今回は牡鹿半島仙台湾側に行きました。今回の釣行の目的の1つは、5月31日の釣行時に行けなかった道路脇の藻場の先を探ることです。
タックルは
・竿:シマノ ハードロッカー XR S83MH
・リール:シマノ ストラデックC3000XG
・ライン:メジャークラフト PE×4 1.0号
・リーダ:近隣4号 1.5m程度
・中通し5号 テキサス #1
・ワーム:エコギア ロックマックス リングマックス 赤銀 オレンジ
この場所は道路脇の側溝に蓋がなく駐車スペースがないので、漁港へ向かう枝道入り口のちょっとしたスペースが有るのでそこに車を止めます。葦が伸びてきましたね。そこで準備をして、目的の場所へ道路を歩いてゆきます。道路沿いの足元の藻場には、フグの群れがいます。それとサバの群れも確認できます。他にも小魚の群れも泳いでいます。目的の場所へ到着して、そこから20~30メートル沖に投げて探ってゆきます。沖目まで比較的水深はないようです。底は砂地が多いようです。砂底が続き、道路脇の捨て石等が詰まれた部分から駆け上がりになっているようです。藻場が広がっている所もあるようです。道路から20~30メートルの範囲は水深が浅く、藻があり軽く根掛する場所は、水深が比較してあるようです。探ってゆくとワームがフグに噛まれて上がってきます。小さなアタリはあるのですが掛かりません。狙っていた所を探ったのですが、反応がないので、所を変えます。この先の子メバルを釣った漁港には先行者がいるので、別の漁港へ行きます。
ここは比較的大きな漁港です。岸壁をワームで探りますが子メバル・小鯖の反応しかありません。強いタックルなのでかかりません。防波堤を探ってゆきます。潮通しの良い堤防内側の10メートル先から探ると3回連続で回収できない根掛です。3回目はリーダではなく本線のpeから切れてしましました。魚の反応もなく、根掛が続いたのでここで、このタックルは終了としました。
タックルを交換しました。
・竿:シマノ SoaRe XR S76UL
・リール:ダイワ カルデア 2500H
・ライン:SUNLINE PE×4 0.6号 MULTI COLOR
・リーダ:近隣2号 1.5m程度
・ジグヘッド:ダイソー 1g
・ワーム:ダイワ デユアルビーム 赤 黒
タックルを変えて護岸足元を探ると直ぐにメバルが掛かってきます。沖に投げて底を取って巻いてくるとサバが掛かってきました。ワームを追ってくるメバルの多いようです。漁港内を探りましたが、多くの地元の漁師の人たちが働いていたので別の漁港へ行きます。
この漁港は以前にイカがいたところです。護岸を探りますが、ワームを追いかけてくる小魚はいますが掛かりません。防波堤の外側を探ろうかとも考えましたが、この漁港の防波堤へ、わたるのは多少面倒なので隣の漁港へ移動しました。
この漁港は、藻場の中を餌釣りで小魚が良く釣れたところです。ここもサバが群れていますね。サバが掛かったのをきっかけに終了としました。16:00なのこれから釣れだす時間ですがね。
堤防の外側のホンダワラ系の藻が枯れてきましたね。フグ・サバの群れも増えてきました。
釣れたフグを陸上に捨てることは、やめてほしいですね。なんか汚いし。
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