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2024年5月27日月曜日

5月26日 釣行。

 526日 釣行。

 ここ数回の釣行の際にライントラブルが続いています。根掛を外す時にPeから切れます。Pe0.4にナイロンリーダー1.5号です。根掛時にリーダとジグヘッドの結び目で切れて欲しいのでリーダを1号にすると、合わせ切れすることが有ります。Peが寿命なのでしょうかね。替えのPeは購入してあります。Peとリーダは、アップグレード X4とサンヨーナイロン GT-R ピンクセレクションです。Peにはコーナンのシリコンスプレーを吹いています。

 今回も朝の5時に出発です。日曜日なので道路はトラックが少なめです。

 今回は牡鹿半島周辺の漁港ではなく、「道の駅 硯上の里 おがつ」から北上川河口へ向けて点在する漁港を巡りって見ました。メバリングです。道の駅及びその前の漁港へは寄っていません。

 7時過ぎに目的の漁港へ到着。SoareXRS76UL-TPe0.4号、ジグヘッド1gです。ダイワのワームです。海水は濁りが入り、数センチ程度の小魚が群れています。防波堤周りから探って行きます。防波堤周りの捨て石に魚影が見えます。防波堤内側の捨て石の縁付近で竿に重みが掛かり、合わせるとメバルが掛ってきました。防波堤外側は海底まで日差しが差し込んでいるので、日影が出来ている内側を探って行きます。捨て石帯の上で、ワームを追ってきたメバルが、一旦見切ったと思ったら反転してワームにアタックして、針掛してきました。防波堤では、その2尾だけでした。次にスロープ周りを探ります。スロープの海側の始まり付近で反応が有り、3尾のメバルが掛ってきました。護岸部分は反応なしです。海底まで日差しが入っていると釣れないようです。一通り探ったので移動。

防波堤から探って行きます。イカ墨の跡が有ります。防波堤内外では反応なし。スロープへ移ります。スロープの先で、軽いアタリが有りますが掛かりません。その周辺を数度探って2尾にメバルが掛ってきました。スロープは良いですね。護岸部で魚影は確認出来ますが反応なし。移動。

歩いて行ける、防波堤が無い漁港です。護岸部を探ります。向かい風が有るので釣りにくいですね。護岸部とスロープ共に反応なし。移動。

移動先の漁港も、歩いて行けるのは数メートルの突堤だけです。ここも護岸、スロープとも反応なし。移動。

半島部の先端付近にある漁港です。数組の先行釣り人がいます。風が有るので防波堤内側を探って行きます。防波堤の根固めブロックの始まり付近で、強めの当たりが有り合わせるとメバルが掛ってきました。その後は、合わせ切れが有りました。反応は有りますが掛かってきません。向かい風が強くなってきました。移動。

数か所の漁港を巡りましたが向かい風が強く釣りにくいので、移動を繰り返しました。

3時に近づいてきました。牡鹿半島付け根付近の漁港です。ここは風が弱いです。護岸部を探って行きます。根掛した時は、初めに手でPeを弾き外す事を試みます。今回も根掛したかと思い、手でPeを掴むとPeが強い力で引っ張られ対応できず、ジグヘッドの結び目で切れてしまいました。メバルを数尾掛けて終了としました。


帰り際に海を覗くと護岸の角に魚が群れていました。撒き餌を拾って群れに向かって落とすと、魚が反応して浮いてきました。メバルかと思いましたが、メジナですね。メジナは餌釣りですね。

今回はサバ・アジやイカを見る事は出来ませんでした。



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2024年5月25日土曜日

5月24日 釣行。

 524日 釣行。

 今回は、牡鹿半島周辺の漁港巡りです。朝の5時に出発しました。平日なので交通量は少なめです。狙いは、メバリングとエギングも出来れば少しし行ってみたいと考えています。

 7時過ぎに、目的の漁港到着です。Pe0.4号にリーダをナイロン1.5号に付けています。竿はSoareXRS76UL-Tです。0,9gのジャズのジグヘッドへメバルハンター粒アミを付けています。海水は若干の濁りが入っています。ごく浅い所に数センチの小魚の群れが泳いでいるのが確認できます。やや深い所にボラと思われる大きな群れが見えます。少ないですがメバルの魚影も見えます。防波堤の内側を探りながら先端部へ向かってゆきます。反応は有りません。外側を探りながら戻りました。底付近を探ったためか根掛して、引っ張るとPe部分で切れてしまいました。リーダ・ナイロン1.5号を結び直して、ジグヘッドをカツイチ1.4gのダートするタイプにしています。ワームはダイワのソードビームグローミカンに変えています。2往復しましたが小さなアタリだけです。移動。

