11月12日 釣行。
午後からの雨が予想される中、本日も朝4時に自宅を出発する。道路は日曜日なので若干、自家用車が多いですが、基本的に交通量は少ないです。
6時前に牡鹿半島南三陸側の漁港へ到着。先行する釣り客が2組いました。アジングをしているようです。ここ数回の釣行で遠投してのアイナメ調査は、反応なしが続いている。今回は初めから、小物狙いで始める。防波堤捨て石周りには、小魚が群れて居ます。ハタタテダイも優美に泳いで済ます。海水温が依然として高いのでしょう。防波堤と並行して、根掛して切れた道糸が有るようですね。アジが掛かっても、その糸に絡まってバレてしまった。結果的に、その糸に釣り糸が絡まって、その糸を回収する羽目になった。小アジ・小メバル等の活性が今一つなので移動。寒いです。
隣のいつもは寄らない漁港へ来て見た。この漁港は、新しいためかコンクリート等に貝や海藻の付着が少なく釣れる気がしなかった。また、昨シーズンは実際に釣れなかった。漁港前を通過することは頻繁にあるが寄ることはなかった。
先行する釣り人が投げ釣りをしている。防波堤内側の捨て石、根固めブロック周りを探って行く。メバル等の小魚が群れて居る。ブロックの上を這うように探って行くと、ヒッタクル様なアタリ。ソイが掛かる。次に比較的大型のソイが掛かる。先行する釣り人が、良型のアイナメが掛ったと話していた。小さな漁港なので、空きスペースが少なく移動。自動車に釣り具を積んでいる最中に、防波堤先端からちょい投げをしていた釣り人が、良型のアイナメを取り込むのを確認する。
隣の漁港へ移動。ここは人気があり、防波堤の先端には釣り人が多くいる。アイナメが来ているようなので防波堤内側を、護岸からハードロッカーS83MH で探って行く。中間付近で、軽いアタリがあり、一呼吸おいて合わせると、うまく掛かったようです。巻いていると首を振っている様子がわかる。30cm程度のアイナメでした。先端付近の釣り人が帰って行ったので、先端で周囲を探るが反応なし。メバル、チダイが群れて居る。アジもいるようです。この漁港でも先行する釣り人が、先端で30cm程度のアイナメが掛ったのを見ました。アイナメが接岸しているようですね。
この竿には10gのオモリではちょっと軽いようです。着底がかすかに分かる程度です。適合ウエイトが8~32gなので使えないことはないのですが。15gかあるいは4号の錘を購入して試してみます。
隣の漁港へ移動。防波堤には先行する釣り客がいる。漁港内を探って行く。アジの群れが泳いでいる。大きな群れです。ワームをよけています。護岸に張り付いているメバルもワームに反応するが、ワームを見て帰ってゆく。満潮時間で潮が全く動いていないためですがね。防波堤先端の釣り人が帰って行ったので、その先端に行ってみる。ここもメバル・チダイ等が群れて居る。先端部周囲を探るがアイナメ等の反応は無い。午後2時30分、寒く小雨も降ってきたので終了とする。
アイナメが接岸しているようです。
PEの替え時ですかね、ラインとラブが増えてきました。根掛でPEが切れる事が数回あったし。リーダーが太いのでしょうか?
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