9月15日・17日 釣行。
15日は、釣れない日々が続いていますが、懲りずに牡鹿半島へ行ってきました。
気象庁のデーターによれば、女川の最低気温は、9/10 24.0℃、9/11 24.0℃、9/12 2 2.2℃、9/13 21.4℃、9/14 22.0℃、9/15 22.0℃、9/16 21.7℃ 9/17 23.9℃です。ほぼ安定しています。牡鹿半島の海面温度は、三陸側が25℃代で仙台湾側が26℃代です。こちらも安定しています。潮回しは、大潮 満潮 2:39 干潮9:29 満潮 16:00 潮位差は1m程度です。
小規模な牡鹿半島の南三陸側の漁港です。気象庁の海流を現した図によると、牡鹿半島の三陸側先端付近に親潮が1ノット(0.5m/s)程度のスピードで当たっているようです。この漁港は、その当たっている付近にあります。小規模な漁港ですが、サバ・アジの群れが確認でき、また小規模なナブラが起きていました。サバに小魚が追われているのでしょう。
この漁港内で、漁師の方がウニを取っていました。先行して2名の釣り人がいました。50cm程度の青物が釣れていました。
タックルは
シマノ スコーピオン2832
シマノ ストラデックC3000XG PE 1号 リーダー 銀輪4号 3m
ダイソー ジグ 28g
3時間程度ジグを投げ続けましたが全く反応なし。仕方がないので場所替えです。
近隣の漁港で同じタックルでマイクロメタルを使いましたが、フグしかかかりませんでした。すこし、時間は早かったですが終了としました。
17日は貞山掘りでハゼを狙いました。まずは大きな河川の河口部へ行き巻いた。
タックルは、
ダイワの小継延べ竿4.5m。道糸1.5号 ハリス1号 ハリ 丸せいご12号。
エサは、ベビーホタテです。
一昨年前に釣れた場所は先行する投げ釣りの人がいました。河川にある水門付近を探りました。濁りが入っています。アタリは有りますが掛かりません。休日なので釣り人が多く、空いている場所で1時間程度行いました。釣れなくて根掛が多く移動。
貞山掘りに小規模な流れ込みがある場所です。ここもアタリだけです。掛りません。移動。
駐車場、トイレの傍にある貞山掘りの船着き場に移動。この場所は、多くの家族連れの釣り人がいました。サバが群れていました。全体的に釣れていません。移動。
松島周辺の漁港へ移動。小一時間釣りましたが駄目です。全くダメでした。他の釣り人がサビキでサバを数匹釣っていました。本日はあまりにも釣れないので止めました。ミニホタテ餌では、餌もちが悪いためにちょい投げが出来ないのです。
ハゼは全体的に数が釣れていないようでした。サイズも小さいようです。
ガソリンは高いですね。交通費が一番かかります。
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