 小規模な漁港です。護岸を探って行きます。防波堤先端部で投げ釣り人がいます。タックルはワームも含めて同じです。護岸下の根固め捨て石の周囲で10cm程度のメバルがポツポツ釣れます。日差しが有るので護岸際の陰になっている部分での反応が良いようです。防波堤近くで2杯のアオリイカが居ました。そのそばにワームを投げるとユックリと後退して、また近づいてきます。ワームが見えているのでしょう。早々に自動車へ戻り、スコーピオン2701にエギを付けて探って行きます。エギングは今回で2回目なので下手な事も原因なのでしょうが反応なしです。護岸下の捨て石付近でエギをメバルが見に近寄って追いかけてきます。その後にまたSoareXRS76UL-Tのタックルで探りますが子メバルの反応だけです。先端部の投げ釣りの方がカレイを釣りあげていました。移動。

 移動先漁港の防波堤内外をワームで探って行きます。防波堤にはイカ墨を思われる黒色の跡が付いています。防波堤捨て石周囲にメバルの魚影が薄いですが見えます。防波堤外側で小メバルが掛ってきます。サイズは15cm程度です。防波堤付け根から先端部を探りました。反応は中間部にある防波堤の変化点周囲が良かったです。ここは釣れる魚種が多い所です。今回はメバルだけでした。移動。

 小規模な漁港ですが釣れる漁港です。ここの防波堤もイカ墨の跡が有ります。防波堤内側を探って行きます。15cm程度のメバルが3尾連続で掛ってきましたが続きません。ここでも投げ釣りの方がカレイを上げていました。カレイの活性が高いようですね。移動。

 比較的大き目の漁港です。防波堤周囲を探りますが反応なしです。風が出てきました。移動。

 漁港内の護岸から探って行きます。ワームには反応しますが掛かりません。数尾のメバルが掛っただけでした。漁港内で漁師の方が網を広げて作業をしていました。邪魔にならない様な範囲だけで釣りを行って移動。

 大き目の漁港です。防波堤内外を探りますが反応なし。風が強くなってきました。午後3時を過ぎたので終了としました。


 本日はカレイの活性が高かったようですね。海タナゴやメジナは居るようですがワームには掛かりにくいです。アオリイカはいます。アジ・サバや青物等の接岸は有りません。

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2024年5月23日木曜日

「ヒトラーとナチ・ドイツ」石田勇治 講談社現代新書

 「ヒトラーとナチ・ドイツ」石田勇治 講談社現代新書を読んだ。ヨドバシ.comで購入しています。

この前に読んだ「ナチ親衛隊(SS) 「政治的エリート」たちの歴史と犯罪」が面白かったので再び、ナチ・ドイツ関係の本を読みました。私には同じ事柄を扱った本を連続して読む傾向が有ります。

ヒットラーは、1889420日にドイツではない当時のハプスブルク帝国、現在のオーストリアのブラウナウに生まれた。父は小学校卒の税関職員。母は、父より23歳下の三番目の妻。ヒットラーは隠していた様ですが、父アイロス・ヒットラーは非摘出子だった。

父アイロスが亡くなったのちに、ヒトラー芸術家を目指して国立芸術アカデミー美術学校を受験するが不合格になる。その後母も亡くなる。ヒットラーは多民族国家だったハプスブルク帝国の徴兵を逃れる為に、ホームレスの一時収容所の様な所で暮らした後に、ドイツ帝国南部のバイエルンミュンヒェンへ移住する。

1914年8月、第一次世界大戦勃発。ヒトラー25歳の夏に、ドイツ帝国バイエルン王国陸軍の志願兵として従軍する。戦場では寡黙で仲間からは変人と思われていた。危険な前線ではなく、比較的安全な後方勤務についた。上官への覚えは良く、何度か勲章を授かる。しかし統率力が無い事を理由に下士官へは昇進していない。本人はイギリス軍の毒ガス攻撃にあい負傷した、というが症状に関する確実な証拠はない。最近の研究では戦争神経症を偽装したとする見解もある。病院で治療中にドイツの敗北を知る。ヒトラーは、寝食と仕事、安定した俸給をえる為に軍籍にとどまった。

