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2025年6月26日木曜日

2025年 6月25日 牡鹿半島 釣行

 2025 625日 牡鹿半島 釣行。

朝の5時に出発しました。今回も牡鹿半島にある仙台湾側の漁港へ釣りに行ってきました。最近、暑い日が続いていました。622日の女川の最高気温は30.0℃、最低気温21.2℃です。それが25日は、最高25.2℃、最低19.4℃と随分低くなりました。涼しい中で釣りが出来る事は良いのですが、これだけ大きく気温が下がると魚の活性が落ちるような気がします。


 7時、目的の漁港へ到着。先行する釣り人がいます。エギでイカ狙っているようです。釣れている様子は有りません。タックルは何時もと同じSoareXRS76UL-TPe0.3 ナイロンリーダー1号、ジグヘッド1,2gへダイワのデェワルビームの粒アミです。 鯵道5G AD5-S622M/AJIはガイドの径が小さく糸抜けが悪く最近はあまり使っていません。

海面には小魚が群れて居ます。多少波紋が出来ています。防波堤内側足元と多少沖側へ投げてカント10程度で巻いてきます。反応は有りません。防波堤外側のテトラホット帯が終了した付近で多少沖目に投げてカウント10巻いてくるとアタリが有り20cm程度のサバが掛かってきました。サバの群れが針掛したサバを追いかけて来ます。テトラ帯が切れたあたりから先端部付近までカント10でサバが掛かってきます。防波堤内側は反応が無いようです。防波堤部ではサバしか釣れないので、漁港奥のスロープ付近を探りましたが反応なしでした。




隣接する漁港へ来ました。エギでイカを狙っている釣り人がいます。釣れてはいないようです。防波堤内外を同じよう探って行きます。防波堤足元底付近でコツコツとしたアタリが有り合わせるとアナハゼが掛かってきました。釣れた所から数メートル離れて同じようにワームを底付近に落として少し待っているとアナハゼが反応してきます。アナハゼ以外の反応は有りません。昨年は小メバルが良く釣れた漁港護岸部周辺も探りましたが反応なしです。

隣接する小規模漁港へ来ました。ここでもエギでイカを釣っている人がいましたが釣れてはいないようです。防波堤内外を探りますが、反応は底付近のアナハゼだけです。

最近の牡鹿半島への釣行で良く釣れる実績のある漁港へ来ました。漁港護岸部から探って行きます。ここの漁港でも海底付近でのアナハゼの活性は高いようです。漁港護岸から沖目へ投げて底をリフトアンドフォールしてくるとカサゴが掛ってきました。メジナの魚影も薄いです。防波堤外側は全く反応なしです。

昼時間なのでインスタントの袋めんを作って食べました。食後に漁港内護岸から沖目へ投げて底をリフトアンドフォールしてくるとメバルがポツポツと掛ってきました.



13時になったので終了としました。

午前中に数か所の漁港を廻ったのですが、ほとんどの漁港でエギングをしている釣人がいました。ほとんど釣れてはいないようです。数年前からに比較してイカ墨が付いた防波堤も少ないように思います。

気温が一時的な高温から低下したことが原因なのか、サバとアナハゼの活性は高いようですが、魚全体の魚影は薄くかつ活性は低いようです。

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2025年6月21日土曜日

2025年 6月20日 牡鹿半島 釣行

 2025 620日 牡鹿半島 釣行

 朝の5時に出発です。前回の釣行時よりも涼しいです。気象庁のデータによると20日の女川の最高気温は28.6℃だったそうです。

 朝の7時過ぎに目的の漁港へ到着。前回の釣行時に先行する釣り人が居たので釣りをしなかった漁港です。防波堤足元でボラやメジナが群れて居ます。タックルはSoareXRS76UL-TPe0.3号 ナイロンリーダー1号 1.2gのジグヘッドのダイワのワームです。ワームは最近の釣行で結果っが良かった、ダイワのメバルハンターワームシャットのちりめんじゃこと粒アミです。このワームはフグの活性が高いと直ぐに食いちぎられますがね。


 漁港突堤からスロープに対して直角に投げて巻いてくると、アタリが有りメバルが掛ってきましたが、魚が小さいためか取り込もとするとバレてしました。数回同じようにバレてその後は反応がなくなりました。防波堤足元へワームを落としてワームが底に付いたら少しワームを上げて待っていると、コツコツというアタリが有り合わせるとアナハゼが掛かってきます。ワームを落として着底直後にモゾっとしたアタリが有り合わせると竿に重みが掛かりリールを巻いてくるとメバルでした。その後もアナハゼに混じってメバルがポツポツと釣れてきました。防波堤外側も同様に探りましたが反応なしです。防波堤内外を一通り探った後にスロープ周り沖目に投げて巻いて探りますがアナハゼ以外の反応は無しでした。




