8月23日は、牡鹿半島に南三陸側の漁港を回りました。釣り方が悪いためか、全く釣れません。一日中アッチの漁港、コッチの防波堤を歩き回って数尾しか釣れません。フグだけの活性が高く、他の魚は掛かりません。魚はいます。ワームを投げると、興味があるのか、あるいは条件反射の為か見には来るのです。そしてワームを見ただけで帰ってゆきます。午後から風も強くなってきました。暑い、風も強い、肝心な魚も釣れないし、でやる気が無くなってしまいました。次回は餌で挑戦することにしました。
地球の温暖化なのか、今年の海面温度は異常ですね。
25日は、北上川河口付近にある漁港へ行ってきました。この漁港は漁船が停泊していません。冬場は漁船が一艘停泊していましたが、また釣り船が、お客さんを降ろしている様子を一度見たことがあります。真新しい漁港なのですがね。
オキアミの餌釣りです。防波堤先端で浮き釣りをしました。フグしか釣れません。ボラの大群が漁港内へ入ってきますが、当然掛かりません。漁港の護岸へ移動。この漁港は漁船が停泊していません。護岸ふちをサバが回遊しているので、その群れが来るとサバが釣れます。それだけです。後はフグです。漁港奥のスロープへ移動。こちらの方の魚種は多い感じがします。ブリやタイの幼魚が確認できます。しかし、アミエサは無視して通り過ぎてゆきます。暑さのためか、粘り、持続力が有りません。移動です。
道の駅近隣の漁港へ移動。アミエビによる餌釣りをしますが、棚に届く前にフグに餌をとられます。フグは元気です。餌の付け替えが面倒になったので、マイクロメタルジグを使ってみました。
タックル
・竿:シマノ SoaRe XT S76UT-T
・リール:ダイワ カルデア 2500H
・ライン:SUNLINE PE×4 0.6号 MULTI COLOR
・リーダー:銀隣2号 2.0m程度
魚子メタルシリーズ 1.5g、
百均5gジグ アシストフック スプーンにアシストフック。
ダイソースプーン型のジグを使ってみました。集魚力は抜群です。こんなに魚がいたのかと思うほど、魚が集まります。大き目のメバルもいます。アタリが有りますが、掛かりません。やっとのことで、ブリの幼魚が仕留めました。スレて来たのでそれを機会に移動です。
女川寄りの大き目の漁港へ移動。漁港隅にある船着き場で釣り再開。カマスがいますね。ダイソースプーン型ジグにかかりますが、抜けます。針掛が悪いのは針が大きいためかと思い、魚子メタルに交換。早々カマスが掛かりました。群れに当たると入れ食いです。スレて来たので、防波堤に移動。先端付近で、探りますが反応なし。魚子メタルからダイワのスプレーへダイソーアシストフックを付けた物を使う。メバルが掛りました。ブリの幼魚が掛かりましたが抜けました。ダイソーのアシストフック針先は鈍いですね。4~5本で100円ですからね。研げば良いのでしょうか?それとも鋼材が安価なのでしょうかね。
魚子メタルより少し大きめのジグの方が集魚力はある様な気がします。ダイソーの物は集魚力が有ります。しかし針は鈍いですね。今後はアシストフックを交換、あるいは研いで使います。
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