9月27日 釣行。
雨の中、朝5時に自宅を出発して牡鹿半島南三陸側の漁港へ青物を狙って釣りに行きました。高速道路の利用も考えていたのですが、天気予報で、午前中は雨降りで、午後から上がるとのことでしたので急いでもしょうがないと思い止めました。
女川の最近の天気です。最低気温は、22日19.6℃、23日16.3℃、24日14.9℃、25日14.9℃、26日19.4℃、27日19.2℃です。急速に14℃代まで低下して急に5℃も上昇しています。海面水温は、22日は、26℃でしたが26日は23℃代まで下がっています。2022年は21℃代なので昨年よりはまだ水温は高いようです。牡鹿半島に親潮の当たりが強くなっています。気象データによると7時から8時は8mm/hの雨が降っています。
8:00前に現地到着です。雨が強く降っていたので時間稼ぎにちょっと半島先端側の移動。雨も小降りになってきたのでワークマンで購入したカッパを着て準備開始。
タックル
ロッド シマノ コストスナイパー 106MH 無印の旧モデルです。
リール ダイワ カルディア 6000 これもひとつ前のモデルです。
ライン アップグレード 1.5号 リーダ 銀輪
ルアー ダイソー 40g フックはDUO 「ソルトウォーター用
純正トレブルフック」に交換。スプリットリングも交換しています。自作アシストフック
昨年、この漁港の防波堤内側で旧タイプのダイソーメバルワームで20cm~30cmのカンパチを3尾かけたところです。タックルはsoareでただ巻きです。
防波堤先端で第一投です。この漁港は漁船の往来が有るので注意が必要です。シマノの
コルトスナイパーです。無印の前モデルです。投げた感じは良いです。着底も分かります。
釣りをしているときに、2回ナブラが有りました。サバですかね。ナブラが防波堤先端沖50m付近で始まり、防波堤外洋側を防波堤付け根付近へ移動してゆきます。ナブラが起きたので急いでルアーを回収します。ナブラに向かって投げます。ジグでの釣りは、正味2回目なのでコントロールが下手で掛かりません。まあ昨年もこの漁港防波堤内側でサバのナブラが頻繁に起きても、なかなか掛かりませんでしたが。
結局ナブラが2回、軽いアタリが1回でした。お昼になったので近隣の漁港へ移動。
移動先の漁港内には、稚ダイ、小アジが群れています。マイクロメタルで狙ってみました。
タックル
シマノ スコーピオンXV1652-2
ダイワ タトゥーラ
ライン ナイロン 4号
ダイソー 、ルーデンス 2g 5g 自作おモック
自作おモックには反応しません。まあ魚が小さいことが理由かもしれませんが。ルーデンスのマイクロメタル2gで稚ダイが掛かりました。大き目の、魚がいるのですが反応しません。ベイトリールの扱いが下手なのでバッククラッシュが頻発します。ジグを海底に放置して、バッククラッシュを回復していると根掛します。
今回全体に強めのタックルなので、根掛の回収成功率が高いです。それとアシストフックは単ハリのジグサビキですね。ルアー釣りを始めて1年過ぎました。
にほんブログ村
釣り・フィッシングランキング
0 件のコメント:
コメントを投稿