 大き目の漁港にきました。漁港の護岸部を釣りました。護岸の直角な曲がり角での反応が良かったです。ワームを足元に落として竿先を若干上げて待っているとアナハゼが掛かってきます。メバルやカサゴは、ワームが落ちている途中、着底後直ぐに掛かってきます。多少沖に投げて巻いてきても反応なしです。地元の人の邪魔にならない所を一通り探りました。その後に防波堤へは行かずに移動。

 大き目の漁港の突堤に来ました。突堤付け根付近でサバがポツポツ掛かってきます。サバは多少沖側に投げて巻いてくると掛かってきます。アナハゼはワームを足元に落として底付近でコツコツとしたアタリが有り掛かってきます。メバルは掛かりませんでした。突堤周囲を一通り探りました。



 

小規模な漁港です。11時を過ぎたので駐車スペースでインスタントの袋めんを作って食べています。食後に、漁港内の護岸部を探って行きます。海面で流木に流れ藻が絡まっている所でメバルがポツポツと釣れ来ます。多少沖側に投げて底付近をゆっくり巻いていると、モゾっとした反応が有りメバルが掛ってきました。足元底付近では、アナハゼが掛かってきます。ポツポツと小物が釣れるだけでした。13時を過ぎて気温が高くなってきたので終了としました。

 気温が高くなってきました。朝の8時頃から15時頃まで釣りをするのは多少億劫になってきました。多少風が有るのが助かります。

サバは多少残っていましたが大きな群れは見えなくなりました。メジナやボラは群れて居ます。アナハゼの活性が高いですね。



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2025年6月19日木曜日

2025年 6月18日 牡鹿半島 釣行。

 2025618日 牡鹿半島 釣行。

暑い日が続いています。気象庁のデータによると17日の最高気温は33.3℃だそうです。釣行当日の18日も33.0℃だそうです。その熱い中を牡鹿半島まで釣りに行ってきました。

朝の530分に出発して8時少し前に目的の牡鹿半島三陸側の漁港へ到着です。タックルはSoareXRS76UL-TPe0.3 ナイロンリーダー1号 1.8gジグヘッドへダイワのワームです。 鯵道5G AD5-S622M/AJIはガイドの径が小さい事が原因なのか糸抜けが悪いように思います。 鯵道5G AD5-S622M/AJIと比較してSoareXRS76UL-Tの方が快適な釣りが出来る様に感じます。まあ価格差が約1万円有りますからね。防波堤内側に20cm程度のサバやボラの群れや数センチ程度の数種類の小魚が群れで泳ぎ廻っています。サバはワームに対する反応が鈍いですが、ポツポツと釣れてきます。防波堤先端部はサバの魚影が薄いです。同じ漁港の反対側の防波堤へ来ました。主に防波堤外側の根固め捨て石周りを探りましたが反応なしです。



 牡鹿半島三陸側の小規模な漁港へ来ました。漁港の護岸部にサバの群れは見えませんが、メジナは群れて居ます。漁港の護岸部から防波堤へ向かって探って行きます。護岸部の捨て石周辺には薄い魚影が見えますが反応なし。防波堤内側にはメジナが群れて居ます。若干のメバルも見えます。底付近を探って行くと強めのアタリが有り合わせると、防波堤壁側底へ向かって走って行きます。根に潜り込まない様に強く巻いてくると20cm超のメバルでした。その後は、反応なしです。

 牡鹿半島仙台湾側の大き目の漁港へ来ました。漁港内にサバとボラが群れて居ます。ワームを投げるとほぼ入れ食いでサバが掛かってきます。突堤先端に向かって探って行きます。先天部にはサバは見えませんがメジナは群れて居ます。足元へワームを落として底でアナハゼが掛かってきます。日差しが強くなってきました。サバ以外の反応が無く移動。

 小規模な漁港です。駐車スペースでカセットコンロを使ってラーメンを作って食べました。漁港護岸部を探って行きます。多少沖側へ投げて、カウント10程度で巻いてくるとメバルがポツポツと釣れます。同じような所で数匹釣れるとメバルがスレルる為か釣れなくなります。足元へワームを落として行くとメバルが掛ってきます。ワームをカウント5,10.155刻みに落として止めてゆくと釣れてきます。底付近で強めのアタリが有り合わせてリールを巻き上げる底へ向かって強く走ります。根に潜られない様に一気に巻いてくると20cm超えのカサゴでした。その後は反応がなくなり、気温が上がって来たので終了としました。

