10月27日、28日、29日 釣行。ハゼ調査。
牡鹿半島へも釣りに行きたいのです。アイナメ、ソイ類やメバル釣りに行きたいです。しかし、小雨模様の日が続いています。そこで今回もハゼ調査です。
10月27日。ハゼ調査。
松島周辺の東名運河でハゼ調査を行いました。東名運河と成瀬川との合流点付近から始めました。タックルはダイワのNEOテンカラ36、道糸ナイロン2号へナツメ錘0.5号を通してスイベル、ハリスナイロン0.6号10cm 丸せいご11号。餌はベビーホタテです。東名運河側から、成瀬川へ向かって探って行きました。早速フグがアタックしてきます。軽いアタリが有り、数回同じ所へ振り込むと5cm程度のハゼが掛か適ました。その数投後に10cmのハゼも掛かってきました。その後は5cm以下のハゼが数匹掛ってきました。成瀬川側では、フグがアタックしてきます。ハゼの反応が全くないので運河の奥側へ移動。運河の中間部で2時間程度探りました。全く反応が無いので本日は終了としました。海釣りを再開した時に通った漁港の防波堤部が立ち入り禁止になっていました。ちょっとショックでした。
10月28日。ハゼ調査。
仙台市内の河口部です。流れ込のある周辺の場所です。タックル・餌は前日と同じです。ここは過去の実績では、流れ込みから下流側が釣れるようです。そこで流れ込み側から下流側へ向かって探って行きます。釣り方は、水深があまりないのでズル引きです。反応が無いので数メートルずつ、下流側へ移動しながら探って行きます。流れ込みから10m程度下流側で最初の反応が有りました。繰り返し反応が有った所を探ると、10cm程度のハゼが掛かってきました。その釣れたポイントから下流側を探って行くとポツポツ反応が有り、ハゼが掛かってきます。反応が少ないので、アピール力を増すために餌は出来るだけ大量につけています。そのために餌が振り込みによって外れる事は少ないですが、小型のハゼが餌だけを取る事が多いのです。潮周りなのか、時間なのかは分かりませんが、9時を過ぎるとピッタリと反応がなくなります。流れ込みから上流側へ移動しました。数投目で14cm程度のハゼが掛っただけでした。その後は全く反応がなく、終了としました。2時間程度で5匹でした。
10月29日。
名取市にある河口です。気温が低いです。防寒ジャンパーが必要ですね。タックル・餌共に前日と同じです。ここは水深が有るので、リフトアンドフォールとズル引きで探って行きます。一通り探ったのですが、反応は無いですね。2時間程度行いましが、アタリが数回あっただけです。気温が上がってこないので終了としました。
延べ竿でのハゼ釣りシーズンは終了かもしれません。
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