2025年 6月18日 牡鹿半島 釣行。
暑い日が続いています。気象庁のデータによると17日の最高気温は33.3℃だそうです。釣行当日の18日も33.0℃だそうです。その熱い中を牡鹿半島まで釣りに行ってきました。
朝の5時30分に出発して8時少し前に目的の牡鹿半島三陸側の漁港へ到着です。タックルはSoareXRS76UL-TへPe0.3 ナイロンリーダー1号 1.8gジグヘッドへダイワのワームです。 鯵道5G AD5-S622M/AJIはガイドの径が小さい事が原因なのか糸抜けが悪いように思います。 鯵道5G AD5-S622M/AJIと比較してSoareXRS76UL-Tの方が快適な釣りが出来る様に感じます。まあ価格差が約1万円有りますからね。防波堤内側に20cm程度のサバやボラの群れや数センチ程度の数種類の小魚が群れで泳ぎ廻っています。サバはワームに対する反応が鈍いですが、ポツポツと釣れてきます。防波堤先端部はサバの魚影が薄いです。同じ漁港の反対側の防波堤へ来ました。主に防波堤外側の根固め捨て石周りを探りましたが反応なしです。
牡鹿半島三陸側の小規模な漁港へ来ました。漁港の護岸部にサバの群れは見えませんが、メジナは群れて居ます。漁港の護岸部から防波堤へ向かって探って行きます。護岸部の捨て石周辺には薄い魚影が見えますが反応なし。防波堤内側にはメジナが群れて居ます。若干のメバルも見えます。底付近を探って行くと強めのアタリが有り合わせると、防波堤壁側底へ向かって走って行きます。根に潜り込まない様に強く巻いてくると20cm超のメバルでした。その後は、反応なしです。
牡鹿半島仙台湾側の大き目の漁港へ来ました。漁港内にサバとボラが群れて居ます。ワームを投げるとほぼ入れ食いでサバが掛かってきます。突堤先端に向かって探って行きます。先天部にはサバは見えませんがメジナは群れて居ます。足元へワームを落として底でアナハゼが掛かってきます。日差しが強くなってきました。サバ以外の反応が無く移動。
小規模な漁港です。駐車スペースでカセットコンロを使ってラーメンを作って食べました。漁港護岸部を探って行きます。多少沖側へ投げて、カウント10程度で巻いてくるとメバルがポツポツと釣れます。同じような所で数匹釣れるとメバルがスレルる為か釣れなくなります。足元へワームを落として行くとメバルが掛ってきます。ワームをカウント5,10.15と5刻みに落として止めてゆくと釣れてきます。底付近で強めのアタリが有り合わせてリールを巻き上げる底へ向かって強く走ります。根に潜られない様に一気に巻いてくると20cm超えのカサゴでした。その後は反応がなくなり、気温が上がって来たので終了としました。
サバの群れが漁港へ入ってきているようです。サバも釣れ始めは楽しいのですが釣れ続けると飽きてきますね。
天気予報では20日以降は若干気温が下がる様です。

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