6月20日 釣行
今回は、松島近隣の漁港に行きました。17日、18日と30度前後の最高気温が続きました。19日24度、20日25度と最高気温が5度も下がっています。気温がこれだけ下がれば、海水温も下がっている事が想像されます。つまり、本日の釣果はあまり上がらないことが予想されます。
釣果は潮流に左右されます。また当地当日の海水温に左右される事が多いですよね。それと同様に、数日前からの海水温の変化も重要だと思うのです。魚は変温動物なので温度には敏感に反応すると思うのです。
当日の海水温は水温計で測ることができます。また、海水温の変化は気象庁や海上保安庁等のホームページに海水温を色分でけされた地図が掲載されています。それはデーターの蓄積もあるので、海水温の変化を知るためには大変に参考にはなりますが、地図のスケールが小さいのです。各漁港のピンポイントの海水温の変化を知るためには、漁協が海水温のデーターを持っているかもしれませんが、調べる方法がよくわからないのです。それで、気温との関係で海水温を知ることはできないかと思ったのです。AIに聞いたのですが、大枠として両者の関連はある様です。
タックル
・竿:シマノ SoaRe XR S76UL
・リール:ダイワ カルデア 2500H
・ライン:SUNLINE PE×4 0.6号 MULTI COLOR
・リーダ:近隣2号 1.0m程度
・ジグヘッド:ダイソー 1g オーナー 湾岸プロヘッド6g
・ワーム:ダイワ ビームスティック1,5 グローミカン
ダイソー メバルワーム ピンク
エゴギア グラウミノーM リアルハゼ
10:30頃、現地到着。干潮時間帯ですね。日差しは強いのですが、気温は高くは有りません。気温は20度前後のようです。2名の釣り人がいました。防波堤先端で投げ釣り、堤内で浮き釣りをしていました。
早速ダイワのワームで探ってゆきます。すぐにサバが掛かりました。すぐに群れが散ってしまったので、防波堤の先に向かって探ってゆきます。フグの活性が高くワームが食いちぎられます。その後グラウミノーへ交換。少し沖目にある根回りを探りますがフグが盛んに追ってきます。サバの反応もありましたが、ワームが大きすぎる事が原因なのか、くわえて持ってはゆきますが針掛かりはしません。サバの群れもいなくなりました。
昼食後は、フグの反応が激しくワームの消耗が激しいので、スピーナを使ってみました。サバの群れがいないのか全く反応がありません。フグの群れは付いてきますが。
ダイソーメバルワーム ピンクへ交換。テトラ帯の際を誘います。すぐに反応があり、10cm程度のメバルが掛かってきました。同じ場所を探ると、さらに1尾掛かりました。その2尾で反応はなくなりました。日影の部分が積極的に行きたくはないテトラ帯なので、これで終了としました。
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