2月12日 釣行。
朝の4時30分に出発です。自動車のフロントガラスには薄く霜が降りています。プラスチック製のスクレーパーで簡単にそぎ落とすことができます。車載の温度計は-4℃です。
今日は建国記念の日の振替休日なので、国道4号線は交通量が多いです。一般道は特に問題なく成瀬奥松島インターから高速道に上がる。高速道は50km/hに速度規制が掛かっていました。石巻女川インターから高速道路を降りて一般道を牡鹿半島に向かう。ここから、万石浦の前の峠までは何時も気温が低いです。今回の-7℃を示していました。
天気予報では今日の午後から強い風が吹くとの事なので、早めに終了する予定です。そのために、牡鹿半島の付け根付近の漁港を回る計画にしました。また今日は休日なので、釣り人の多い少ないで良く釣れる場所も調べようと思っています。主にメバリングです。
最初の防波堤とテトラに囲まれた漁港に到着。漁港の内側は波が無く静かです。護岸から海水面を見ながら歩きましたが海底は砂底のようですね。釣れる感じがしなかったので移動。
近隣の漁港に到着。先行する釣り人が2組いました。主に投げ釣りのようです。防波堤の内側が日影になっているので、防波堤際をSoareXRS76UL-Tにジグヘッド1.5gにダイワのワームで探って行きます。防波堤や漁港護岸の際を探りますが反応なし。移動。
小規模漁港へ到着。漁港内は水深が浅く砂地です。防波堤外側はテトラ帯になっていて穴釣りをしている釣り人がいました。ワームに反応がなく移動。
大き目の漁港に到着。先行する釣り人がいます。防波堤際を餌で脈釣りをしていました。アイナメ・ソイ狙いですかね。防波堤外側は、風が有り軽いジグヘッドでは釣りにくいので、内側を主に探る。漁港護岸から防波堤の付け根に係船されている船の下にボラの群れがいて、その中にメバルも混じっています。子メバルの当たりは有りますが掛かりません。海底は捨て石になっています。防波堤の中間付近に有り捨て石の斜面があり深くなっています。その変化点でアタリは有りますが掛かりません。釣り人が数組来て防波堤が混んできたので漁港内の護岸際を探って行く。その護岸際にメバルの魚影が濃い所があり、そこでカウント5~10程度で小メバルがポツポツと釣れます。目立った護岸・海底の変化点は確認出来ず、また日差しが有るで所でメバルの魚影がワームに反応する理由は分かりません。そのポイント以外の護岸周囲は反応なし。
風が強くなって来ました。最後にメバルが良く釣れる漁港で小メバルを釣って終了とします。防波堤外側で小メバルがポツポツ釣れます。風が強くなって来たので内側奥を探ってみる。子メバルがポツポツ掛かりました。午後1時でせっかく来たのですが、強風と魚がスレて来たので終了としました。
メバルしか釣れません。穴釣りか餌釣りですかね。
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