5月6・8日 釣行。
5月6日 朝の5時に出発して牡鹿半島へメバル等の小物釣りに行ってきました。メバリングです。風が強く天候等の条件は悪かったです。これまでにメバル釣果の実績がある各漁港を回りました。ボーズは回避できましたが、釣れません。活性が低いためか、或いは魚がいないのかは分かりませんが釣れません。釣りの技術の問題は有るのですがね。大き目の漁港で、家族連れが餌釣りでサバを釣っていました。昨年の記録を見ると、小メバルですがそこそこ釣れています。風や気温等天候の問題なのでしょうか
7日にキャスティング仙台南でエギが10パーセント引きだったので2個購入しました。イカが見えた時の準備です。
5月8日 釣行。
朝の4時に出発です。さすがに暗いです。歌津周辺の漁港へ行ってきました。ここ数回牡鹿半島への釣行で強風のため釣りつらかったです。今回は天気予報を調べて強い風が予想されている牡鹿半島ではなく、多少は風が弱い歌津周辺の漁港へ行くことにしました。
6時過ぎに目的の漁港へ到着。風が有りますが釣りが出来ない程では会いません。今回はSoareXRS76UL-Tにpe0.4号のセットです。防波堤内側は反応なしです。外側先端部から探って行きます。濁りが入っているので魚影は見えません。反応は少ないです。数尾の子メバルが掛った程度です。
隣の漁港へ来ました。防波堤内側を探って行きます。流れ藻の隙間からワームを落とします。ここもメバルの魚影は薄いのか反応は有りません。
漁港内の突堤の両側を探って行きます。先端部で若干の反応が有り数尾の子メバルが掛ります。風が強く移動。
大き目の漁港です。防波堤の上に上がろうとしたときに、現地の人に「ここで釣れている人を見たことはない。」と言われました。以前にも同様な事を話されたことが有りました。この漁港は20cmクラスのメバルやアイナメが連続で釣れた経験が有ります。その2日だけですけど。魚の反応が無いので移動。
大き目の漁港です。波が防波堤の一部を超えています。濡れた防波堤を滑らないようにして奥へ行きます。防波堤の内側を探って行きます。ここは底が岩盤・構造物や砂地になっています。海底が複雑で流れが有ります。流れにワームをのせて漂わせていると竿に重みが掛かり合わせると防波堤の壁際に潜ろうとします。リールを強引に巻いて抜き上げました。20cm超える海のカジカでした。防波手外側も探りますが反応なしです。移動。
移動先の漁港には先行する釣り人がいます。餌の浮き釣りです。ここも風があり移動。
午後の2時30分です。帰るのは早いので気仙沼市の端に居ある漁港へ来ました。長い防波堤が有ります。防波堤の付け根前半外側を探ります。フグの活性が高いのかワームが食いちぎられて戻ってきます。それ以外は反応なし。外側は足場が高いので風の影響を受けやすいです。仙台に変えるには時間が早いので午前中に行った漁港へ行くことにしました。
突堤の内外を探って行きます。根固めの捨て石の際で小メバルがポツポツ掛ってきます。メバルは15cm程度でも引きが強く楽しいです。底ギリギリを探っているために根掛が有ります。根掛を外すときに、pe部分が切れてしまいました。リーダーを結び直して、帰る時間まで30分程度有ったので釣りを再開。防波堤内側を探って行きます。竿に重みが掛かり沖側へ走って行きます。ドラグが滑っています。強引に巻き上げ、ランディングネット理利用を考えましたが、抜き上げました。30cmに少し足りないソイでした。数尾のメバルが掛ってきます。強めのアタリが有り合わせると、防波堤際に潜って行きます。20cm程度のソイでした。その後も数尾の小メバルとかけて終了としました。
防波堤や護岸にいる、メバルの数は少ないです。
今回の釣行では、午後の2時程度から釣れだしました。潮周りか時合なのでしょうか。朝の4時に出発して、釣果が上がったのは午後の2時過ぎからでした。
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