4月19日 釣行。
朝5時出発です。完璧に明るいです。前日に比較すると交通量は、気持ち多いようです。
今日の潮周りは、魚の活性が渋かった前日とほほ同じです。また天候は、晴なのですが午後から風が強くなって来るようです。あまり自然条件は良くないのですが、歌津から石巻側に点在する漁港を回ってみないと思っています。
7時過ぎです。小規模な漁港からスタートします。タックルは昨日と同じ鯵道5G AD5-S622M/AJIにダイワのワームです。主に防波堤の内側を探って行きます。防波堤の付け根付近に流れ藻が溜まっていて、かつ底に石やコンクリート片が落ちている所を探って行きます。石陰から子メバルがゆっくり出てきて戻って行くのが見えました。さらにワームをゆっくり漂わせていると、今度は素早い動きでワームにアタックしてきたので合わせると小メバルが掛ってきました。この後、数か所の初めて竿を出す漁港を回りましたが、掛かったのは、このメバルだけでした。この漁港は基本的に砂底の様です。防波堤の根固め捨て石帯も砂に埋まっているようです。反応が無いので移動。
風が強くなってきました。移動先の漁港には、1組の釣り客がいました。チョイ投げとテトラ帯の穴釣りです。防波堤の根固めは捨て石ではなくブロックです。防波堤の内側を主に探りましたが反応なし。移動。
漁港では、主に太めのロープにワカメの新芽を差し込む作業の真っ盛りです。三陸ワカメですね。その作業の邪魔にならないように漁港を回っています。風が出てきて防波堤外側は釣りにくいので、主に内側を探ります。また漁港の護岸周りもワカメ養殖作業の邪魔にならない所です。移動。
大き目の漁港です。防波堤が二本ありますが、一方は工事中です。風が強く防波堤は釣りにくいです。風が強くなってきたので、牡鹿半島南三陸側の漁港へ行くことにしました。
通いなれた大き目の漁港です。漁港の護岸部の隅から探って行きます。護岸ブロックの切れ目付近でアタリが有りメバルが掛ってきます。その付近の流れ藻、ゴミ等の下を探っていると、強めの当たりが有り合わせると20cmを超えるソイが掛かってきました。潮が動き出したこと、風が無い事が良かったのか数投に一尾程度のメバルが掛ってきました。このくらい釣れると面白いですね。魚が擦れてきたので終了としました。
新しい釣り場調査は、潮周りや天候が良く釣果が上がりやすい時に行うのが良いのでしょうね。しかし今回は釣りをする条件が悪かったようです。結果的に、何時もの場所でしか、釣果が上がりませんでした。
タラの芽出てきたようです。山は桜から、新緑の時期になってきたようです。
釣りをしたことが無い漁港がまだ残っています。それらの漁港も回ってみたと考えています。
にほんブログ村
釣り・フィッシングランキング
0 件のコメント:
コメントを投稿