 



 サバの群れが漁港へ入ってきているようです。サバも釣れ始めは楽しいのですが釣れ続けると飽きてきますね。

天気予報では20日以降は若干気温が下がる様です。





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2025年6月14日土曜日

2025年6月12日 釣行 牡鹿半島

 2025612日 釣行 牡鹿半島

前日の11日にキャステング南仙台店にダイワの月下美人ソードービーム2.2を買いに行きました。購入目的の月下美人ソードービームです。店舗には1.7インチは有るのですが2.2インチの物は有りませんでした。アマゾンに注文にしていたダイワのライフジャケット用の交換ボンベ610日に配達されています。

https://www.amazon.co.jp/dp/B01GJFLXFU?ref=ppx_yo2ov_dt_b_fed_asin_title

 


当日は朝の5時に出発しています。7時に漁港到着。今回は前回の釣行で釣果が上がった漁港です。今回のタックルはSoareXRS76UL-TPe0.3、今回はリーダーをフロロ1号にしました。ジグヘッド1.2g、ダイワのワームです。漁港内の護岸部から探って行きます。若干風が有ります。底付近で軽いアタリが有りアナハゼが掛かってきます。漁港内の護岸部はあまりアタリが有りません。防波堤内外側を探って行きます。内側底付近でモゾっとしたアタリが有り子メバルが掛ってきました。風が強くなってきたので防波堤外側は探らずに防波堤内側を釣ってゆきます。小メバルがポツポツ掛かってきます。一通り探って移動。

 隣の漁港です。前回の釣行で小メバルが掛った突堤から探って行きます。底付近で数匹の子メバルが掛って来ただけでした。漁港内護岸部を探ります。護岸とスロープの角で5~6匹入れ食いに小メバルが掛ってきました。護岸部から防波堤へ探って行きますが反応は有りません。風が強くなってきました。

お昼になったのでインスタントラーメンを作って食べています。

風が強く風裏の漁港を探して移動しました。風が弱く吹く良好な漁港を見つけられずに終了とします多。

6月13日にも牡鹿半島の漁港へ釣りに行っています。場所は新しく橋がかかった島にある漁港です。人気が有るのか複数組の釣り客が釣りをしていました。島に有る2か所の漁港の防波堤や護岸を数時間探りましたがアタリはなしです。メジナの群れが多く目につきました。アジも群れて居るようです。ワームには反応しません。

牡鹿半島にある漁港へ来ました。防波堤部を風が強いです。数十分探って終了としました。

 




 今回の釣行時は、前回釣行時と比較して気温が低かったようです。それが原因なのか、魚の活性が低かったようです。

 ナイロンは浮力が有るために、底付近の釣りには向かない様なきがしていました。

今回の釣行ではフロロカーボンのリーダーを使いました。今回の釣行では違いが良く分かりませんでした。

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2025年6月9日月曜日

2025年6月8日 牡鹿半島 釣行。

 202568日 牡鹿半島 釣行。

今回も朝の5時に出発です。日曜日なので交通量は国道・高速無料区間共少なく順調です。

7時、目的の漁港へ到着。この漁港で釣りをするのは今回で3回目です。人気の有る漁港ですが、なんとなくここで避けていました。釣りが出来る防波堤が二本あり、今回は長くテトラポットが設置されている方の防波堤で釣りをしました。タックルはSoareXRS76UL-TPe0.3号、銀鱗ナイロンリーダ1.5m1.3gジグヘッドへダイワのワームです。人気のある漁港なので先行する複数組の釣り客がいます。防波堤の内側を探って行きます。防波堤壁に付いている海藻の下へジグヘッドを落として行くとヒッタクル様なアタリが有り子メバルが上がって来ましたが、取り込み寸前でバレてしましました。魚の活性は高いようです。先行する釣り客を避けて主に防波堤内側を探りますが反応は全くなし。防波堤外側ではフグが群れて居ます。漁港内のスロープ付近を探ってみました。数センチの稚魚の群れが水面を飛び跳ねています。そこへワームを通すと魚が追ってきました。魚種は確認できませんでした。反応はその数回だけでした。


