2月8日 釣行。
寝坊しました。5時30分出発です。車載の温度計は-4℃を示しています。フロントガラスも薄っすらと凍結しています。天気予報では、晴れていて気温は低くないのですが、午後から風が強くなって来る予報です。Windyを見ると牡鹿半島の風は、三陸側よりも仙台湾側の方が弱いようです。主に釣りは、牡鹿半島仙台湾側で午前中だけにしようと思っています。セブンイレブンで朝食用の菓子パン・コーヒーと昼食用のおにぎり3個購入しました。国道4号線は渋滞していませんが、交通量は多いです。高速道路を走っている、朝の6時30分ごろには薄らと明るく成ります。これからは、少しずつ家を出発する時間を早くする必要があるのでしょう。
今回は最初からメバリングです。スコーピオン2701fにマイクロメタルジグで小物を狙ってみようと思います。
牡鹿半島仙台湾側の漁港に到着。7時30分を過ぎています。車載の温度計は-1℃、水温13℃程度です。漁港にある防波堤の外側の際の捨て石周りを探って行きます。防波堤際の日影になっている部分です。主に防波堤と並行して投げて巻いて探って行きます。底を取って、巻き上げて、また底を取って巻くを繰り返して行きます。またカウント5~10程度でただ巻きです。浮いている子メバルの群れが見えます。カウント5~10程度で巻いてくる方が良く釣れるようです。硬い竿なのですがアタリは分かります。ジグの飛距離は伸びるようです。子メバルがスレてきたので移動。
隣の大き目な漁港へ移動。日が昇ってきたので防波堤の際にも日影が有りません。泳いでいるメバルが見えます。ジグやジグヘッドにワームも試しましたが反応なし。移動。
移動してきた漁港の防波堤は、付け根付近がよく釣れます。防波堤内側は、日が射しこんで底がくっきり見えます。防波堤外側は、付け根付近の岩礁帯の浅場から、先端付近は深くなっています。その岩礁帯の浅場から深くなる斜面の付近がよく釣れます。ここでも子メバルの群れが見えます。ジグを投げて表層を引いてくると釣れます。防波堤際の日影の部分だけではなく、やや沖目でも釣れるようです。風が強くなってきたので、終了としました。
子メバルは、自作ビーズルアー・マイクロジグやジグヘッドにワームなんでも釣れるようです。自作ビーズルアーが水平なって、泳ぐ・落ちるようにしたいと考えています。
スコーピオン2701fは、SoareXRS76UL-Tや 鯵道5G AD5-S622M/AJIよりも重く感じます。アタリは分かります。釣れる魚のサイズがもうちょっと大きいと良いのでしょうね。
にほんブログ村
釣り・フィッシングランキング
0 件のコメント:
コメントを投稿