9月8日、9日 釣行。
ボーズです。二日連続で釣行しましたが、釣れません。全く釣れません。ガソリンの高騰が続いているので、仙台から牡鹿半島への釣行は、1回2,000円程度かかります。それでボーズです。
フグの活性が高いので、ワームの消耗が激しいのでメタルジグ等を使っています。その事が原因かもしれません。まあルアー釣りを始めて約一年程度です。その間は主にワームを使っていました。メタルジグを利用した釣りは初心者なのですよ。
さて天候です。女川の最低気温は、9月4日24.8℃、9月5日23.8℃、9月6日21.7℃、9月7日20.8℃、9月8日21.7℃、9月9日23.6℃です。24℃代から20℃代まで下がりまた上昇しています。降雨はそれぞれ、6日29.9mm 9日26.5mmを記録しています。海水面温度は26℃前後です。沖合の27℃線は南下しています。潮周りは、8日長潮、9日若潮です。9;00以降ほとんど潮が動かないようです。
今回は、ベイトも使ったので、ベイトのタックルは、
シマノ スコーピオンXV 1651F-2
ダイワ TATULA TW 100 フロロ 4号
自作おモック ナツメ錘3号 ダイソー アシストフック(大)
牡鹿半島の仙台湾側漁港へ9時ころに到着。小雨が降っています。ここは比較的水深がある漁港です。防波堤両側をおモックで探って行きます。フグの反応は有ります。小魚の小規模のナブラが起きています。おモックを足元に落として、底で数回上げ下げしてゆきます。フグの反応は有ります。ナブラが起きたので10m程度投げただ巻きすると当たりは有るのですが掛かりません。雨が強くなってきたので場所替しました。一旦車に戻り場所替えしました。先行する2組の釣り釣り人も、移動したようです。投げ釣りと、ルアー釣りをしていました。
2つの漁港を回りましたが、反応なし。フグだけです。ダイソーのメタルジグを投げることにしまして移動。
タックル
シマノ スコーピオン2832
シマノ ストラデックC3000XG PE 1号 リーダー 銀輪4号 3m
小規模の漁港へ到着。最初は18gのジグを投げていましたが、なんか違うので28gに変えました。PEを100mしか巻いていなく、かつリーダーを変えるたびに10m程度切っているので、投げると下巻きの糸がみえます。全く反応なし。2時間程度投げて終了としました。
9日は、南三陸の漁港を回りました。
Soareのタックルを使用。天候は良いです。マイクロメタルと魚子ラバで探って行きます。魚影は見えます。子メバルですかね。小さなサバの群れも確認できます。ルアーには反応しますが掛かりません。小さなアタリは有ります。やっとメバルをゲット。
係留している漁船の船底にメバル等の小魚が付いていました。メタルジグをその付近に投げると、落ちて行きものに反応して、群れが一斉にジグを追って底へ行くのが見えます。落ちる物に反応するのが良く観察できます。
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