本日は女川の漁港に主にメバルを狙っての釣行です。仙台から片道2時間程度かかります。釣りをしている時間は11:00頃から16:00です。まあ5~6時間程度です。デイメバルです。
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昨日の気温は記録的な高温でした。本日はそれほどまでではありませんが、気温が高かったです。
タックルは
・竿:シマノ SoaRe XR S76UL
・リール:ダイワ カルデア 2500H
・ライン:SUNLINE PE×4 0.6号 MULTI COLOR
・リーダ:近隣2号 1.5m程度
・ジグヘッド:メバル弾丸 2g メバル流弾丸2,2g
・ワーム:ダイワ ソードビーム グローみかん グローレモン
ナイロン道糸をPEラインに巻替えました。感度に関しては不便がなかったのですが、すっぽ抜けが多々あったのでナイロンからPEにしました。1号PEを巻いたリールはあったのですが、細いPEにしてみました。
平日なので到着した漁港には、釣り客はいませんでした。ジグ単はメバル弾丸にソードビーム グローレモンです。係船と岸壁の間にワームを落として行きます。第一投で反応があり、同じ場所に投入すると10cm程度のメバルが掛かりました。やっぱりPEの感度は良いですね。まあ感度が良くとも向こう合わせでしたが。その後も反応が続きました。主に底での反応です。岸壁沿いに上層から探ってみましたが、そこで反応が多いです。15cmを超えるものは岸壁沿いの外で2尾掛かりました。底の根固めの周囲に多くいるのでしょうね。海藻は少ないようです。根掛は有りましたが、簡単に外れました。数投で反応がなくなりますね。小一時間で十数尾かかったのですが、魚がワームにスレる事が短時間なように感じました。ダイソーのメバルワームでは、スレる事が遅く長い時間にわたって反応が続いたように感じます。ソードビームはダイソーメバルワームと比較すると、サイズが大きく柔らかいです。そのためにダイソーメバルワームに比較してアクションが大きいためスレる事が早いのでしょうか。アクションが大きいと慣れる事も早いのかもしれません。
ソードビームは、サイズは大きいですが非常に柔らかいです。そのために小さなメバルでも口に入れることができます。ダイソーメバルワームは硬いので、横から丸のみはできませんが、ソードビームはそれができます。釣れるワームだと感じました。
漁港内の護岸から防波堤までランガンしましたが、時合が悪いためか反応は有りませんでした。水面にビニール袋が浮いていたので汚いので掬い上げようと思い、ジグヘッドにひっかけてあげようと引っ張ったら、リーダが切れてしました。昨日はうまく引き上げることができたのですが。
隣の漁港へ移動しました。これができるので、牡鹿半島周辺は良いのです。
小雨が降ってきました。15:00なので一時間だけ探ってみます。タックル、ワームは同じです。それで護岸沿いに誘ってゆきます。気温が下がってきて満潮で潮の動きが止まったためか全く反応がありません。防波堤の外洋側の底からゆっくりと壁沿いを巻き上げてくると、反応は有りますが、かかりません。雨が強くなってきたので終了としました。
ダイワのソードビームは釣れます。スレについては数回の釣行だけではわかりません。エコギアのワームを使っても結果は同じだったかもしれません。ジグヘッドやワームは同じ条件で比較するのは難しいのですよね。
しかし 写真が下手ですね。
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