5月31日 牡鹿半島へ釣りに行きました。今回の海沿いの道路前が藻場に立っている所と、近隣の漁港2か所を回ってきました。
タックル
・竿:シマノ SoaRe XR S76UL
・リール:ダイワ カルデア 2500H
・ライン:SUNLINE PE×4 0.6号 MULTI COLOR
・リーダ:近隣2号 1.5m程度
・ジグヘッド:メバル弾丸 2g メバル流弾丸2,2g ダイソー1g
・ワーム:ダイワ ソードビーム グローみかん グローレモン
次は、道路わきに広がる藻場を探ってゆきます。藻場へ10m程度投げて巻いてくると小さいソイが食ってきました。前回は、藻場の隙間からメバルが良く釣れたのですが今回はダメでした。遠浅の藻場の先にある、藻場の沖側の水深が深くなっている所を探ってみたかったのですが、他のエサ釣りの人が入っていました。その場所は漁港へ行く途中にあるのです。漁港に行くときは誰もいなかったのですが、漁港で釣りをしている間に釣り人が入ったようです。藻場の中に大き目な石や古くて海藻に覆われたコンクリート等の構造物の周囲を探りますが魚が掛かってきません。藻の中からメバルが出てくるのですが食いつきません。狙った場夜へ確実にワームを落とすことが大事なのだと痛感しますね。
比較的大きな漁港へ移動して来ました。岸壁にワームを落とすと直ぐにメバルが掛かってきます。しかし数回でスレます。ルアーローテーションを上手にすると釣れ続けるのですかね。魚がスレるので場所を少しづつ移動してゆくと釣れます。でも直ぐにスレます。狙いは護岸脇、流れ藻を含めた藻の下や藻に覆われた係船ロープの周囲ですね。タナは2~3m程度です。護岸、流れ藻の下や港湾の構造贓物に張り付いていなく、群れで移動しているメバルは、ワームに反応しません。ここは長い防波堤があるので、その際を探ってゆきます。堤防の継ぎ目や、カーブになっている所や海藻付いている所を目印に狙って行きます。その様な周囲との変化がある所を重点的に探ってゆくと、ソイが掛かってきました。水深2~3m程度の所です。底も誘いましたが小さなアタリは有りますが掛かってきません。よく言われるように、潮通しが良くて、周囲との変化のあるとこに魚が付いていますね。ワームの色は、オレンジ、レモンの様にハッキリした色が良かったです。餌に模した色はあまり良くなかったです。
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