8月17日、18日 釣行。
17日は牡鹿半島へ、18日は南三陸へ行ってきました。2回連続して餌釣りをしたのですが、面白くないのです。サバ、アジ、稚ダイとフグくらいしか、釣れないのです。理由は分からないのですが、ワームを含めたルアー釣りには、餌釣りに無い面白さがありますね。ただしフグの活性が高いので、ワームはフグに一投で噛み切られます。ダイワのソードビーム等の伸縮性のある素材のワームは比較的噛み切られにくいですが、エコギア等のワームは直ぐに噛み切られます。
そこで今回は、ルーデンスの魚子シリーズやダイソー、セリア等の5g前後のジグ、小さいスプーン等を使ってみました。スプーンについている、針を外してアシストフックを付けてみました。10cmない稚ダイが針にかかってくることが数回ありました。稚ダイがスプーンに引き付けられて、アシストフックに食いついて来るようです。ジグサビキの様になっているのかもしれません。
最低気温は、26℃台で安定しています。海水面温度も26℃前後です。
タックル
・竿:シマノ SoaRe XT S76UT-T
・リール:ダイワ カルデア 2500H
・ライン:SUNLINE PE×4 0.6号 MULTI COLOR
・リーダー:銀隣2号 2.0m程度
魚子ラバシリーズ、魚子メタルシリーズ、
百均5gジグアシストフック スプーンにアシストフック。
両日とも、現地到着は9:00頃です。準備をして、日影や水深がある所を探って行きました。
魚子ラバシリーズ5gは、反応は有りますが掛かりません。百均3gジグにアシストフックで稚ダイが掛かりました。アシストフックにかかってくるので、ジグサビキ的になっているのかもしれません。
今回の2回の釣行では、魚はルアーには反応します。ルーデンスや百均の軽量のルアーやジグには集魚効果は有ります。しかし掛かりませんね。タイミングが合わなかったのでしょうね。魚は好奇心で観にはきます、しかし口は使いません。
今回の釣行は、とにかく暑かったです。昼食時に日影で2時間程度昼寝をしてしまいました。
防波堤にスミの跡が沢山あったので、夜にイカが上がっている様です。
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