5月31日 釣行。
今回は牡鹿半島周辺の漁港を回る予定です。メバリングです。実は、前日の釣行で海タナゴの魚影が濃い場所が有ったので、海タナゴを餌で狙うことも考えました。餌が有りません。今後、餌にする予定のアミエビと撒き餌を購入して海タナゴ釣りに挑戦してみたいと考えています。
朝の5時30分出発です。前日よりも30分遅いだけで、国道4号線の交通量は多いです。乗用車が多いです。渋滞はしていません。
7時30分過ぎに、目的とする漁港へ到着。霧~小雨が降っています。Peへリーダーを結ぶ等の準備に戸惑ってしまって実際に釣りを始めるのは8時でした。海面は濁りが入っています。満潮は8時30分です。SoareXRS76UL-Tに2gのジグヘッド、ダイワのワームです。防波堤の内側を探って行きます。反応なし、魚影も見えません。探りながら先端部へ行きます。先端部で海タナゴが群れています。海タナゴはワームを見に来ます、見て戻って行きます。防波堤に乾燥していない新しいフジツボが落ちていたので、つぶして海にまくと、海タナゴの群れが集まってきます。防波堤外側を探りながら戻りましたが反応なしです。移動。
隣の漁港です。護岸部から探って行きます。全く反応は有りません。海タナゴの魚影も見えません。護岸部から防波堤内外を一通り探って移動。
大き目の漁港です。昨年、ここの防波堤にはイカ墨の跡が沢山あったのですが、今年はまだありません。防波堤の内外側を探って行きます。防波堤内側で10m程度沖側に投げて底付近を探って来ます。すると竿に重みが掛かって子メバルが釣れました。同様にアカハタ(クエ?)の稚魚が掛かってきました。小雨が強くなってきました。雨宿りを兼ねて移動。
小規模な漁港です。主に防波堤の内側を探りますが反応なし。スロープ周りと防波堤外側の付け根付近は海藻帯になっています。防波堤にはイカ墨の跡が有ります。移動。
子メバルが行く釣れた漁港です。先行する釣り人がエギングをしています。護岸部から10m程度探ります。護岸部で、竿に重みが掛かり子メバルが掛ってきます。護岸部から防波堤にかけて同様に探って行きます。釣れたのは2尾の子メバルだけでした。帰り際に、エギングの方が来ていました。ここはイカが釣れるのですね。移動。
ここも子メバルが良く釣れる漁港です。エギングの方が見えます。ここも防波堤~護岸部を探ります。反応なし。後片付けの最中にエギングの方が2名増えたようです。午後3時になったので終了です。
今回の釣行では、平日なのにかかわらず、餌・ルアー釣りではなくエギングを行っている人の方が多かったです。イカが釣れているのでしょう。日中はサバ・アジ等の気配は有りません。カンパチ等の幼魚が来るまでは、海タナゴ或いはイカ狙いですかね。
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