7月5日 釣行。
本日は、牡鹿半島の三陸側の漁港へ行ってきました。
最近の女川での最低気温は、1日 21.1℃、 2日 19.1℃、 3日 20.5℃、 4日 18.8℃、
5日18.5℃です。低下傾向にあります。海水面温度は20.0℃です。潮位は中潮、干潮11.50 満潮18:33です。
タックル
・竿:シマノ スコーピオン2701FF-2
・リール:ダイワ カルデア 2500H
・ライン:SUNLINE PE×4 0.6号 MULTI COLOR
・リーダー:銀隣2号 2.0m程度
・ジグヘッド: オーナー 湾岸プロヘッド0.6g
・ワーム:ダイワ ソードビーム グローミカン グローレモン
12:00現地到着。この漁港は現在利用されていないようです。ここは陸から海側に一本の桟橋が出ているだけです。小さな港です。海中には藻が良く茂っています。桟橋の両側には小石の浜が広がっていて、その先は岩場になっています。テトラ帯もあります。
干潮時間帯なので、水深が無く足元を探っても小さな反応があるだけです。藻に注意しながら10m程度投げて巻いて探ると、小さなアジが掛かりました。藻の周囲には、フグと小さなアジの群れがいるようです。桟橋の周囲を探りますが、小魚の反応しかありません。隣の漁港へ向かいます。
中規模の漁港へ到着。防波堤から足元、沖側を探ってゆきます。干潮時間なので水深がありません。小アジの群れがいます。ワームに反応しますが掛かりません。防波堤外側のテトラ帯の切れ目の周囲を探りますが、小アジの反応しかありません。
漁港の護岸を探ってゆきます。小サバ、小アジは反応します。係留している漁船の周囲を探りますが反応なしです。漁船を陸揚げするスロープの海側先端に捨て石帯が有ったので、そこを探るとアタリがあり、立て続けに鎧メバルが4尾掛かりました。
その先にある、防波堤周囲を探ります。内側は海藻が多くあり、アジ等の小魚の群れがいますが釣れません。その先はテトラ帯なのですが、その周りを探りますが反応なし。防波堤外側は、海藻帯があり根もある様です。良い感じで強めのタックルで釣れそうな感じがします。
小さなアジの群れはいます。この小アジは20cmまで成長するのでしょか?それは何処へ行くのでしょうね。サビキで釣れば大量だと思います。
デイメバルは、潮通しが良く、日影で、海底に石、岩がある所が良く釣れるようです。釣れだすと、よく入れ食いになります。
ダイワのソードビームは釣れます。釣れるのですが、尾っぽ側が針にかかります。それでも良いワームだと思います。
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