この特に優秀でもなく、芸術家を目指した風変わりな男が、ドイツの首相となり、193482日、彼は大統領と首相の役職を統一した総統となる。

ナチ時代のドイツが殺害したヨーロッパのユダヤ人は、5,596,600人と言われている。また、心身障害者、不治の病の患者をドイツ国内216,000人、ヨーロッパ全体で300,000人を殺害している。本書は、そのホロコーストについてもその名前の由来、その根底にある思想、つまりレイシズム、優性思想、反ユダヤ主義を説明している。そして具体的な各地で行われた虐殺の事実を記述している。

ヒットラーは、ソ連軍がベルリンを包囲した1945430日にベルリンの地下壕でその直前に結婚したエファ・ブラウンと共に自害している。

 

彼の行った一連の行動や政策には、特に目立った功績は無いようです。「受け身の日和見主義者」がなぜ歴史に残る世界大戦や絶滅戦争を行うことが出来たのは何故か、です。彼は演説が異常にうまかったようです。また彼の「我が闘争」に魅了された人たちも居たようです。カリスマ支配についても説明されています。

 

私が本に求める事は、「読みやすい。」ことです。この本は読みやすいです。面白い本です。



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2024年5月20日月曜日

5月19日 釣行。

 519日 釣行。

 日曜日です。牡鹿半島周辺の漁港は釣り客で混雑することが予想されます。天気予報では気温や風等の条件が良いようです。今回は南三陸に点在する漁港へ行くことにしました。目的は、メバリングとエギングです。

 朝の5時に出発です。明るく暖かいです。何時もの様に今回もセブンイレブンで購入しています。日曜日なので国道・有料道路等若干交通量は多いです。北上川河口で釣り人が並んでいます。ヒラメ狙いですかね。

 前回釣行時に印象が良かった漁港は釣り人が数組入っています。小規模な防波堤なので、竿は出さずに通過。

 小規模な漁港へ到着。漁港ではワカメの収穫で忙しいようです。護岸のスロープ脇から探って行きます。SoareXRS76UL-T1gジグヘッド・ダイワのワームです。護岸の基礎の捨て石は砂で埋まっている様です。防波堤の根固めはコンクリートブロックの様です。ホンダワラ系の海藻が所々に生えています。反応は有りません。移動。

 前回の釣行時に魚影が確認できた漁港に付きました。今回も魚影が見えます。防波堤の付け根から先端部に向かって探って行きます。その後護岸から、漁港内にある突堤を探ります。魚影は見えますが反応なしです。日影が無く、日差しが海底まで入っています。流れ藻の下も反応なし。漁船の往来が少ないようなので、エギを投げてみる事にしました。スコーピオンの2832です。DUELのパタパタ2.5(10g)です。沈下速度は3.2/mです。砂底で根掛の心配はないようです。水深は浅いようです。1時間程度投げましたが反応なしです。底をとってシャクって巻いてくる一連の動作の練習になりました。潮が満ちてきたので簡単に、ワームで探ってみましたが反応なし。移動。

 小規模な漁港です。海藻帯が有り良い感じなのですが反応なし。移動。

 前回の釣行で魚影が濃かった漁港です。今回も魚影は濃いです。先行する釣り人もいます。ルーディーズの魚子メタルひらりで探って行きます。魚子メタルひらりを投げると魚影が動きます。魚子メタルひらりを見に集まってきます。見るだけです。食いつきません。ダイワのワームに変えて探ります。係船ロープに付いていた穴ハゼがアタックしてきて掛かりました。それだけです。流れ藻の下も反応なしです。移動。

 隣の漁港です。防波堤の内外をワームで探ります。防波堤先端部でサバが群れて居ます。10cm程度です。ワームにかかってきます。ボイルは無いので群れの下に大き目の魚は居ないようです。対岸にある防波堤の先端部でもサバが、また根固めブロックの切れ目で小メバルが掛ってきました。それだけです。移動。