人気のある漁港へ来ました。ここも複数組の釣り客がいます。防波堤、護岸部の空いている所を探りましたが反応なし。

小規模な漁港へ来ました。ここも釣り客で混んでいます。竿を出さずに移動。

大き目な漁港です。ここはあまり釣れた記憶が有りません。防波堤内外を先行する釣り客を避けて探って行きます。反応がありアナハゼが掛かってきました。漁港内の護岸を探って行きます。ここもアナハゼの活性が高いです。アナハゼの合間に小メバルがポツポツ掛ってきます。一通り護岸部を探って移動。

釣果の実績がある漁港です。防波堤には複数組の釣り客がいます。漁港内の護岸部を探って行きます。今回は足元で底を取って少しワームを上げて止めているとモゾっとしたアタリが有ることが多いようでした。10cm程度のメバルでも引きは強いです。ここもアナハゼの活性が高いですね。エサ釣りの人が20cm超えのメジナを釣りあげていました。防波堤内外を探りましたが反応は有りませんでした。

午後の3時です。大き目な漁港へ来ました。漁港内の突堤部周囲を探ってゆきます。突堤壁面に海藻が多く付いている所を探って行きます。竿抜けになっていると思われる漁港奥も探ります。今日の釣り方は足元へ落として少し待つ、アタリが無ければ竿を上げワームを落として少し待つことを繰り返します。ワームを落として直ぐにもぞもぞとした反応が有り合わせつとソイやメバルが掛ってきます。突堤の継ぎ目が大きくズレている所へワームを落とすとモゾモゾとした反応が有り合わせると強烈に護岸壁側へ潜ろうとします。竿が大きくしなってリールをご利巻きしてきます。20cm超えのメバルです。この程度のサイズになるとメバルの力は強いですね。防波堤先端付近より付け根周辺の方が魚の反応が良かったです。4時になったので終了としました。

                                     


日中の防波堤小物釣り、いわゆるセコ釣りのシーズンが始まったようです。

ダイワの月下美人ソードビーム1.7インチが有るのですね。2.2インチだと思って買ったワームが1.7インチでした。ワームをジグヘッドに付けたら妙の小さいので気づきました。

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2025年6月7日土曜日

2025年6月6日 牡鹿半島 釣行

 202566日 牡鹿半島 釣行。

朝の5時に出発しました。国道4号線は若干交通量が多いですが渋滞等は有りません。

7時、牡鹿半島三陸側の漁港へ到着。早速タックルを準備します。SoareXRS76UL-TPe0.3号・銀鱗ナイロンリーダー1.0号・ジグヘッド1.2g・ダイワのワームです。主に防波堤の外側を探って行きます。表層から底付近まで探って行きますが全く反応なし。数回メバルがワームを追ってきた程度です。防波堤の内側は、サバ等の数センチの稚魚やメジナ、ボラの群れも確認できます。

隣の漁港へ来ました。漁港護岸から防波堤を探って行きますが反応なし。サバ等の稚魚等以外は魚影を確認できません。移動。

仙台湾側の漁港へ来ました。複数組の先行する釣り客が居るので竿を出さずに移動。

ボーズは避けたかったので子メバルが釣れる漁港へ来ました。一投目から子メバルがアタックしてきます。水面から落下するワームに反応するようです。小メバルですが障害物に潜り込もうとする引きは強いです。小メバルが10匹程度釣れてスレて来たのか反応が無くなりました。漁港内で働いている人たちの邪魔にならない様に漁港の隅の護岸を探りますが反応なしです。海藻周囲には魚影が見えますが、ワームには反応しません。

隣の漁港へ来ました。漁港内の護岸部から探って行きます。前回の釣行時に沖目へ投げて底付近でリールをゆっくり巻いてくる子メバルが反応しましたが、今回は反応なしです。護岸足元へワームをフリーで落とすと底付近で反応が有ります。ワームを1m程度上げて、そこから落として底で待つと反応が有りメバルが掛ってきました。隣の漁港で釣ったメバルよりは多少サイズが大きいです。その分引きも強いです。護岸部を探って行きと、メジナ、アジも群れています。ワームには反応なしです。今日は、落下するワームに反応するようです。この釣り方で、十数尾のメバルが掛りました。一通り作業をする人たちの邪魔にならない範囲で探って行きます。反応がなくなりメバルがスレて来たようなので防波堤部を探って行きます。防波堤外側の沖側へ投げて表層から底付近を探りますが反応なしです。防波堤内側の海藻帯付近で反応が有り子メバルが掛ってきました。落下するワームに反応したようです。防波堤外側足元へワームを落とすと着底後すぐに反応が有ります。防波堤の壁側へ強く引きます。障害物へ潜られない様に一気に巻き上げます。小さめですが黒ソイでした。ここは水深が有るので、ジグヘッドを1.2gから3gへ付け替えました。その甲斐なく反応は有りません。経験的にここの防波堤先端へ行くに従って魚影が薄いように感じています。


