28.6℃だったそうです。
朝の7時過ぎに目的の漁港へ到着。前回の釣行時に先行する釣り人が居たので釣りをしなかった漁港です。防波堤足元でボラやメジナが群れて居ます。タックルはSoareXRS76UL-T、Pe0.3号 ナイロンリーダー1号 1.2gのジグヘッドのダイワのワームです。ワームは最近の釣行で結果っが良かった、ダイワのメバルハンターワームシャットのちりめんじゃこと粒アミです。このワームはフグの活性が高いと直ぐに食いちぎられますがね。
漁港突堤からスロープに対して直角に投げて巻いてくると、アタリが有りメバルが掛ってきましたが、魚が小さいためか取り込もとするとバレてしました。数回同じようにバレてその後は反応がなくなりました。防波堤足元へワームを落としてワームが底に付いたら少しワームを上げて待っていると、コツコツというアタリが有り合わせるとアナハゼが掛かってきます。ワームを落として着底直後にモゾっとしたアタリが有り合わせると竿に重みが掛かりリールを巻いてくるとメバルでした。その後もアナハゼに混じってメバルがポツポツと釣れてきました。防波堤外側も同様に探りましたが反応なしです。防波堤内外を一通り探った後にスロープ周り沖目に投げて巻いて探りますがアナハゼ以外の反応は無しでした。
大き目の漁港にきました。漁港の護岸部を釣りました。護岸の直角な曲がり角での反応が良かったです。ワームを足元に落として竿先を若干上げて待っているとアナハゼが掛かってきます。メバルやカサゴは、ワームが落ちている途中、着底後直ぐに掛かってきます。多少沖に投げて巻いてきても反応なしです。地元の人の邪魔にならない所を一通り探りました。その後に防波堤へは行かずに移動。
大き目の漁港の突堤に来ました。突堤付け根付近でサバがポツポツ掛かってきます。サバは多少沖側に投げて巻いてくると掛かってきます。アナハゼはワームを足元に落として底付近でコツコツとしたアタリが有り掛かってきます。メバルは掛かりませんでした。突堤周囲を一通り探りました。
小規模な漁港です。11時を過ぎたので駐車スペースでインスタントの袋めんを作って食べています。食後に、漁港内の護岸部を探って行きます。海面で流木に流れ藻が絡まっている所でメバルがポツポツと釣れ来ます。多少沖側に投げて底付近をゆっくり巻いていると、モゾっとした反応が有りメバルが掛ってきました。足元底付近では、アナハゼが掛かってきます。ポツポツと小物が釣れるだけでした。13時を過ぎて気温が高くなってきたので終了としました。
気温が高くなってきました。朝の8時頃から15時頃まで釣りをするのは多少億劫になってきました。多少風が有るのが助かります。
サバは多少残っていましたが大きな群れは見えなくなりました。メジナやボラは群れて居ます。アナハゼの活性が高いですね。

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