 前回の釣行時に数組の釣り人がいた漁港です。今回も餌釣りの人が来ました。防波堤内側を探りますが反応なし。移動。

 12時を過ぎたので、実績のある歌津周辺の漁港へ来ました。餌釣りの方が数名います。防波堤外側からワームで探って行きます。数投目で10cm程度の子メバルが掛ってきました。防波堤根固めのブロック周囲です。数は釣れますがサイズが上がらないので防波堤内側を探ります。防波堤外側より内側の方が数は上がりました。サイズは上がりません。根掛で

リーダーではなくPe部分で切れました。リーダー付けが面倒なのでPe直結で釣っていました。移動。

 この漁港も実績が有ります。1.5号のリーダーで根掛するとPe部分で切れるの、ナイロン1号をPeに結びました。突堤中間部に釣り人が居るので先端部を主に探ります。風が出てきました。ここも数投目で15cm程度のメバルが掛ってきます。連続もします。向かい風になる内側を探っていると、強めの当たりがあり底に潜ろうとします、するとリーダー部分が切れてしまいました。ここは30cmクラスのソイが釣れるのです。午後の3時を過ぎたので終了。

 
 フックも重要ですが、ラインも重要ですね。根固めの捨て石周囲を探っているので、根に潜られないようにドラグは強めにしています。メバル狙いなのでPe0.4にリーダーはナイロン1.5号です。根掛を外すときにPe部分で切れた段階で、リーダーを1号にしました。その時にリーダーを細くするのではなく、Peの先端部10m程度を捨てて、リーダーは1.5号を付けるのが良かったのですね。

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2024年5月16日木曜日

ナチ親衛隊(SS) 「政治的エリート」たちの歴史と犯罪

 読書関係の事も書いてゆきます。本は読んでいるのですが、釣りに忙しく、新書一冊を読事に日数が掛かり、読了すると、初めの方に書かれていたことを忘れているのです。そのような理由で、その読んだ本の事をなかなか書けないのです。下記の本を読むことにも一週間程度かかっています。読んでいる最中は、色々な事が分かって楽しいのですけど。

バスティアン・ハイン著 若林美左知訳 

ナチ親衛隊(SS) 「政治的エリート」たちの歴史と犯罪

 本書は、親衛隊の実像みたいな事が分かって面白い本だと思います。

この本を読んで見ようと思った理由は、今のイスラエルとハマスとの争いがあったからです。今のイスラエルの行っている事は、民族浄化だと主張する人たちが居るからです。

 

 本書の要約は、巻末の解題に詳しいです。

  ナチスドイツには親衛隊よりも歴史が古い突撃隊が有った。私個人は、両方とも暴力集団なのですが、突撃隊は粗野で野蛮、一方の親衛隊は知的エリート集団とのイメージが有った。親衛隊に入隊するには、体格や人種的に条件が有った。しかし、入隊希望者が少なく、身長や人種的に問題のある人間も入隊していた。敗戦後の親衛隊隊員の事も記されている。

 

 当時の社会的不適合者が親衛隊内で出世していたことも記されている。本書を読んだ感想は、ナチ・ドイツの親衛隊とは、ただの粗野な暴力集団だったこと。体格が良く、整った制服を着用して姿勢が良く頭のよさそうな選ばれた集団ではなく、ただの暴力集団だった。そして、敗戦後に上手く立ち回り復権したものもいた。

 現在のイスラエルとの関連では、本書の中に「人種戦争」「入植」等の文言が数回出てきます。そのことも有るので、書と同時に購入している、「ヒットラーとナチ・ドイツ 石田勇治」講談社現代新書を読んでゆきます。



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2024年5月15日水曜日

5月12日・14日 釣行。

 512日 釣行。

 天気予報によると当日の石巻・女川や牡鹿半島周辺では強風が予想されていました。それで、今回は歌津周辺から神割﨑周辺の漁港へ行くことにしました。

 朝の5時に出発して7時に歌津到着です。歌津周辺と牡鹿半島へ行くのも時間的には殆ど変わりません。片道2時間程度です。現地は少し肌寒く風も有ります。海面には濁りが入っています。釣りが出来ない程ではありません。今回はシマノハードロッカーXRS72Lpe08にエコギアのワームです。ここ最近の釣行で小メバルが少ないので根魚狙いです。防波堤内外を探りましたが反応なし。予想通り小メバルの魚影も有りません。7gジグヘッドですが根掛も有りません。移動。

