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2024年8月30日金曜日

我々の死者と未来の他者 戦後日本人が失ったもの 大澤真幸 を読んだ。

 我々の死者と未来の他者 戦後日本人が失ったもの 大澤真幸 を読んだ。

文章っが読みやすく、面白かったです。


大澤真幸さんの本で読んだことのあるのは、橋爪大三郎さんと共著の「不思議なキリスト教」がある。キリスト教特に福音派系の信者さんから多くの批判がでた本です。

 

 第1章は、「鬼滅の刃」から話が始まります。私は「鬼滅の刃」や「おしん」を読んでいないのですが話にはついて行く事が出来ます。

最初に日本人が気候変動等に対して、他の先進国との比較で異常に無関心だということがグラフ等で説明されます。地球温暖化で最も被害が現れるのは、我々がこの世に居ないだろうと思われる西暦2100年です。つまり地球温暖化の被害を受けるのは我々ではなく、「未来の他者」である事。そして、なぜ今生きている我々が、将来の我々が生きては居ない時代の「未来の他者」の問題に無関心なのか?その理由は日本人が我々の死者を失ったからだと言います。ではいつ、どのような理由で日本人は「我々の死者」を失ったのか、それは「戦後の日本人は、戦前の他者たち、とりわけ戦争で死んでいった者たちが実現しようと願っていたもの、彼らがそのために死んでいった「大儀」をそのまま肯定的に継承し、それを完成しようと努力するわけにはいかない。敗戦を通じて、日本人は、自が追及してきたことが過ちであることを学んだからである。戦争前の死者たちの願望や希望を、現在の我々は、打ち捨てなければならないのだ。」といいます。

 第2章は、太宰治の短編小説「トカトカトン」「散華」等の短編小説の話。私は中学生のころ太宰治を読んでいた。「トカトカトン」は印象に残っています。

 その小説「トカトカトン」を通じて、戦後「我々の死者」を失った現在の我々の気分を説明しています。どこからか「トカトカトン」と聞こえてくる。この音が聞こえると、それまで一生懸命に取り組んできたことが突然と無意味になる。「トカトカトン」は終戦時一夜にしてこれまでの良いとする事が悪に代わる感覚を表し、今後もその様な事が起きる予感を描いている。

 第3章は、加藤典洋の「敗戦後論」の話。私は読んだことはない。しかし話にはついて行けました。

 アジア・太平洋戦争での「アジアの犠牲者」への謝罪がアジアの国々で受け入れられない理由が説明されている。謝罪と赦しの話です。

 第4章は、鶴見俊輔と吉本隆明が出てくる。鶴見俊輔は名前だけは知っている程度。吉本隆明は「共同幻想論」を読んだが全く記憶に残っていない。

 両者の終戦前後の考えの変化を説明している。鶴見俊輔の分析では戦前・戦中に現在の我々がその思いを引き継ぐことが出来る「我々の死者」がいた、吉本の分析ではそれは無い。えはどうすればよいのか?

 第5章では、司馬遼太郎の一連の歴史小説の話です。私は本書で出てくる小説を読んでいるために分かりやすかったです。

 司馬遼太郎の最も現在に近い歴史小説は「坂の上の雲」です。それ以降の時代、昭和についての文章は発表しているのにも関わらず歴史小説は書かなかった。なぜ司馬遼太郎が、満州事変、モノンハン事件について書かなかったのか或いは書けなかったのか、との話です。

 第6章では主に、村上春樹の「ねじ巻鳥クロニクル」が出てきます。彼の小説は一部を除いて読んでいます。

 この小説は、司馬遼太郎が書けなかった、モノンハン事件の話が出てきます。この小説は「我々の死者」を取り戻す試みとする立場からの小説の解説です。

 

 本書を読んでいて感じたことは、時間・歴史の感覚が、教義的キリスト教ではなく聖書的なキリスト教の感覚だと感じた。

 また、現在の日本の憲法を明治憲法に戻す復憲論と現在の日本憲法の存在を認めて一部改正で良いと考える改憲論も、「我々の死者」のとらえ方の問題がある様に感じた。さらに、現在のドイツで行われているイスラエル擁護の運動もそうかなと思った。




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2024年8月29日木曜日

8月28日 釣行。ハゼ調査です。

 828日 釣行。

 今回もハゼ調査です。前日にキャスティング南仙台店で青イソメ50g570円で購入しています。餌はボイルホタテや釜揚げ桜エビ等も考えたのですがベイトリール竿を使いたかったので餌もちの良い青イソメにしました。


 朝の6時に出発して現地には7時に到着です。天候は薄曇りで風もなく釣りやすいです。タックルはスコーピオンXV1601にフロロ4号です。ハリスはナイロン25㎝~15cm、針は丸せいごの13号の返しをつぶして使っています。ナス型錘1号を二個つけています。

 海水は濁りが入っています。釣り方は5m程度投げて底を叩いて砂煙と上げながら巻いてきます。数投目でブルブルとハゼ特有のアタリが有り有ります。ユックリ合わせると10cm程度のハゼが掛かってきます。竿がハゼのサイズに対して硬いので、アタリが有ったらやや送り込んでから竿先を上げると掛かる確率が上がる様です。同じような所に投げて誘っているとハゼが集まってくるためか連続して釣れだします。ハゼが連続して釣れる事がしばらく続くと釣れなくなります。横へ数m移動するとまた釣れだします。小さなアタリが有り針掛しないことが数回続き、やっと針掛かりしたと思ったらスズキの稚魚が上がってきたりします。ハゼ以外にはクロダイやスズキの稚魚が掛かってきます。ハゼのサイズは前回と比較して大きくなっているようです。魚のサイズを測っていないのですが主に10cm程度のハゼで5㎝程度の個体は少なかったです。

