昨年の冬頃から、毎週片道2時間程度かけて牡鹿半島周辺で釣りに行っています。初めのころは、テトラ帯の穴釣りばかりしていた。プロマリンの数千円の振出の穴釣りロッドで始めました。リールは、アブの3000番台のスピニングリールでした。30cm代の魚がかかると、アブのスピニングリールでは、巻きにくくなることがあるので、中古でダイワの両軸リールの棚センサーを1,000円以下で購入しました。道糸は、ナイロン、フロロカーボン、PEを使いまいた。感度は断然にPEですね。PEは購入した安い両軸リールに、巻いてあったので使ったのですがね。PEは根ずれで切れることがあるのでメインでは使いませんでした。大物がかかった時に切れると悔しいですからね。
ナイロンは値段が安くてよいのですがね、伸びますね。あたりが鈍く感じますね。
フロロカーボンは、ナイロンより値段が高いですが、伸びが少ないためかアタリがダイレクトに出ますね。一日釣りをすると道糸に傷がつくので、毎回10m程度を切て捨ててたので値段は安い方が良いですね。あと安いフロロカーボンを使っていたためか、巻き癖が強く出ますね。数回、穴に落とせば癖は取れますがね。
竿はいろいろと買って見たのですが、自分が良いと感じたのは、
「ダイワ 穴釣り・波止釣りロッド
穴釣り専科M130」 3本の並継と、
「プロマリン(PRO MARINE) PG 極光テトラDX 110H」 振出です。
リールは、
ダイワの棚センサーです。中古の1,000円以下のものを購入しました。両軸リールが良いです。
道糸はフロロカーボンが良いです。フロロカーボンは最近値上げされましたから、ナイロンでもよいと思います。どちらも5号を使っています。
仕掛けは、通常はブラクリを使うのでしょうね。私の仕掛けは上から道糸に丸おもり4号とおして、より戻し、ナイロンハリス3号で針はまるせいご15号です。
餌は、餌もちは良くないですが、塩サンマが良いですね。次に塩サバですかね。サンマ、サバともスーパーマーケットで数百円ものを購入して、ジップロックに食塩と共に入れておきます。
穴釣り話はこれくらいにしおきます。
仙台市を出発するのが8:00すぎなので、現地到着は11:00頃でした。前日に雨が降り、しかも前日より気温が低くしかも風が強かったので午前中は、生命反応がない時間が続きました。あまり釣れないので、テトラ帯で塩サンマを餌にして穴釣りをしたら、ソイが開始早々に釣れました。写真はそこにいた猫です。なれなれしい猫です。
メインの釣りで使ったのは、魚子ラバです。狙いはメバルです。
タックルは、メバルロットS76UL-T、スピニング2500、PE0.8、リーダーナイロン3号魚子ラバ1.5gです。
ロッドはソアレなのですが、魚子ラバを使うのには若干硬い感じがしますね。個人的には6フィート程度の柔らかいロッドが良いような感じがします。15:00頃から釣れだしたのですが、弾くことが数回ありました。
数か所の漁港を回ったのですが、15:00頃からやっと釣れました。向こう合わせですね。
写真がまずいですね。片手で魚を持って、片手でスマートフォンのカメラを操作するのは難しいですね。
ロッドと魚子ラバのバランスが良ければもう少し釣れたかもしれません。これから水温が上がってくるので楽しみですね。
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