 近隣の漁港へ到着。風が有るので主に防波堤内側を探って行きます。反応なし。移動。

 実績のある突堤です。先行する釣り人が一組いました。突堤の内外を探って行きます。突堤の中間付近まで探って行きます。反応は有るのですが、掛かりません。ジグヘッドを2gに交換します。数回の反応が有りましたが掛かりません。移動。

 移動先で防波堤の内側を探ります。実績のある所を主に探ります。風が有ります。反応なしです。移動。

 風が出てきました。地形的に風が弱そうな漁港を狙って行きます。

小規模な漁港です。防波堤内側を探って行くと竿に重みが掛かり、小ソイが掛かってきました。本日の最初で最後の釣果です。移動。

 風が弱い漁港です。防波堤内側にメバルやアジの魚影が見えます。SoareXRS76UL-Tpe0.4で探りますがワームに反応するのですが掛かりません。

 石巻方面に向かってゆくにしたがって、風が強く成って行きます。晴天なのですが風が強くなってきたので、終了としました。

 

 今回も数か所の漁港を回りました。全体に活性が低いのか、そもそも釣れない場所なのかは、分かりませんが釣れません。アジは居るようです。

 

514日 釣行。

  当日の天候は天気予報によると、牡鹿半島周辺は風が無く晴天が予想されています。

 今回も朝5時出発です。明るいです。暖かく風もないようです。

 7時現地装着。少し濁りが入っています。SoareXRS76UL-TPe0.4で防波堤の内側を探って行きます。確認できる魚影は薄いです。数投目で小メバルが掛ってきました。先端に向かって探って行きます。小メバルが数尾掛かりました。全体に渋いですね。防波堤を二往復しましたが釣果は小メバル数尾でした。移動。

 護岸部から防波堤へ向かって探って行きます。若干の濁りは有りますが海底まで見えます。数尾の15cm程度のメバルが掛ってきます。防波堤外側で強めのアタリが有り、20cmクラスのメバルが掛りました。それ以外は15cm程度です。三尾の大き目なボラが回遊しています。ここも二往復して移動。

 漁港へ到着。防波堤の外側は若干の風が有ります。防波堤内側で反応が有りますが掛かりません。穴ハゼ2尾が掛かりました。移動。

 移動先の漁港の護岸部を探ります。反応なし。先行する釣り人が、アオリイカを掛けたようです。この漁港で本日は終了としました。

 

 実績のある数か所の漁港を回りましたが。釣れたのは一つの漁港だけでした。釣れる場所が限られています。しかも前回釣れた漁港では今回は釣れません。カンパチ等の幼魚も接岸していないようです。サバ・アジ等も少ないです。狙うのはイカですかね。

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2024年5月9日木曜日

5月6・8日 釣行。

568日 釣行。

56日 朝の5時に出発して牡鹿半島へメバル等の小物釣りに行ってきました。メバリングです。風が強く天候等の条件は悪かったです。これまでにメバル釣果の実績がある各漁港を回りました。ボーズは回避できましたが、釣れません。活性が低いためか、或いは魚がいないのかは分かりませんが釣れません。釣りの技術の問題は有るのですがね。大き目の漁港で、家族連れが餌釣りでサバを釣っていました。昨年の記録を見ると、小メバルですがそこそこ釣れています。風や気温等天候の問題なのでしょうか

7日にキャスティング仙台南でエギが10パーセント引きだったので2個購入しました。イカが見えた時の準備です。

 

58日 釣行。

朝の4時に出発です。さすがに暗いです。歌津周辺の漁港へ行ってきました。ここ数回牡鹿半島への釣行で強風のため釣りつらかったです。今回は天気予報を調べて強い風が予想されている牡鹿半島ではなく、多少は風が弱い歌津周辺の漁港へ行くことにしました。

6時過ぎに目的の漁港へ到着。風が有りますが釣りが出来ない程では会いません。今回はSoareXRS76UL-Tpe0.4号のセットです。防波堤内側は反応なしです。外側先端部から探って行きます。濁りが入っているので魚影は見えません。反応は少ないです。数尾の子メバルが掛った程度です。

