2024年11月14日 釣行。 ハゼ調査。
このブログも、一年を過ぎました。それで表題に年号を入れました。
今回もハゼ釣りです。前回と同じ仙台市内にある河口部です。前回は河川への流れ込み~河口部へ移動さながら釣って行きまた。今回は、その続きです。
タックルの延べ竿を間違って清瀬5.6を持ってきてしまいまいた。これは5.6mの延べ竿です。この竿で1時間程度、ミャク釣りを行いまいたが長すぎます。陸側は藪になっているので、振込みにくいのです。さらに岸ギリギリを探る事も難しいです。そのため自動車へ戻ってNEOテンカラ36を取ってきました。3.6mの竿はこのポイントで使いやすいですね。
潮周りは下げ潮から上げ潮へ変わるタイミングです。仕掛けは道糸ナイロン2号、中通しオモリ0.5号、より戻し、ナイロンハリス0.6号、釣針は丸せいご11号です。アタリが有るのにも関わらずバレる事が多かったので、後半は丸せいご10号を使いました。エサはボイルミニホタテです。今回も貝柱部分を大き目に針にかけています。ホタテの貝柱は釣針大き目にかけても釣針から外れる事は少ないです。釣り方は、振りこんでリフトアンドフォールです。魚にアピールするために、アタリが無くとも、数回同じ場所へ振り込んでいます。前回は結構アタリが有った場所から、下流側の未知の所へ移動してのですが、アタリが少ないです。水深が浅いです。釣針が大きい事が原因なのか、少ないハゼのアタリに上手く掛ける事が出来ません。アタリが有った所へ数回振り込んでやっと10cm以下のハゼをかける事が出来ました。そのような事が数活好きやっと15cm以上あるハゼをかける事が出来ました。このサイズのハゼになると、横に走って引きが強く感じますね。しかし同じ場所で連続して釣れることはありません。移動しながら、ポツポツと釣れる程度です。本日は、若干沖寄りが良いようですね。護岸として捨て石が積んであるのですが、釣果はその足元より1メートル程度沖側が良いようです。流木付近で15cmクラスのハゼが2匹連続で掛かりました。アタリは、流木付近とかブロックや大き目の石の周りで多かったようです。サイズが良い個体は、砂地で餌を積極的に取っているのではなく、物陰に潜んでいるときに目の前に餌が落ちてくると反応するようです。気温が低いのですかね。手を水に入れた時に冷たい感じはしませんでした。ハゼの反応が渋いのは、時合や潮周りなのかもしれません。
さらに下流側へ行くと浅くなってゆきます。沖目も水深が浅くハゼの反応は有りません。前回釣果が良かった、水深が深い所から浅くなる駆け上がり付近が良かったところは、今回も反応は良かったです。連続はせず、ポツポツと数匹釣れる程度でした。
11時になり釣果もあがらないので終了としました。8時からの3時間で12匹でした。
今回の釣果は、前回の半分も釣れませんでした。最低気温が低く潮周りが悪いのですかね。それとも、大き目のハゼは深場に移動したのでしょうかね。
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