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2023年12月23日土曜日

11月21日 釣行。

 1121日 釣行。

 寝坊しました。530分に出発。移動に使っている自動車のフロントガラスには、霜が降りていません。昨日より暖かいのでしょうね。今回も牡鹿半島仙台湾側の漁港を目指します。子メバル釣りも数が釣れて面白いです。しかし週に二回の釣行で同じ釣り方では飽きてきます。今回は、ボーズ逃れにメバルも狙いますが、主にベイトロッドでアイナメを狙ってみます。



 730分過ぎに目的とする漁港に到着。休日に来ると結構釣り人がいる漁港です。今日は平日なので誰もいません。初めは、 鯵道5G AD5-S622M/AJIでアジを狙います。ここの防波堤外側は、防波堤付け根が浅場で、途中から深くなっています。その境目付近で、小メバルの活性が高くカウント10程度でほぼ入れ食いです。今回も立ち位置を防波堤の縁ではなく、離れて釣りをしています。防波堤内側を探り漁港内も護岸から探りますがアジはいませんでした。漁港奥が日影になっていて寒いで早々に切り上げます。

 防波堤外側の際から数メートル先の範囲を、スコーピオンXV1652R-2で探って行きます。メジャークラフトのジグヘッド10gにエコギアのサイズ3.6のワームです。防波堤際は、底を取って上下に誘って、ゆっくり巻き上げます。また数メートル先に投げて、底を取って直ぐにリフトさせます。ジグヘッドを着底させたままだと根がかります。小さなアタリは、ありますが掛かりません。フグではないようですね。防波堤外側の海底が深くなった付近で、ワームを着底させると、軽い違和感があり再度ワームを上下させて誘うも反応なし。一旦巻き上げて、再び違和感があった付近に着底させると、アタリがあり、合わせるとソイが掛かりましました。口が大きいので丸のみでした。その先で、着底させたワームを底からの巻き上げる途中で、軽いアタリがあり、合わせるとアイナメが掛かってきました。道糸ナイロン5号なので、いっきに巻き上げます。

 防波堤の先端付近は反応がありません。防波堤の内側を探りながら戻って来ると、防波堤のつなぎ目で、大きな穴ハゼが掛かりました。漁港内で地元の漁師さんが働いているので、漁港内は探らないで隣の漁港へ移動。

 この漁港は、休日でも釣り人は少ないです。防波堤の外側をスコーピオンXV1652R-2で探って行きます。テトラ帯が有りその終わり付近でアタリがあり、数回誘いますが掛かりませんでした。防波堤外側でのアタリはそれだけでした。防波堤先端で、太い長さ5m程度のロープが掛かりました。ロープにホタテの貝殻が差し込まれていているので養殖に使われていたものかもしれません。道糸ナイロン5号は強いです。防波堤先端から、内側を探りますが、小さなアタリは有りますが、掛かりません。漁港内も探りますが、反応は有りませんでした。

 近隣の漁港へ移動。防波堤の外内をスコーピオンXV1652R-2で探って行きます。防波堤外側でワームを着底させて巻き上げてくる途中でアタリが有り合わせると掛かりました。水面から上げて取り込もうとした空中でバレてしまいました。20cm程度のアイナメでした。ジグヘッドの針先をチェックすると鈍くなっていました。軽い根掛が数回あったためでしょう。針は重要ですね。ここの防波堤外側も根固めの捨て石が終わって海底が深くなっている所で当たりますが掛かりません。ホンダワラ系の海藻も少ないですね。海藻帯でも釣れるのですよね。

 



 ベイトリールにはナイロンラインを巻いています。アタリを取るのが鈍い感じがします。アタリを取るのは伸びが少ない、フロロカーボンが良いのでしょうね。

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