隣の漁港へ来ました。防波堤内側を探って行きます。流れ藻の隙間からワームを落とします。ここもメバルの魚影は薄いのか反応は有りません。

漁港内の突堤の両側を探って行きます。先端部で若干の反応が有り数尾の子メバルが掛ります。風が強く移動。

大き目の漁港です。防波堤の上に上がろうとしたときに、現地の人に「ここで釣れている人を見たことはない。」と言われました。以前にも同様な事を話されたことが有りました。この漁港は20cmクラスのメバルやアイナメが連続で釣れた経験が有ります。その2日だけですけど。魚の反応が無いので移動。

大き目の漁港です。波が防波堤の一部を超えています。濡れた防波堤を滑らないようにして奥へ行きます。防波堤の内側を探って行きます。ここは底が岩盤・構造物や砂地になっています。海底が複雑で流れが有ります。流れにワームをのせて漂わせていると竿に重みが掛かり合わせると防波堤の壁際に潜ろうとします。リールを強引に巻いて抜き上げました。20cm超える海のカジカでした。防波手外側も探りますが反応なしです。移動。

移動先の漁港には先行する釣り人がいます。餌の浮き釣りです。ここも風があり移動。

午後の2時30分です。帰るのは早いので気仙沼市の端に居ある漁港へ来ました。長い防波堤が有ります。防波堤の付け根前半外側を探ります。フグの活性が高いのかワームが食いちぎられて戻ってきます。それ以外は反応なし。外側は足場が高いので風の影響を受けやすいです。仙台に変えるには時間が早いので午前中に行った漁港へ行くことにしました。

突堤の内外を探って行きます。根固めの捨て石の際で小メバルがポツポツ掛ってきます。メバルは15cm程度でも引きが強く楽しいです。底ギリギリを探っているために根掛が有ります。根掛を外すときに、pe部分が切れてしまいました。リーダーを結び直して、帰る時間まで30分程度有ったので釣りを再開。防波堤内側を探って行きます。竿に重みが掛かり沖側へ走って行きます。ドラグが滑っています。強引に巻き上げ、ランディングネット理利用を考えましたが、抜き上げました。30cmに少し足りないソイでした。数尾のメバルが掛ってきます。強めのアタリが有り合わせると、防波堤際に潜って行きます。20cm程度のソイでした。その後も数尾の小メバルとかけて終了としました。




防波堤や護岸にいる、メバルの数は少ないです。

今回の釣行では、午後の2時程度から釣れだしました。潮周りか時合なのでしょうか。朝の4時に出発して、釣果が上がったのは午後の2時過ぎからでした。



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2024年5月7日火曜日

5月2日 釣行。

 52日 釣行。

 朝5時出発です。今回は牡鹿半島の漁港を回りました。ゴールデンウイーク中なので道路の混雑が予想しましたが、多少交通量が多いかなといった程度でした。昨年は高速道路の無料区間は、渋滞していた記憶が有ります。トラックが多いように思いました。

前日にガソリンを満タンにするのです。利用しているガソリンスタンドは、セルフで161/ℓです。利府で150/ℓ後半のガソリンスタンドが有ります。利用した事は無いですが。

7時に牡鹿半島三陸側漁港に到着。風が有ります。タックルは 鯵道5G AD5-S622M/AJIです。風が強かったのでジグヘッドは2gにしました。防波堤内側から探って行きます。風が強いです。若干の濁りが入っています。防波堤内側の捨て石周りを探って行きます。反応なしです。風が強いのですが防波堤外側を探って行きます。防波堤外側は魚影が濃いです。ワームには反応しません。マイクロジグも投げましたが駄目です。狙って釣るとしたら夜間ですかね。防波堤外側で15cm程度のメバルが二尾掛かりました。風が強く釣りにくいので移動。

 風が強いです。漁港内の突堤付近探りますが反応なし。この漁港も風が強く釣りづらいです。移動。

 小規模場漁港です。防波堤内外は海藻帯になっています。濁りが入っています。風が強く移動。

 数か所の漁港を回りましたが風が強かったです。

 子メバルが良く釣れる漁港に到着。防波堤は風が強いので。内側の護岸を探ります。岸壁基礎の捨て石帯の高さが変化する周りで数尾の子メバルが掛ります。ここは、20cmクラスのソイやアイナメが居るのですが釣れません。移動。