 仕掛けは、道糸のフロロ4号にスイベル付きのスナップを結んでナス型錘をスナップへ付けています。そしてより戻し部分へハリスを結んでいます。ハリスの長さを5㎝~20cmと色々変えてみました。特に釣果の差は無いように感じました。ハリスが短い方が根掛は少ないようです。

 10時近くなってきました。アタリが少なくなってきました。移動することにしました。




 松島周辺の漁港です。前回は風が強く外側の防波堤では短時間だけの釣りでした。今回は風が弱いです。防波堤内側の際を狙って行きます。一投目でもぞもぞとしたアタリが有り、合わせるとフグが上がってきました。その後フグが連続しました。フグしか釣れません。防波堤外側に移動しました。アタリは有りますが掛かりません。青イソメが残っていると思ったのですが、餌が無くなってしまいました。近隣の運河でのハゼ調査もしたかったのですが。

 時間が有るので、ジグサビキを防波堤先端部で1時間チョット行いました。数回軽いアタリが有ったのですが、それ以外は反応なし。230分で終了としました。

 

 ハゼが大きくなってきました。数もあがります。次回は、ボイルホタテ或いは釜揚げ桜エビを使って延べ竿で狙ってみたいと思っています。



 

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2024年8月26日月曜日

8月23日 釣行。アジ調査。

 823日 釣行。

 22日に近所のワークマンで、エアロストレッチクライミングパンツ1,900円を購入しています。サイズはMで、裾上げは必要ありませんでした。一日履いただけなのですがいい感じです。あとは、洗濯したらどうなるかですね。シャツ・帽子もワークマンだったりします。

 牡鹿半島の漁港はなかなか釣れないので今回は、歌津周辺の漁港へ行ってみました。アジ狙いです。


 若干寝過ごしたので、朝の530分出発です。目的の漁港へ730分過ぎに到着。昨年この漁港にはアジ・サバの群れがいました。海水はやや濁りが入っています。クリアーに底は見えません。今回はアジ・サバの魚影は見られません。タックルはSoareXRS76UL-TPe0.3です。ジグヘッド1gにダイワのワームです。漁港内は魚影・反応が無いので、防波堤外側を主に探ります。防波堤先端付近の基礎捨て石の縁で小メバルが掛ってきました。先端付近から根元付近に向かって探って行きます。防波堤の基礎捨て石付近にカンパチの幼魚が群れています。その群れはジグヘッドに反応しません。それでジグヘッドを3gに変えて上下に動く速度を早くしてみます。2~3匹が反応してジグヘッドを追ってきました。そのうちの1匹が針掛して一気に底へ行くとリーダーが切れました。リーダーはナイロン1号です。早速自動車に戻り、タックルをスコーピオン2701FPe0.8、リーダーナイロン3号に変更して、防波堤外側を探ります。カンパチに幼魚の群れは確認できるのですが反応しません。仕方がないで、防波堤内側を一通り探りますが反応なし。移動。

 隣の漁港です。タックルはスコーピオンのセットです。防波堤内側を探りますが、ここも魚影・反応共に有りません。移動。

 大き目の漁港です。短い防波堤の内外を探りますが反応なし。濁りが強いようです。漁港内の護岸を探ります。軽いアタリが有り合わせると小アジでした。そこでのアタリが続かないので群れではいないようです。護岸沿いを探って行くと、小アジがポツポツと釣れました。大きな群れではないようです。スロープ周りは反応なし。護岸沿いをさらに探って行きます。初めは根掛かと思いました。Peを弾いてみると動きます。ゴミかと思いゆっくり巻いてきます。海面付近まで巻いてくると、海水を吹きながらタコが上がってきました。太糸のタックルなので抜き上げる事が出来ました。タコの足にジグヘッドが刺さっていました。タコの足は硬いですね。ジグヘッドの針を抜くが一苦労でした。手に絡まってくるし。兎に角力が強いですね。その後に大きい方の防波堤も探りましたが反応なし。移動。

 12時を過ぎると暑いです。移動先の漁港でアジ狙いのサビキ釣りをしていました。サバの群れにアジが混ざっています。サバがポツポツと釣れました。サビキにカンパチの幼魚が掛かり、一気に持っていかれて糸が切れていました。14時を過ぎて、暑いので終了としました。




 ワームマンのクライミングパンツは良いですね。

カンパチの幼魚の群れを複数の漁港で見る事が出来ました。そのカンパチの幼魚を狙うには日の出前後でしょうね。



 

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2026年4月9日釣行。カレイの投げ釣り。

   2026 年 4 月 9 日釣行。カレイの投げ釣り。   4 月1日に続けて 4 月 3 日にも、 1 日にカレイが釣れた漁港へ釣りに行っています。 3 日は同じ漁港内で場所を若干変えてみました。 7 時過ぎから 5 時間程度釣りをしたのですが、完全ボーズでした。しかも...