10月4日 釣行。
釣りに行く日の前日に釣り道具屋さんに行ったら、シマノのストラディックの旧モデルが50パーセント引きで売られていました。仙台周辺の漁港が次々に関係者以外立ち入り禁止になっています。釣り道具は売れているのでしょうかね。
今回も、青物を狙って牡鹿半島へ釣りに行きました。3日の最低気温は12.6℃ 4日は15.3℃と若干低下傾向にあったものが若干上がっています。海水面温度は24℃前後です。カンパチの成長に適した水温は20~30℃程度のようです。水面温度は24℃ですが、水深50mの水温は21℃程度です。
今回は、牡鹿半島南三陸側にある2か所の漁港を回りました。当初の目的地だった漁港は工事のため入れませんでした。それが原因で、現地到着は8:00頃です。平日にもかかわらずに、2名の釣り人がいました。サビキ、投げ釣りルアー釣りをしていました。そこそこ釣れているようです。
最初は、コルトスナイパーでダイソー40gジグを投げてみました。全く反応がありません。まあキャスティングの練習です。村上さんのキャスティングの動画を参考にしています。狙った目的の方向に飛ばす事が出来るようになって来ました。この竿は、キャスティングした感じは良いですね。ジグの着底も分かりやすいです。雨が降ってきたので、一時休止ます。
ジグに全く反応が無いので、soareで1,5gの湾岸ジグヘッドに、エコギアとダイワのワームで小物釣りに変更しました。寒くなってきたので、防寒着をきました。水面を見ると。ハタタテダイが10尾程度で群れていました。また数cmの小魚が水面を群れています。
ダイワのワームを沖目へ投げると当たりが有ります。大き目の当たりに合わせますが掛かりませんが、2投目で稚ダイが釣れました。ダイワのソードビーム等の素材はフグ耐性があります。エコギアのワームは、フグの一回程度のアタックで噛み切られます。ダイワのワームは数回のアッタックでは噛まれますが切れません。ここの防波堤の沖目に根があるのですが、その根の周りに稚ダイの群れがいるようで、たて続けて釣れました。塩焼きで食べる事が出来るサイズも掛かってきます。稚ダイは同サイズのメバルに比較して、引きが弱いですね。見た目はきれいです。
根回りを狙っているので、根がかりします。道糸を右手で持って、左の手の指で弾いて外します。外れないときは、力で道糸を引っ張ります。その時にPEが切れるのです。PEは0.6号でリーダーはナイロン2号です。リーダーとスナップのつなぎ目で切れてほしいのですがPE が切れます。PEの替え時ですかね。
アタリが無くなったので移動しました。ダイワのワームで小物狙いですが、反応なしです。一時間程度、探ってメバルが掛ったので終了とします。
ダイソージグを投げているPEはアップグレー
ドの8本よりです。ジグヘッドを投げているPEは、メジャークラフトの4本よりです。手で触った感じで値段の差が分かるほど、アップグレードは良いです、アップグレードへ変えようと思っています。なんかメジャークラフトのPEはざらざらした感じがします。寿命で毛羽立ちが出来た事が原因かもしれません。
スマートフォンの予定表に釣果を記録しているのですが、昨年の10月半ばでアイナメが釣れています。次回の釣行は、アイナメを狙って行きます。
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