 子メバルが良く釣れる漁港です。漁港の護岸沿いを探って行きます。底付近で15cm程度のメバルが数尾掛かってきました。今回はここで終了としました。

 フグの活性が上がってきました。ワームの消耗が激しいのでマイクロジグも使いました。

 釣れないですね。牡鹿半島では、カレイの餌釣りは釣果が上がっているようです。ルアー釣りは、マゴチ・ヒラメやイカですかね。

コーナンで購入したシリコンスプレーをPeへ噴霧しています。Peが先端のガイドに絡むトラブルは減りました。

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2024年5月4日土曜日

5月1日 釣行。

 51日 釣行。

 いつものように朝の5時に出発です。南三陸の追波湾岸と歌津に点在する漁港へ行きました。じつは、426日にも、歌津から追波湾側に点在する漁港を調査しています。本日は、その26日に行けなかった漁港と、数回行ったことのある歌津にある漁港で釣りをしました。風が強くて釣りにくく、かつ潮周りが悪かった事が原因なのか、釣果は殆ど有りませんでした。

 朝7時、目的の漁港へ到着。小規模な漁港です。漁船が10隻入れないでしょう。先行する釣り人がいました。漁港外側で釣りをしていました。漁港内を簡単に探りましたが反応なしです。釣れる雰囲気がしないので隣の漁港へ移動。メバリングです。

 漁港内に作業スペース、防波堤は立ち入り禁止です。それで、もう片方の防波堤で釣りをしました。防波堤内側の根固めは捨て石です。また外側は捨て石が有って、一部は海藻帯になっています。魚影は見えますがワームには反応しません。防波堤内側で数尾の子メバルが掛りました。この漁港で歌津から追波湾に点在する殆どの漁港を回りました。牡鹿半島側へは行かずに、歌津に点在する漁港で釣りをすることにしました。

 歌津へ行く途中の大き目な漁港の防波堤を探ってみました。防波堤外側付け根付近は海藻帯になっています。良い感じなのですが反応なしです。風が強いので移動。

 20cmクラスのメバルが釣れる漁港へ到着。昨年はアジ・サバの大きな群れがいました。風が強く釣りにくいです。防波堤外側で数尾の子メバルが掛っています。隣の漁港へ移動。

 防波堤外側は風が強いので内側だけを探りました。流れ藻が溜まっています、その隙間を釣って行きます。15cm程度のソイが来ました。取り込み時に流れ藻帯に絡まってランディングネットを使ってあげました。他は子メバルが数尾掛かった程度です。

 漁港内にある突堤を探って行きます。この突堤の両側には捨て石帯が有ります。その捨て石帯周囲を探って行くと、小メバルが掛ってきました。突堤外側の先端から5m程度内側で強めのアタリが有り、ドラグが滑り根に潜られました。しばらくすると、根から出てきたので強引にリールを巻き取り込んでします。24cm程度のソイでした。風が無く釣りやすいのですが、今日は15cm程度のメバルが10尾程度かかってきました。スレて来たので移動。

 大き目の漁港です。防波堤の内側を探って行きます。捨て石があり、濃い魚影が見えます。アジの群れが確認できます。群れにワームを通すと群れが散ります。メバルもいます。この捨て石帯に数度来ましたが、釣れたのは一回だけです。地元の漁師さんの話によると、ここで釣れた人を見たことが無いと話していました。狙って釣れるのは日没、日の出或いは夜間の時間ですかね。風が強くなってきたので終了としました。


  自宅から片道2時間程度で行ける漁港をめぐってみました。今回の釣果はほぼゼロです。これからも、アジ・サバやカンパチの稚魚が接岸する時期に回ってみたいと考えています。

 セリアの「8面体ジョイント型ワーム」が釣れると言われているので買って見ました。Seriaヨークタウン山田鈎取店に行ったら、それ7種類あったので購入してきました。




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1月19日 釣行。牡鹿半島。

  1 月 19 日 釣行。牡鹿半島。  前日の 18 日に釣り具のキャスティング仙台南店でダイワのワームと 0.5 gのジグヘットを購入しています。ワームはビームススィック 1.5 ・ 2.5inch のクリアー系とチャート系です。今はポイント 10 倍クーポンが使用できま...