6月25日 釣行。今回も牡鹿半島の仙台湾側にある漁港へ行ってきました。石巻の数日前からの最低気温は、22日20.3度 23日19.6度 24日20.7度 25日21.5度でした。海面温度は20.0度程度です。満潮6:53干潮が14:03です。現地到着は11:00なので潮が引いている時間帯です。水温も安定しているようです。
久しぶりの日曜日の釣行なので釣り場に釣り客が多いと思ったのですが、防波堤先端に2名しか居ませんでした。2か所の漁港へ行ったのですが釣り客は少なかったです。本日も、メバル等の小物を狙って行きます。デイメバルです。
タックルは
・竿:シマノ スコーピオン 2701FF 2
・リール:ダイワ カルデア 2500H
・ライン:SUNLINE PE×4 0.6号 MULTI COLOR
・リーダ:銀隣2号 2.0m程度
・ジグヘッド:ダイソー 1g オーナー メバルショット 2g
・ワーム:ダイワ ビームスティック1,5 グローミカン
ビビワーム 蛍光レモン
シラスビーム チリメンジャコ
ダイソー メバルワーム ピンク 透明
風が強くなってきました。外洋に向かっている防波堤は、風が強そうなので、漁港の護岸沿いを誘ってゆきます。サバの群れがいますね。早速10cm程度のメバルが掛かります。護岸にある突起、ロープ、変化点や漁船の影、タナは、上から肉眼でワームが見えなくなる程度の深度でメバルがアタックしてきます。潮周りの影響なのか、コンスタントにメバルが掛かってきます。たまにサバが掛かりますね。15:30位から16:00ぐらいまでメバルとサバの入れ食いになりました。大き目のサバが掛かると、ジグヘッドの針が少し細いようです。大き目のサバが掛かる時は、針が太めのジグヘッドが良いかもしれませんね。
今回の釣行で感じたのですが、竿先で誘わなくとも釣れる感じがします。つまり、魚がいそうな所へキャストして、棚に届いてワームが届いて漂えば釣れるような気がします。足元でワームを強めに動かしていると、メバルは寄ってくるのですが、掛かることが少ない感じがします。つまり、好奇心で、ワームを見に来るだけのような気がします。サバは掛かります。次回は、そのことに注意して釣ってみたいと思います。
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