反応がなくなると空腹感が襲ってきました。13時を過ぎています。今回はこれで終了としました。今回もインスタントラーメンを作って食べています。

 

自動車のバックドアを開けるとライフジャケットが再度ふくらんでいました。三回目です。ガスをAmazonで購入します。

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2025年6月3日火曜日

2025年6月2日 牡鹿半島釣行。

 202562日 牡鹿半島釣行。

 前日の6月1日にも牡鹿半島へ釣りに出かけています。朝の7時に雨の中を仙台を出発しました。朝の9時、男鹿半島到着時は小雨が降っていました。しばらく時間がたって雨が止んだので釣りを開始しました。タックルはSoareXRS76UL-TPe0.3号、銀鱗ナイロンリーダー1号、ジグヘッド1.2gへダイワのワームです。そのタックルで牡鹿半島仙台湾側の漁港を廻りました。前日の531日に気象庁のデーターによると女川では132㎜の雨が降っています。海水は濁りが入っています。海面への流れ込みの河川からは大量の雨水が流れ込んでいました。数か所の漁港を廻りましたが全く反応なしです。

 


 午後5時若干寒くなってきました。ここで最後にしようと小規模な漁港へ来ました。防波堤の外側にある根固めの捨て石周りで若干の反応が有りました。小メバルでしょうかワームにアタックしてきます。一通り防波堤内外を探りましたがそれだけでした。漁港内の護岸付近は、何時もは地元の人が作業をしていて入れないのです。本日は日曜日の為か仕事をしている人が居ないので護岸周りを探って行きます。障害物周囲を探って行きます。表層、中層は全く反応なしです。ジグヘッドを足元に落として、しばらくそのまにしていると竿先にモゾモゾとした反応が有り合わせると竿に重みんが掛かります。障害物に向かって走って行きます。抜き上げるとソイが掛かってきました。その後も同じようにワームを落とすと強い引きが有り、障害物へ向かって走りバレてしましました。同じ場所で、小メバルが数匹釣れました。魚が擦れてきて反応がなくなりました。そこから先の護岸部を探って行きましたが反応は有りますが掛かりませんでした。6時寒くなったので終了としました。

 61日朝の5時に出発です。セブンイレブンで食料を購入。おにぎりが高価なので、前日にイオンでインスタントラーメンとカセットガスボンベを購入しています。

 7時牡鹿半島仙台湾側の中規模の漁港です。防波堤内外を探って行きます。タックルは前日と同じです。前日と同様に表・中層は反応なしです。ここでも防波堤足元へジグヘッドを落としてしばらく待って、上げて落としてしばらく放置を繰り返すと竿先にモゾモゾした反応が有り合わせると小メバルが掛ってきました。その後も数尾の子メバルが掛ってきました。防波堤内外を探りましたがそれだけでした。

 しばらく釣りをしに来なかった漁港です。防波堤内外を探りましたが反応なしです。

 子メバルが良く釣れる漁港へ来てみました。ワームを入れると早速子メバルアタックしてきます。メバルのサイズが小さいので針掛しません。やっと数匹釣れた所で擦れてきて反応しなくなりました。

 隣の漁港へ来ました。漁港の護岸部を探って行きます。ここも表・中層は反応なしです。足元にワームを落として底に放置、反応が無ければ少し上げて下げて放置を繰り返します。そ底へ付けて放置すると根掛するので少し浮かせています。すると竿先にアタリが有り合わせるとメバルが掛ってきました。また少し沖側に投げて底をゆっくり巻いてくると、アタリが有り子メバルが掛ってきました。小メバルが擦れてくるとアナハゼが掛かってきます。230分で終了としました。

 

 昼間のワームでのこの釣りが出来る様になって来たようです。また新たに漁港が立ち入り禁止になったようです。ゴミ等のほかに、自動車を邪魔にならない所を注意したいと考えています。

 写真を失敗しました。まともに映っているのは一枚だけでした。まあ小物しか釣れませんでしたからどうでもよいと言えばそうです。


 

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2025年 8月11日 牡鹿半島 釣行。

  2025 年 8 月 11 日 牡鹿半島 釣行。  朝の 6 時出発です。小雨が降っています。天気予報によると女川は 9 時ごろから雨が上がるとの事なので 6 時出発です。連休中なので国道や高速道路無料区間の交通量は多めです。   8 時過ぎ目的の牡鹿半島南三陸側漁...