2025年 9月29日 30日 仙台市内河口部 ハゼ釣り
9月29日
朝の6時出発です。深夜から明け方にかけて21mm程度の雨が降ったようです。出発時には雨は上がっていました。しかし河川の増水や水温の低下を心配しながらの出発です。
つりえさ倶楽部マリン仙台港店で青イソメ300円分を購入。河口部左岸へ到着。タックルは 鯵道5G AD5-S622M/AJIです。Pe1号、フロロリーダー1.5号へスナップ付きスイベルを結びそれにハリスナイロン0.6号30cmを付けます、針はキス針8号です。オモリはナス型1号です。餌は1~2cm程度に切った青イソメを垂らしなしで付けます。河川は増水していて濁りが有ります。体感として水温は低いです。
河川中央部へ第1投です。着底後5~10秒程度まってゆっくり巻きます。数メートル巻いて止めて待ちます。これを繰り返します。小さな反応は有りますが針掛しません。釣り人が居ないので扇状に投げて探ります。強めのアタリが有り合わせると15cm程度のハゼが掛かってきまた。水深が浅い下流側はクロダイの幼魚が多いためかアタリは有りますが針掛しません。ハゼの食いが渋いので川岸まで葦がはえている上流側のポイントへ移動します。ここでも上流がから扇状に探ります。岸際での反応が良いです。オモリが着底して巻くと反応が有り数投に1匹のわりハゼが掛かってきます。サイズは10cm程度ですが数は釣れるようです。サイズが小さいので移動。
最初の釣りを始めた所よりも下流側に移動してきました。正面へ向かって投げて探って行きます。クロダイの幼魚と思われる小さなアタリが有りますが針掛しません。正面から上流側へ投げて着底後、すぐに大き目の竿先を持ってゆくアタリが有り合わせると15cm程度のハゼが掛かってきました。同じような場所へ投げると同じような所で連続して釣れてきます。釣れたハゼが針を飲み込んでいる事が多いので、ハゼ針10号に交換しました。またハリスを20cm程度にしまた。針を大きくしたのですが、河川中央部で掛かってくるハゼだけではなくクロダイの幼魚も針を飲み込んでいることが多かったです。
お昼になり餌も無くなったので終了としました。4時間程度で20匹程度でした。リール竿でのハゼ釣りは手返しが悪く数は上がらないようですね。
9月30日
朝の7時です。前日と同じ河口部へ入りました。餌は青イソメ300円です。タックルも同じですが、針をハゼ針の10号にしました。今回は先行する釣り人がいるので上流側には入れません。そこで前日の最後に入った所よりも下流側で釣りを始めました。水位は前日より低く、濁りも少ないです。水温も体感で少し高いようです。上流側に釣り人が居るので主に下流側へ45度の角度で探って行きます。正面に投げてゆっくり巻いてくると、引っかかりが有りかつ、巻きが重くなる所の少し手前付近でアタリが有りハゼが針掛することが多かったです。それより手前ではハゼよりもクロダイの幼魚が多いですね。河川中央部で針掛すると、ハゼだけではなくクロダイの幼魚も針を飲み込むことが多かったです。
今日も10㎝前後のハゼも含めて30匹程度でした。

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