9月11日 釣行。 牡鹿半島アジ狙いです。
前日10日の午後2時~4時までの2時間ほど仙台市内の運河でハゼ釣りをしました。延べ竿、脈釣りです。餌はホタテ、針は丸せいご14号です。10cm~15cm前後のハゼが7匹釣れました。安価な4.5mの鯉用の竿です。アタリは取りやすいですが重いです。
今回の釣行です。アジングです。朝の4時出発です。5時に出発して現地到着が朝の7時では、もう暑いのです。帰って行く人も居るのです。それで一時間早く出発することにしました。真っ暗です。
6時、目的の牡鹿半島南三陸側の漁港に到着です。この漁港は朝日が当たらないのです。冬は寒いのですが、夏の朝は涼しいです。SoareXRS76UL-T、Pe0.3号、リーダーナイロン1号、ジグヘッド2g、ダイワのワームです。防波堤の内外を探って行きます。開始早々に、カンパチの幼魚がワームを見に来て帰って行きました。防波堤内外を主に基礎捨て石周りを探りながら先端部へ向かって行きます。魚影、反応ともなしです。帰りは、防波堤外側を遠投して探って行きます。軽いアタリが有り合わせると、チダイの幼魚が掛かってきました。防波堤周囲はそれだけです。漁港内の護岸部を探りました。魚影は見えるのですが掛かってくるのはフグだけです。ワームの消耗が激しくフグ以外は釣れないので移動しました。
隣の漁港です。暑いです。ここもフグの活性が高いですね。ワームの消耗が激しいのでマイクロメタルで探って行きます。潮は澄んでいて底付近まで見えます。その底を細長い魚が群れています。その付近にマイクロジグを投げて誘ううと、アタリが有り合わせると25cm程度のカマスが掛かってきました。陸にあげると、リーダとスナップの結び目で切れてしました。スナップを結び直して、マイクロメタルを投げると直ぐに掛かってきます。しかしまたスナップ部分で切れてしまいます。魚の歯が鋭いためですかね。鉛の錘部分が大きい3gのジグヘッドに交換しました。投げると直ぐに掛かってきます。今回は針掛しました。15cm程度のサバもいて、掛かってきます。沖目でボイルが起きるので、それをめがけて投げて巻いてくるとカマスが掛かってきます。サバよりは、引きは強くありません。ほぼ入れ食いです。時合が終わったのか、ボイルもなくなりアタリもピッタリと止まりました。漁港内を奥のスロープ周から探りましたが反応してくるのはフグだけです。移動。
小規模な漁港です、サバの群れがいますがワームを見に来るだけで掛かりません。あまりの暑さで、自販機でコーラを買うために移動。
数か所の漁港を回りました。カンパチの稚魚等の魚影は有ります。反応はしません。アオリイカの様なイカの稚魚が群れていました。釣れないですが。
最後に大き目の漁港です。漁港脇の浅場で探ると魚影は有ります。ワームには反応しません。午後の3時を過ぎたので終了としました。
実績のある漁港数か所を回りましたが、実際に釣れた漁港は1か所だけでした。時合ですかね。これまで釣れなかった、カマス・チダイが釣れました。海は秋なのですかね。
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